鹿児島市散策

.22 2017 街歩き comment(5) trackback(0)
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鹿児島市立美術館で開催されている「バロックの巨匠たち」展の
前売り券が買ってあった。期日は9月3日まで、ギリギリになると
どうしても行けなくなる。まっいいかてな日を選んで鹿児島市まで
出向く。

が今回は少し趣向がある。安く手際よく行き、しかも鹿児島市を
楽しむという。

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南九州では天気予報の後に、必ず火山情報がある。
桜島、霧島(現在は休止中)、阿蘇山上空の風予報である。
風向きによって火山灰がどこに降るか。それが問題なのだ。
この日の風向きは南風。桜島の火山灰は北上して国分、
霧島方面へ向かう。そんなたいそうなと思われるかもしれませんが、
この写真、見てお分かりのように桜島は現在こんな具合に
煙をというか火山灰を吐き続けているんです。

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桜島フェリーターミナルは桜島の西側。ここの駐車場に
車を停めて私だけがフェリーに乗ることにした。
片道160円と格安である。車料金は高いんです。

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振り返ると桜島の煙が左(北)へ流れているのが分かりますね。
西に向かうと駐車場の車は灰をかぶることになるんです。

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フェリーターミナルに到着すると
すぐ隣にある鹿児島水族館へ行きました。
前から行ってみたかったんです。
こんな暑い日は涼しそうだし。

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イヤー、水族館なんて久しぶりです。
でも好きなんですよね。

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鹿児島水族館は外のプール(外海と繋がっている。)
にイルカを泳がせています。自分でボール遊びするんですね。


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さて水族館の前でタクシーに乗り、鹿児島市立美術館へ
向かいます。
この美術館は今回が2度目。それほど人は多くもなくゆっくり見れました。

以下チラシから抜粋しました。

バロック絵画は、16世紀末にイタリアを起源として成立し、18世紀初頭までにヨーロッパ全域に広がりました。これらの絵画は、理性よりも感情に訴えてカトリックの信仰心を高揚させ、視覚イメージによって聖書の言葉を身近にする役割を担っていました。また、宗教画以外にも、世俗的な風俗画や風景画などの分野で多彩な発展を遂げ、様式的には極端な明暗の対比やドラマティックな場面描写、力強い躍動感などの特徴が見られます。
今回、220周年を迎えたチェコ共和国最古のプラハ国立美術館をはじめ、ポーランドのヨハネ・パウロ2世美術館、フランスのシャルトル会修道院美術館から、イタリアのティツィアーノ、オランダのレンブラント、フランドルのルーベンス、フランスのプッサン、スペインのベラスケスら、地域を越えた多彩な画家たちの作品が集められます。ヨーロッパ各国のバロック絵画の全貌を概観できる絶好の機会ですので、その魅力をご堪能ください。

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2階にも展覧会の続きがあり、それを見終わって
夏の所蔵品展というのを別の区画でやっていたので
見ました。

四国民家博物館所蔵による「漱石×五葉~絵はがきがつないだ二つの才能」

これはなかなか見ごたえありました。
橋口五葉という人は鹿児島出身で、夏目漱石の本の装丁デザインを手がけた人です。
その五葉と漱石の水彩絵葉書や夏目漱石の当時の本の装丁が展示されていました。
本の装丁はなかなかおしゃれですね。
水彩絵葉書も一枚一枚丁寧に風景画などが書かれ、墨で小さな文が書かれています。
漱石もなかなか達者ですが、専門家の五葉の絵葉書は秀逸です。

思いがけず面白いものを見ました。

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私は今まで鹿児島市の天文館という繁華街に行ったことが
ありません。どうも近くにありそうなので歩いて行ってみることにしました。
「あれっ、こんなところに西郷さんの銅像がありました。」
そうかここは城山の麓なんですね。

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天文館のアーケード街で遅めの昼食をとり
ぶらついていると「むじゃき」というお店が
目につきました。ここは白熊で有名なお店。
これは食べねばと入って注文しました。
干しぶどうで熊の目や口が表現されているのだとか
ムフッ・・・・・・美味しい・・・・・

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鹿児島ぶらり旅もここで終了。
タクシーでフェリーターミナルへ向かい乗船。

ヤヤヤ・・・桜島上空の雲が変????
南風が止み、無風状態かやや北風に

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桜島に到着後、車に乗り、鹿屋方面へ向かいます。
途中垂水の手前で桜島を振り返ります。
桜島上空は無風状態のようです。
煙が上空で澱んでいます。

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とってもきれいな夕暮れでした。
でも帰り着いたのはもう暗くなってからです。
あーしんど・・・・




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satumanokaze
鹿児島を散策されてたんですね。

長らく帰省していないため、懐かしい写真がたくさんあって眼福です。
(地元は鹿児島市内ではなく霧島市ですが…)

地元ではありますが、大学から宮崎に出たために鹿児島の名所や風景をほとんど知らないので、酔龍さんの写真でとても幸せな気分になりました。
私は写真を生業にしていますが、メインの被写体は肖像写真のため(以下写真まとめのリンクです)、酔龍さんの風景写真をいいなぁと思って見ています。

http://gwsportrait.tumblr.com/

ご迷惑かもしれませんが、いつか酔龍さんにお会いしていろいろお話ができたらいいなと思っています。
2017.09.04 10:00
酔龍
satumanokaze さま

返事が遅くなって申し訳ありません。コメントを頂いた時、椎葉の山中でヤマメ釣りをしていました。
串間に帰ってから書こう書こうと思いつ日が流れてしまいました。
鹿児島そういえばこの4月からよく行ってる方かな。それを貴殿に目ざとく見つけられて
マメにコメントを頂いているようですね。写真は最近少し怠け気味で一眼レフが重たく
スマホで済ますケースが増えて、いかんなーと思っています。一眼レフの腕が上がらず
正直憂鬱です。一緒にまちおこしをやっている蘇鉄の会のメンバーはみんなカメラの腕が
とてもすごいのです。70過ぎた方でも講習会に行って腕を磨いていますし、県の写真展にも
出品されています。そういう意味では刺激的ですが、私の基本はこのブログなので
あくまで写真日記です。写真と文章のバランスをとりながらなんとかやっています。
そうですね、一度お会いしたいですね。こちらに帰省されることはないんでしょうかね。

2017.09.11 05:39
satumanokaze
酔龍さま

いえいえ、お忙しいところありがとうございます。僕は酔龍さんの風景写真、とても好きです。淡々と、しかししっかりと残しているので。

コンテストや賞も、わかりやすく評価されるという良い面もありますが、テクニックに走りがちな側面もありますので、僕は淡々と自分の身の回りを残す姿勢のほうが共感できます。

振り返ってみたときに、なにが心の機微に影響を与えたのか、なぜシャッターボタンを押す決断をしたのか、それが垣間見れる日常の日記が好きです。

串間には妻の実家があるので、実はたまに伺っています。ぜひ一度遊びに行かせてください!
2017.09.12 14:47
酔龍
satumanokaze さま

なんとビックリですな!
奥様が串間出身ですか。いやー世の中狭いですな。
というか、だから私のブログに反応された訳か?
まあ、こちらに帰られたら、是非お立ち寄りください。
今の営林署の前、津江牛乳屋の向かい、天理教教会の
隣です。
2017.09.16 06:54
-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017.09.20 14:29

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