春の旅ー祐徳稲荷神社

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祐徳稲荷神社に行こうと思い立ったのは旅の数日前に
テレビでたまたま放送されたのを見たからです。
この神社なぜ最近話題になっているかというと
タイ人観光客が圧倒的に多いのだそうです。
それはタイでテレビ放映された恋愛ドラマの舞台が
この祐徳稲荷神社だったらしく、以来タイ人観光客の
参拝が絶えないのだそうですが、
実は受け入れる神社側もすごいのです。
元々外国人観光客用におみくじが各国語で表記されて
いるとか、それに新たにタイ語のおみくじも作られ、
さらにさらに
ある神主さんがタイ語を勉強してタイ人観光客の
案内もされているとのこと。
チャンスは逃がさない。一時の流行りを掴んで
離さない。この心構えがすごいですね。

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いったいどんなところなのか楽しみに
参道沿いの商店街を抜けます。
両脇に桜並木が満開で最高のタイミングで訪れたことに
感謝です。

正面の鳥居にたどり着きました。
おおー、なんかすごいぞ。

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神社の反対側の山を振り返ると
うわー、凄い。
山が一面の桜です。
絶景だー。

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正面入って山側に舞台の上に並ぶ建物が見えます。
池越しに左に折れ、正門がこれまた凄い。

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正門をくぐったところに仁王像ならぬ
13代柿右衛門の作品が掛かっていました。

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多分ですが、この目の前の神主さんがタイ語を
話される人かな・・・・・・

この朱色が華やかでいいですね。
見ていて圧倒されます。
こんなのが佐賀にあったんだ。

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もうすっかり観光客になりきっています。
すごいすごい、きゃー、凄い・・・・・・

きれいきれい・・・・・

たぶん、一年の中で最高のタイミングに来たのだと
思います。感謝。

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ここで止めときゃよかったのに・・・・・・

赤い鳥居が「おいでおいで」するものだから
ついつい行ってというか登ってしまいました。

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今思えば、引き返すならここだったかな。
でも後の家族連れのおばあちゃんが頑張って
登るのを見て何となく「大丈夫かな、あのおばあちゃん」
なんて心配はどこへ、もう自分が登るのが精一杯で・・・
ああ、なんで登り始めたんだろう。
でもきっと頂上の眺めは素晴らしいだろうな。
なんて思いながら、ゼーゼー・・・・・・・
汗ビッショリ・・・・・
えーまだあるの・・・
これって登山だよな・・・・・
・・・・・・・

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ということで
はい
上がりです。ご苦労さんでした。

で・・・・
どうやって下りるの?






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春の旅ー太宰府ー九州国立博物館

.30 2018 comment(0) trackback(0)
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大宰府天満宮へ行きたかったわけではないのです。
行きたかったのは九州国立博物館。
見たかったのは「王羲之と日本の書」

毎日新聞の日曜版の片隅にずっとこの展覧会の
書が説明入りで掲載されていた。
見たいなと思っていたのですが3月11日までと
思い込んで諦めていたのですが、この日は作品の
一部が入れ替えということで最終的には
4月8日までということが分かり、見れることになりました。

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まあ、しかしここも韓国語、中国語が飛び交っています。
日本語を話すと気後れしますね。
だってねー、なんだってあんな大声を出すんでしょうね。

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しかし、神社の作法を知って実施されてる外国人も多く、
これは日本の若い子の方があまり知らない様子。

人が多くて前に行けませんのでここらで失礼して
パンパンと二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)しました。

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有名な「飛梅」の前も記念撮影する人でいっぱいです。

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さて、最初迷ったんですよね。
直接、九州国立博物館へ行くか、大宰府天満宮へ
行って、トンネルを抜けて山向こうの博物館へいくか。
で、結局天満宮経由で行きました。

参拝を済ませて東の方へ行くと
博物館への連絡通路があります。

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こういうSFチックなトンネルを抜けると

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目の前に九州国立博物館が現れます。

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さあ、やっと目的地に到着です。

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ご存知のように王羲之の直筆は存在していません。
残存するのはすべて写しですがその写も随分手が込んでいて
一体どうやって作ったのかの解説もありました。
展覧会の会期は2月10日から4月8日ですがその間
期間を8に区切って様々な展示の入れ替えが行われています。
「喪乱帖」や「定武蘭亭序」は行った期間展示されていませんでした。

まあ、それでも空海をはじめとする名だたる筆の名手の
作品を多く見ることができました。
でも人が多くてなかなかじっくりとは見れません。

今回一番の楽しみは
本阿弥光悦と俵屋宗達のコラボ作品
「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」です。
これは期待にたがわず良かった。

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帰りに迷わず図録を買いました。
これからじっくり見ようと思います。




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春の旅ー柳川ー水辺の風景

.29 2018 comment(0) trackback(0)
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そろそろ春の旅の話をしよう。
旅であれば行くに至った経緯であるとか
日程とかどんな仲間と行ったとか
付随するものはいろいろあるのだが
そういう全体像などというものは案外
読者はどうでもいいのでないかと
思ってみる。

だからあるまとまりの事象を流れの中では
断片的ではあろうが、少し違った視点で
書いてみようと思う。

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柳川の風景は水路にある。
実は一度来たことがある。ザーッと眺めて
うなぎを食べてそれだけでも十分わかる。
が今回は旅人。この柳川の地に一泊した。
しかもその水路のすぐ岸辺に立つホテルである。
今回は少しだけ旅らしい。

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ほかの観光地もそうであるがここも中国、韓国の
団体旅行がほとんどである。日本人の観光客は
マイカーでしかも少人数というケースが多く、
乗船場でも団体客の外国人の方が優先されて
堂々としている。あるいは日本人より日本を
満喫しているのではとふと不安になったりする。
皆さん観光地行ってます?

船頭さんの歌が聞こえてきます。
へえ、風情があるなーと思っていたら、
韓国語も中国語もわからないので説明しようがなく
歌を歌うしかないということらしかった。

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街中を散策していたら面白い光景に出会いました。

狭い水路ですね。前方に何やらあるらしい。
橋ですね。ところが橋桁が低いので、お客さんは
舟底に身を伏せています。
長い竿を持った船頭さん、どうするのか見ていると
なんと橋の上に上がってしまいました。

そうして反対側から出てきたところに
飛び移るんです。

とても面白いパフォーマンスで、観客に大受けでしたが
道路で見ている方がこの場合、面白いですね。

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さてそういう私も今回ばかりは船に乗って見ることにしました。
私の横で待っていた方はもう30分ばかり待っていると
不満顔。だってねー観光バスが着くと外国人の団体さんが
どっと船に乗り込んでさっさと行ってしまいます。
ようやく乗ることができました。私の乗った船は日本人ばかり

船頭さんが船を出して開口一番「みんな日本人?」
「ああよかった。日本語が通じる。」
だって見た目では分かりませんものね。

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こんなふうにあちらこちらにおひな様の設えが
してありました。いいですね。
私はカヌーの経験があるので水面の視線というのには
ある程度なれていますが、初めての方はそれが
驚きであるようです。
要するに視線が低いんですね。道行く人が
目線より上にあるんですね。
だけどこれはなんか落ち着きます。

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船頭さんはやたら岸辺近くの大きな樹が水面すれすれに
張り出したところを面白がって通るものですから、
その度にお客さんは大騒ぎです。みんなで身を低くして
やり過ごすというわけで、なんかテーマパークの冒険
ボートみたいですね。

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これはまた大きなお雛様ですね。こんなふうに
街中で協力し合っている感じです。

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カッパの像。地震の時水中に落ちたのを
拾い上げたとか。座卓があったのだが
それは壊れたらしい。

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ここは脇にある水路。両側が道路で
すこし倉敷に雰囲気が似ています。
うなぎ料理屋さんや酒屋、雑貨屋、
喫茶店、いろんなお店が並んでいい雰囲気の
通りの間を船で見上げながら進んで
引き返します。この先に北原白秋の生家が
あります。

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この時期、水辺の柳が新芽を出して青々として
とてもいい感じです。
夕暮れどき、観光客も引き上げて閑散とする街を
船が滑っていく。昼間の喧騒が嘘のように
静かに一日が暮れていきました。




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春のめぐみ

.28 2018 comment(0) trackback(0)
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あっという間に春が通り過ぎていく。
恐ろしい程の速さだ。
花々が一斉に咲くというのは嬉しいことではあるが
空恐ろしく思える時もある。
今年は吉野の桜も下から上まで一斉に
咲き誇っているのだとか。

春の中にも小さな秩序があって
あれが終わるとこれが始まってそろそろ垣根をつもうとか
畑を耕そうとか。そういった一切が狂って
あれ?垣根もすぐに積みたい状況だし、
畑も耕さないともう雑草が生えてきた。
などとやたら心乱れる春なのである。

庭先に枯れたように棒立ちのタラの芽が出始めた時に
採って天ぷらにした。その旬もあっという間で
眺めている間に葉が茂り始めた。

庭のあちこちにミツバに似た草がと思って
調べるとミツバだった。今年はこれが
もう雑草のようにたくさん出ている。
味噌汁にでも入れてみよう。

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この時期ツワブキが次々に出てくる。
畑の端にあるツワ畑から新芽をたくさん
採ってきた。
ベランダに腰を下ろしこれを剥く。

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水につけてあくを抜く。茹でたものを
冷蔵庫や冷凍庫で保存する。
鶏肉とあぶらげとで煮漬けると美味しい。
春の味がする。





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3月のお酒

.27 2018 comment(0) trackback(0)
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今回は灘の生一本「白鷹 吟醸 山田錦」である。
確か一昨年も白鷹はあったなと調べてみると
「白鷹 特別純米 秋あがり」という銘柄だった。
今回のものは少し醸造アルコールが含まれている。
嫌だなと思ったが、淡麗辛口を作るためにわざわざ
醸造アルコールを加えるのはよくある話である。
飲んでみたが飲みやすい。旨い。

創業が文久2年。初代辰馬悦蔵が、西宮の現在の地にて
創業。超一流主義を目指し、品質本位の酒造りに邁進。
各種の国際博覧会で、幾度となく大賞を受賞。大正13年
には、伊勢神宮の御料酒として全国で唯一、選定(現在も
献納)。超一流主義・品質本位を受け継ぎ、灘の生一本
として、伝統を守り続けている。

亡くなられた先代の辰馬社長には大阪時代
仕事でお世話になったことがあるがそれは
一昨年の同お酒のことを喋った時に
語ったのでここでは止めておく。

最近、ビールを飲まずにお酒をお気に入りの器に一合ほど
注いで夕食を食べながらちびりちびりやることが増えた。
日本酒は心地よく酔える。料理も美味しくなる。料理を見て
ああこれは日本酒だなという時もあり、今晩は日本酒で
いきたいなと料理の献立を考えることもある。
いわし一匹でもワインがよけりゃフライパンでオリーブ油で
炒めるが日本酒なら酒、味醂、醤油、砂糖で漬けにして
焼くか炒める。
男性諸君、飲みたいお酒で料理の献立を決めると
人生が一層豊かに感じられますぞ。




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