ふるたけお花見フットパス

.12 2017 街づくり comment(0) trackback(0)
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今年も山菜が芽を出す時期になった。
ここ数年続けている春のふるたけフットパスは
すっかり定着した様子。

今年は主催の「くしまn自然学校」から案内のはがきがきた。
昨年一緒に行った大束のMさんも北方のWさんも
別の行事が重なり行けないと連絡があった。

ところが市木の舟井さんからようやく車の運転免許が取れたので
行くから一緒に申し込んでおいて欲しいとの連絡。

もう一年以上前になるが免停をくらい、以降不便な日々を
送っておられたのが、ようやく、お疲れ様としか言い様がない。
初めてのふるたけフットパスにはなんと市木から古竹まで
自転車に乗ってやってこられた。

日曜日、九時半市役所の駐車場に集合。
参加料1500円を払う。

そして、車で出発。


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古竹の広場に車を停める。ソメイヨシノが満開できれいだ。

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古竹の公民館前の桜も満開である。
代表の秋田さんの説明を聞き、古竹の浜崎さんの
挨拶でスタート。


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林間を抜けると開けた丘の上に出た。
「あっ、ワラビが」 みんな色めきだって道脇の
ワラビを見つけては摘んでいく。

この日集まったのは約20人。遠いところでは宮崎市から
5名程が参加。


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2月に野焼きをした草原が青々と芽吹いている。

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ゆっくり歩きながら道脇のワラビを摘んでいく。

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道脇にすみれが咲いている。私が毎日散歩の途上で見る
すみれと違い、作りが大きくてしっかりした感じだ。


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この丘の上の風景はなんとも雄大で気持ちが良い。
春の日の一日をこんなふうに過ごせる幸せ。
春風が心地よい。
私はカメラを首から下げて、写真を撮りながら、
手にビニル袋を持ち、傍らで必死にワラビを摘む。
とにかく忙しい。
本当言うとワラビ採りに専念したいのである。
まあ、いいさ。また来よう。今度はゆっくりと弁当でも持って。


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こんなふうにワラビはいたるところから芽を出している。

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ということでお昼にはまた公民館まで戻ってきました。
これで終わりではないのです。
ここから公民館に上がり、昼食会です。

実は昨年までこのフットパスと古竹地区の花見会は
別々の日に行われていました。
例えば昨年は土、日と続いたわけです。
でもさすがに参加する方も、招く方も大変です。
そこで今年から一緒にすることになりました。
つまり、フットパスの昼食会と地区のお花見会が
一緒になったのです。
ですから昨年同様お花見に招待された市会議員の方々も
あり、スタートは様々な方の挨拶が続き、
ちょっと堅苦しかったのですが、その内お酒が入り
だんだんと宴会風になっていきました。
そんなわけで初めて参加された方々はビックリされたでしょうね。


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私の方も我が家で2時から読書会メンバーの花見を
企画していたので、食べるだけ食べて、写真を撮り
ノンアルコールビールで喉を潤し
早めに切り上げました。


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帰りに、古竹の水田からその日歩いた草原を
撮影しました。遠くの山々に新緑が見えます。
山が笑い出すのももうすぐです。

でも春のうちにもう一度ゆっくり来たいな。


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夜、その日収穫したワラビを茹でて重曹でアクを抜きました。
冷蔵庫から出しては味噌汁や煮付けなどに入れて
食べています。




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満開の櫻

.10 2017 comment(0) trackback(0)
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桜が一体いつ満開になるのか、やきもきしながら
春の日々を過ごしています。
7,8,9日と妹夫婦がやって来て、9日の朝には福岡へ
帰ります。同じ日の9日午後には読書会のメンバーと花見を
しようということになっていました。
それに11日の夜には友人と夜桜を見ながら
呑もうということになっていました。

ところが天気の方はそんなことはお構いなしに
10日は、強風、豪雨、串間市の市木地区には避難勧告が
出ました。11日には雨は上がったものの風が強く、
朝から、満開の花びらがハラハラと落ちてきます。

そして開けた12日、快晴でした。
残りの蕾が全部咲いて、一部の花は散ったけれど
残りのつぼみが満開という変則満開です。


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でどうだったのかと言いますと
8日あたりから急に咲き始め、9日はとても暖かく
一挙につぼみが開いたということでしょうか。
妹たちも9日の朝、咲き誇った櫻を見上げて
満足そうでした。

9日午後の読書会のメンバーは男だけ私を入れて4人。
桜の下の縁側に座布団を敷き、文学論から哲学、宗教と
かなり広範囲な話題を雑然とお菓子やお茶を飲みながら
3時間ぐらいだべっていました。
「たまにはこういう雑談楽しいね」ということで
またやろうということになりました。

桜はというとこの日の暖かい日差しでほとんどが開花。
梢の先に僅かに蕾が残っていますが、
9分咲きといったところでしょうか。


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11日の夕方、酔龍亭の扉を開くと突然
眩しい西日が差し込んできました。
雲の切れ間から差す西日は暖かい色合いで
桜の花びらを染めてくれます。
太陽は雲に隠れたり現れたりを繰り返します。
西日と桜の組み合わせはなかなかいいものです。

友人との夜桜の下での呑み会もなかなか乙なものでした。
夜には雲間から月も出てきて、なかなか日常味わえない
風流な体験でした。


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翌朝、快晴。もう満開も昨日で終わりかなと思っていたら
僅かに梢の先に残っていた蕾が全開して、2度目の満開状態です。

やはり桜は青空を背景にすると一段と映えます。


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久しぶりに屋根に上りました。数年前に比べるとやはり
枝が一段と伸びて大きくなっていました。


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桜の花びらが団子状に丸まっているのを見つけて
嬉しかった。昨年9月の台風で痛めつけられ、その直後に
狂い咲きし、若葉がたくさん出て、結局それらの葉は12月に
紅葉して散りました。そういうこともあって今年は少し貧相かなと
見上げていたのに、「ああ、こんなに沢山の花を今年もつけたんだ」
となんか一人感動していました。


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屋根に上って気づいたことがあります。
花見に一番の場所は屋根の上、それも
ベランダのポリカーボネートの上が最高にいいということに
気づきました。来年はここで酒盛り?
いえいえ、それは無理でしょうが、また来年も
花を咲かせてくれるといいなと思います。


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数年前まで一人で満開の桜を眺め、一人で散りゆく桜を
眺めていました。昨年あたりから、いろんな人たちが
我が家の桜を愛でに来てくれるようになりました。
今年はひとしお感慨深いものになりました。

たかが桜、されど桜です。
一年で一番いい時が今、まさに過ぎようとしています。





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庭仕事

.08 2017 comment(0) trackback(0)
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1年前のブログを見て、意外にも早めに畑仕事を
していたことを知り、暖かくなったのを機に畑や庭を
少し身奇麗にしようと体を動かすことにした。


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最初にやったのは2本ある桃の木の手前側の1本をバッサリ
剪定すること。下にあるキウイのツルが下から巻きついて
枝を落とすのに苦労した。
切った枝を集めたらこんもりとせっかく焼いた木々の枝や
落ち葉があったところが再び埋まってしまった。
これらも時間を見て小さく切らねばならない。


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2番目が敷地の三叉路に面したところにある2本のヤブツバキのうち
1本を切ることにした。木に登って枝を落としていると
車で通りかかった岡留くんが「手伝いましょうか」という。
「いやいや、しれてますから」「ほな、気いつけて、落ちゃらんごつなー」
といって去っていったが、しばらくすると歩いてやって来て
道路に散らばった枝を畑へ運んでくれた。


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これもまた畑の隅に山のようになった。

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次が大きくなったハクモクレンである。これはなんとしても
葉が大きくなる前に落としたいと再び木によじ登り
枝を落とす。ハクモクレンは葉が大きいのです。
葉が茂って落とすと余計かさばるのです。


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これもこんなふうに一山になりました。
ただこの木は柔らかくて切りやすいので
助かります。が椿は固くて力がいります。


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さて最後は畑。なんとか雨が来る前に耕して、粒状苦土石灰を
撒かねばと、鍬を振るって畑を掘り返します。草の根やつる草の
長い根を掘り起こしながら取り出すのは骨の折れる仕事です。
雨が降るという前日夕方、石灰を撒き終えました。

今度は晴れた日に昨年と直交するように畝を変え、
肥料を撒きます。そしてマルチング。
ここまで進めばあとは苗を買ってきて植えるだけです。

目標は遅くとも4月中です。


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庭やベランダももう少し居心地いいようにしていこうと
先日の大隅ドライブの帰りに鹿屋の家具屋さんに
立ち寄りました。まあまあいいのが手頃な値段でしたので
後日、雨の日に志布志に妹夫婦を迎えに行くついでに
鹿屋まで足を運びました。
2種類あったうちのどちらにしようか迷います。
デザインが良くて高いのはディレクターズチェアーの方。
ただ外部に置くので布張りなのが気になります。
よく見ていたら、布が取り外しできることに気づきました。
店員さんに確認したら、本人も知らなかったらしく
「あっ、外せますね」という。「じゃあ、これを2脚下さい。」
「これ1脚しかないんです。」「えっ、どっか他にないの。」
電話であちこちの支店に電話してくれ、そちらに在庫があるので
しばらく時間がかかりますという。
2脚分の代金を払い、1脚を持ち帰りました。
やれやれ、また鹿屋まで行かなきゃならない。

というようなことがあったのですが
いざ、ベランダに置いてみるとなかなかいい雰囲気です。


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ちなみにこの椅子に座って庭を眺めると
こんな感じです。これから緑が鮮やかになり
天気のいい日も雨の日もそれなりの味わいを
見せてくれると思います。


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日曜日に気温が上がり庭を覆う桜は九分咲きくらいまで
咲いていますが今年は少し花の量が少ない気がします。
このままでしばらくとの願いもむなしく月曜日には
激しい雨と風。もう数日だけ待って・・・・・・
そういえば去年も同じようなことを言ってましたね。




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春の大隅路

.06 2017 ドライブ comment(0) trackback(0)
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朝から雲一つない青空、家事を片付け、早々に車に乗って
久しぶりに大隅路を目指します。

志布志を過ぎ、国道220号線を左折して国道448号線で
肝付町方面へ向かいます。松の防風林に沿ってしばらく走り
くにの松原でこの松林を通り抜けて海岸線に出ます。
延々と続く砂浜、向かいにそびえる大隅半島の山塊。
いつも散歩の途上で遠くに眺める風景が目の前にそびえています。


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最初の目的地は大隅広域公園。この広大な公園のすぐ隣に
吾平山陵があります。ここは大隅半島の要のような位置にありますが、
結構、分かりにくいところです。途中、カーナビの指示に従い
右に左に畑の中や森の中、集落の傍を通るとそれらのバラバラな風景が
道に迷ったんではと疑心暗鬼になります。
それでも畑の真ん中にこの広大な公園を見つけるとなんだかホッとするのです。
公園で出会った親子連れも知り合いに教えられて初めて来たが、
まさかこんな山の中にこんな施設があるとはと驚いておられた。


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砂浜で小さな草花を見つけました。

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さてその広域公園にたどり着いていつものように
下へ降りていく道に入ろうとしたら通行止め。
なんでも下の橋の点検なのだそうです。
ガードマンに迂回路を聞いてようやく
最初の目的地 吾平山陵の駐車場へ着きました。


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駐車場に沢山のソメイヨシノがありましたが
まだ咲いていませんでした。あと1週間ぐらいでしょうか。
とその駐車場に大型のリムジンが到着、スタッフが駆け寄ります。
右翼の大物でも出てくるかと思ったら、
近々結婚式を挙げる新婚さんの前撮りのようです。
そういえば、この場所は下手な庭や公園より、神前結婚風で
絵になるのでしょうか。

どうも前日雨が降ったようで川は少し濁っていました。
その川に山桜や新緑のモミジが張り出して
いい風景です。


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木々に囲まれた参道に沿って砂利道を歩いていくと
木々の足元にすみれが群生しているのを見つけました。


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浄めのために川に面した階段を下り、川で手を洗います。
見上げると新緑のモミジ越しに青い空が広がって、
この日はなんとも最上の日となりました。


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いつ来てもここは心が落ち着きます。5回ぐらい来たかな。
最初はそう大西君が初めて来た時に偶然行ったのが最初かな。
以降、妹夫婦、東郷夫妻などをいいところだからと案内した。


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時間的にはまだ半日あるので、もう少し奥の花瀬自然公園へ
行ってみることにしました。

車を道脇に停めて、川に降りてビックリ
川が干上がっています。何度も来たけれど
こんな風景は初めてです。


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川の端の方を小さな流れが走っているだけで
川の大半は干上がっています。


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近くの子供たちでしょうか。お婆ちゃんと一緒にこの乾いた
岩床の上で川遊びです。
階段に腰を下ろし、子供たちの様子をしばらく眺めていました。
日が少し、西に傾き、日差しはまだ暑くなく、春の陽気の中
ゆったりとした時間が流れます。


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帰り際、橋の上から川の全容を撮影しました。

近くに気になる滝があります。以前、東郷夫妻を案内したとき、
凄い滝があるんですと勢い込んで案内したら、滝から水が
流れていないという場面に遭遇して、唖然としたことがあります。
この日は上流の川が干上がっていたので、滝に水は落ちていないだろうと
階段を下りて行くとなんと凄い迫力で
水が滝を落下しています。


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おーなんと、先日大阪に行ったとき一緒に呑んだ
東郷夫妻にこの様子を見せたいと思いました。
やはり高さがあるのですごい迫力でした。


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下には渓谷が続いています。一度降りてみたいのですが
いつもパスです。
地図を見ると紅葉の綺麗な渓谷のようです。


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このあと根占に向かい、錦江湾沿いの道路を走って
鹿屋を抜け、帰宅しました。
錦江湾の向こう側に薩摩半島、その突端に開聞岳が見えましたが
春霞に霞んでぼんやりとしていました。
桜島はもっと薄く、目を凝らさないと見えないくらいでした。

それぞれの場所で実はゆったりと時間をかけて
春の一日を楽しみました。とてもいい一日でした。




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朝の風景

.05 2017 日記 comment(2) trackback(0)
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毎年春になるとこのブログのタイトルを小さく改訂してきた。
この5年はこうである。

扉の向こうへ(田舎に暮らす ○年目)

この最期の何年目という数字を1年ずつ重ねてきたのである。
このまま行けば6年目とすればいいのであるが、
ふと思った。5年も住み、人付き合いの範囲も広がり
社会活動の幅も広がった。もうそろそろ、ここの住人に
なりきっていいのではないのだろうかと

そこで思いきり「田舎に暮らす○年目」をやめて
「酔龍亭雑記」とした。「日記」でも良かったのであるが、
先日、司馬遼太郎の「春燈雑記」という本を読んでいて
この「雑記」という表記が当ブログの話題の雑然性と
しっくりくるような気がしたのである。

それに合わせて、大阪からの定年退職後の経緯は
外して、ここに生きているのだというプロフィールに
変更した。


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さあ、こうして私の新しい年度はスタートしたのである。
大阪で定年退職を迎え、大阪での生活を引き払い
串間での生活がスタートして5年が過ぎた。

そのスタート時点から見ていてくださった方々には
私の5年というものがどういうものであったか
よくお分かりだろうと思う。

今、この5年間の重みをしっかりと感じている。
そうした上で次の5年間を更にしっかりと生きていきたいと
思っている。


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今年は寒さがいつまでも続き、春の訪れが遅かった。
それでも春は確実にやってくる。
ある日、部屋の温度計は一日前と同じ18度を示しているのに
空気が違うのを感じる。そうやって春はある朝、突然に
やってくるのだ。

一体いつになれば咲くのだと心配した木々の花や実が
いつの間にと思うくらい一斉に咲き誇る。


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一方で耕したばかりの畑の黒い土に
白いものを見て、それが霜であるのにも驚く。
がそれも冬の最後のあがきのように思えるくらい
あらゆるものが春を謳歌していた。


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道端ですみれを見つけた。数日前、携帯で撮って
娘に送ってやる。孫の名前はすみれ。
5月中旬に孫を連れて帰ってくる。
二人示し合わせて大阪の娘も一緒に帰ってくる。
私にはこの知らせの方が春めいている。


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お墓の前のレンギョウが2週間遅れで咲いている。
時期が遅かった分、花も葉も一緒である。


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高台に上がると今日は空気が澄み渡っている。
遠くの山々が少し春霞に霞んでいる。


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ここらに立浪草が生えていたはずと
探すと上の方に群生しているのを見つけた。


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可愛い花でアップで見ると宝石細工のようである。

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こんなふうに祝福されたように晴れ渡った朝。
家にいるのはもったいない。
はるか向こうに見える大隅半島の方まで
車で出かけてみよう。





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