椎葉釣行 その1

.20 2017 渓流釣り comment(0) trackback(0)
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2回にわたり長々とブログを綴ったものだから、皆さん
そろそろうんざりしているのでは。

ご心配なく、今回は渓流釣です。
渓流を吹き渡る爽やかな5月の風に癒されてください。

毎年恒例の春の椎葉釣行。スケジュールの調整がうまくいかず、
本来ならウイークデーを狙うところ、土、日、月の週末
3日間の実施となりました。
そこで、いつもなら初日、尾前渓谷に直行するところ、
土曜日で入渓者が多かろうと予測して直接川の口へ
向かうことにしました。

今回も諸塚を過ぎ、上椎葉へ20Kmほどの地点で
工事のための交通止めに遭遇、少し遅れて
上椎葉着は11時15分。いつものお店でお蕎麦を食べて
川の口を目指しました。

メンバーは福岡から大学同期の杉田さん、
宮崎県国富町から会社時代の先輩谷山さん、
そして私の3人

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川の口の民宿上村に投宿。遊漁券を購入するため
漁協役員の丹野さんのお宅を訪ねる。
その日、昼頃訪ねる旨、事前にご主人に連絡しておいたら
玄関でおばあちゃんが遊漁券を用意して待ってくれていました。
その日は朝からお茶の葉を摘んでいて、ご主人はそれを
工場へ持っていったのだとか。

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好天に恵まれた午後というのはあんまり釣果は
期待できません。他の2人はさっさと支度を終え、
それぞれ、渓に降りてゆきました。

さてどこへ行こうか。私は歩いて上流へ向かう。
木々に覆われた渓流は昼でも薄暗い。
橋のたもとから渓流へ下りて、仕掛けを竿先に
結び、目の前の淀みに餌を投じる。
心震える一瞬である。

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だが、入渓した場所は狭く、上部に木の枝が張り出していた。
どうにもやりにくいのでやりたくないが小さな淵の手前を横切り
反対側の淵の際に立って、淵に餌を投じた。距離が近いので
警戒されてまずは釣れまいと目印が下へ流れ出すのを目で追った。
と、目印が突然沈む。えっ、かかっている。そんな?
慌てた。暴れる様子からするとそこそこ大きい。
背中に手をやり、タモを左手に持って、竿を立て静かに引き寄せる。
その間、魚は右に左に暴れる。慌てず、そーっと、
タモですくい上げる。

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うわー、綺麗な朱色のヤマメである。大きさも23cmほど。
いきなりこんなのが釣れてしまった。釣ったというより
釣れてしまったという感覚である。がなにより嬉しい。

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小さな落ち込みが連続する。その落ち込みに根気よく
餌を流すとそこそこのサイズが釣れだした。

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日が西に傾き緑の木々の間から渓流に西日が
差し込む。涼しい風が流れに沿って吹き渡る。
釣りの手を休め、通り過ぎた渓を振り返り、
上流に目をやる。すぐ上に小さな滝が見える。
心はもうそちらの方へ行っている。

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その小さな滝壺へそーっと近づき、餌を投じる。
いきなり、強い引き。手応えが大きい。右に左に
魚は暴れる。背中からタモを外し、水辺に近づく。
竿を立てて魚を引き寄せ、タモですくい上げる。
大きい。24cmである。手に持ってみる。いい手応えである。

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時間は5時を回っている。6時までには帰りたい。が
この上流にまだポイントが残っている。
鬱蒼と生い茂る中に入る。
小さな落ち込みがある。ここは昨年、雨後に10数匹
いれぐいした場所なのだが、天気続きで水が少なく
泡立つ部分が小さくなっている。
ここで粘って数匹を釣った。

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5時半、納竿。
民宿へ向かう。ビクが重い。
足取りが弾む。初日にしては上出来である。

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民宿へ戻ってビクを開け、釣ってきた魚を
広げてみる。
数は9匹と少ないが20cm以上が4匹
まずまずかな。

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二人共、先に帰っており、谷山さんが夕飯の支度の
大半は用意してくれていて、メインディッシュを
私が料理すれば完成である。早速、作り始める。

さあ、できた。
ビールで「乾杯」グダグダといろんな話をしながら
夜は更けていく。

外は一面の星空。ここは街の灯がないため、星空が
綺麗に見える。水田の蛙の合唱がうるさいぐらい。
いつも聞こえる渓流のせせらぎが蛙の合唱で
かき消される。

あした天気になーれ
(本当は雨が降ったほうが釣れるんだけれど・・・)




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