お彼岸

.22 2017 映画 comment(0) trackback(0)
DSC_1462_convert_20170928221013.jpg

気まぐれというか、時々こうしてブログの手が止まる。
ああ、何書こうかな?
そうすると数日、頭が彷徨い始める。
そういえば、同じように写真の方もなんだかつまらなくなる。
うーん、天気のせいもあるのかな。
涼しくなったかと思えば、蒸し暑い日が戻ってくる。
晴れたかと思えば、長雨が続く、
庭仕事も家の中の片付けも何もかもが中途半端に
ただ時だけが過ぎていく。

DSC_1463_convert_20170928221042.jpg

DSC_1481_convert_20170928221403.jpg

DSC_1480_convert_20170928221111.jpg

DSC_1467_convert_20170928221139.jpg

ある日、道脇に彼岸花が咲いているのを見つける。
ああ、どんな天気であれ毎年、お彼岸の頃には
必ずこうして咲き始める。
それも不思議だ。
彼岸花は突然、地面からにょきにょきと茎が伸びて
花が咲く。その花が枯れた頃に緑の葉が出てくる。
花のあった場所だから、はっきりとその葉が認識できるのだが
春を過ぎた頃、その葉は突然姿を消す。
そうして忘れた頃にこうしてまた花が出てくるのである。

DSC_1471_convert_20170928221206.jpg

DSC_1473_convert_20170928221229.jpg

先日、久しぶりに志布志に行った際に、レンタルDVD屋さんを覗き、
DVDを借りた。
借りたのは「ローグ・ワン」と「ある戦争」
どちらも、雑誌か何かの映画評を読んだ記憶があった。

「ローグ・ワン」は大作「スター・ウォーズ」の余編とでもいうのか
本編とは別に作られた作品である。第3編だったか
帝国軍のデス・スターとの戦いを別視点で描いている作品。
まあ、こういうのが疲れなくていい。
年末には本編の次作が来るらしいが、男というのは
いくつになってもこういうのが好きで、今でも夢中で見てしまう。

「ある戦争」はアフガニスタンでのアルカイダとの戦いの
断片を鋭く切り取った作品。
現代の戦争というのがどういうものか、実にリアルに描いてみせる。
まるでリアルなドキュメンタリーを見ているようで引き込まれてしまった。
言葉が英語ではないので「あれ?」っと思ってみていたら
アメリカ兵ではなくでデンマーク兵だった。
ある地域を制圧していることを示すために、絶えず数名で地域を
巡回する。時には地雷を踏んでしまうし、地元住民が助けを
求めることもあるし、単なる通行人である場合もある。
が兵士はそのどれに対しても「敵かも知れない」という設定で
対処せねばならない。その緊張感が見ていてどきどきする。
兵士は安全に帰還すれば、通常の我々と同じように
携帯電話で家族と話しをする。その日常性が隣り合わせなのが
なんとも奇妙な感覚である。家族は家族で幼い子供たちが
父親不在のため精神的に不安定になり、妻はそうした日常に
疲れ果てている。
ある日、助けを求められた村に入るとその村人たちは殺されていた。
そこに突然、敵の攻撃がある。一方的に攻撃されて釘付けになる。
一人が撃たれ重傷を負う。敵を攻撃してもらうべく、戦闘機の
支援要請を行う。敵の位置が確認できない。後方からは
敵の所在の確認の報が入る。攻撃に身をさらされ、負傷兵を
救出すべく動き回りながら、・・・・・
やがて戦闘機が敵を爆撃・・・・・
数日後、検察官がやってきて兵士は裁判にかけられる。
攻撃した場所に民間人がいて、数名の死者が出たという。
裁判で検察側から敵の居場所の確認を鋭く責められる。
最高刑は懲役4年。後半はその裁判の様子が克明に
見せられる。
不思議な気がした。今や戦争の現場までがコンプライアンス
なのだと

奇妙な異和感の残る作品だった。

DSC_1477_convert_20170928221318.jpg

DSC_1478_convert_20170928221340.jpg




写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。



スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://sht0807.blog135.fc2.com/tb.php/1419-5d64c009