大阪へ

.24 2018 comment(0) trackback(0)
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昨年の3月に大阪に来て以来のことです。
今回は会社時代の同期会出席のためです。
実は2年前にも福井で同期会が開催されたのですが
あんまり行く気になれず、行きませんでした。
ただ今回、行こうかなと思ったのは、私と同年代の
院卒で入った同期はもう65を過ぎていて
会社を辞めている人もいるだろうとの思いと
2年前に一人なくなった方がいて、そうかもう
そろそろそういう人が(自分も含めてですが)出てくるのだ
との思いで、今のうちにお別れをしとかねばと思った次第
でした。

そういうわけで、飛行機の往復切符はすでに3月末には
取得していました。
ただ、1週間目に法事でバタバタしていたり、ギリギリまで
あれやこれやと忙しく、出発日の朝にようやく旅行用の
バッグに着替えや本を詰め込んで、車に飛び乗った次第。

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飛行機に乗ってようやく、旅行気分になりました。
が読みかけのカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」
を離さずに持ってきて、読み続けていたので
なんか重苦しいもんまで持って旅に出たという感じです。

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飛行機は四国沖から紀伊半島で方向転換して
生駒山に沿って大阪方面に進み、やがて
大阪上空を横断して伊丹空港へ向かいます。
ずっと眼下の街並みを見ていました。
今住んでいる田舎の風景からするとこの都会の
延々と続く街並みの風景というのは恐怖すら
覚えます。それは多分、もうここに私の居場所は
ないのだということに起因するのかもしれません。

都会の中の無名性ということがありがたい時もあるのです。
そう誰にもかまって欲しくない時にはそれは
とてもありがたいのですが、そうでない時にはせめて
どこそこへ行けば温かいものに出会えるとか
会って話したい人がいるとかあるいは都市が提供する
あらゆる文化的なものとか世界中から集められた
優れた商品とか。
でもそれはそれで対価を伴うもので
都市=消費社会という構図の中で生き続けるのは
私にはとてもできなくなってしまいました。

そんなことをぼんやり考えているうちに
飛行機は伊丹空港に到着しました。

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到着して「あれ?」
なんか違う。デザインがすっかり変わっています。

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「えっ、2階に到着ロビー、なにこれ。ええどうなってんの?」

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出たところが2階。それも商業施設の真っ只中。
一体ここは空港の建物のどこになるんだろう。
急ぐ旅でもないし、しばらく荷物をゴロゴロさせて
探検してみてようやく理解できました。

2階にあった商業施設がリニュアルされていたのです。
そしてそのど真ん中に到着口ができたということのようです。
以前は到着口は1階でした。
でもなんかいい雰囲気になっていました。

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お昼の便で来たので夕方までまだ時間があります。
とりあえず今夜の宿、茨木に住む娘(姉)のアパートへ
行けばいいので、時間はたっぷりあります。

たしか上の階にインテリアのアクタスがあったはず。
探すとまだあった。行ってみることにする。

ああ、いいな。こういうの宮崎にないんだよね。
随分と目の保養になります。

その後、空港バスで新大阪に行き、本屋やお店を
ぶらりとして夕方、目的地に到着。

どうせ、娘は夕食なんて作ってくれないから
近くのコンビニに行って夕食の材料とビールを買ってくる。





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