FC2ブログ

6月のひこばえ

.08 2016 日記 comment(0) trackback(0)
DSCN4630_convert_20160614063229.jpg

串間から本屋さんが姿を消して3年ぐらいに
なるでしょうか。最近、もう一つなくなったものが
あります。ゴミの焼却場です。メンテ費用が膨らむということで
隣の日南市の施設に統合されることになりました。
週2回の燃えるゴミの方は日常的に回収されるので
いいのですが、月1回、近所に集めて回収される
資源ゴミ(瓶、カン、ペットボトル)などは結構家の中に置いておくと
かさばるものです。日南に行く途中に燃えないゴミの収集場が
あるので、自分で持って行かねばなりません。

月1回、油津で開催される「ひこばえ」の会に出席する時、
資源ゴミを車に積んで途中で収集場に下ろしていくことにしました。


DSCN4634_convert_20160614063302.jpg

今週の「ひこばえ」は出席者が7名+毎日新聞宮崎支局長1人
少し少なめでした。

昼食を摂り、コーヒーを飲んだあと、一人ずつ書いてきた
はがき随筆を読み上げていきます。皆で批評をし、
最後に支局長の批評。
家に帰ると皆の批評や支局長の批評を受けて
再度手直し、推敲を重ねます。
私のは五月のヤマメ釣りの話題ですから
六月の中頃までには投稿したいと思っています。


DSCN4635_convert_20160614063343.jpg
DSCN4637_convert_20160614063415.jpg

会が終わって表に出ると堀川の水が引いています。
川とは言え、海に近いですから潮の影響を受けるんですね。


DSCN4667_convert_20160614063603.jpg

日南にこうして出てくる楽しみの一つは本屋に寄れること
先日、志布志の本屋に立ち寄った時、探して見つからなかった
五木寛之の「親鸞」完結編の上下2巻がようやく文庫本に
なったのを見つけ購入しました。

「親鸞」は第1部青春篇上下2巻、第2部激動篇上下2巻に続いて
この完結篇がくるわけです。

第1部は親鸞の師匠とも言うべき法然の専修念仏の考え方が
単純であるが故に招く誤解が元になり、一転迫害を受け
法然は讃岐へ、親鸞は越後へ流罪となります。
第1部ではやはり日本の仏教の大きな転換を図った法然の
専修念仏の思想が主題となっています。
法然の浄土宗の思想背景がよく理解できるように書かれています。

第2部は流罪地越後での民衆とのふれあいと
師法然の訃報、独り立ちし法然の思想を更にどう深めていくのか。
ということですがこの第2部は構成的にはつなぎの感じがして
少し物足りなかったので今回の第3部完結篇で
浄土宗から浄土真宗への思想の進展がどのように
なされていくのかと読むのを楽しみにしています。

ここ半年位、NHKEテレでやっている「100分de名著」を
よく見るのですが先日、「歎異抄」をやっていたので
見ました。歎異抄は親鸞亡き後、親鸞の説いた思想が
様々な人々の口から様々な解釈をされながら広まっていく
様を見た弟子がこれではいけないと親鸞の考え方を
民衆に説くために書かれた本です。親鸞本人が書いている
わけではないのですがこの本が書かれたために
浄土真宗の思想が大きくぶれずに今日まで生き延びた
とも言えます。

それから「あとがき」の中で作者がことわり書きを書いています。
この本は小説ですと。ですから本当は題を「小説 親鸞」と
すべきであったかもと言われます。49歳で筆を折、大学に入り直して
仏教を勉強してきた作者は過去の文献に忠実な史実を
書こうとすればできたのでしょうが、あくまで一人の小説家に立ち返り
小説のチカラで親鸞を描いたのであろうと思います。
小説の中の人々がそれゆえに生き生きとしています。

まずは読んでみることにします。


DSCN4666_convert_20160614063514.jpg

帰りに、中古CDのコーナーを覗くと
ジャック・ルーシェの「THE PLAY BACH」 CD2枚組が
550円で出ていたのを見つけ、購入しました。

ジャック・ルーシェのプレイ・バッハは
高校の音楽の授業で初めて聴かされて
大変印象深いジャズピアノ曲です。

その後、社会人になり、ステレオを購入して
LPレコードでジャック・ルーシェのプレイ・バッハを
1枚購入しました。今も時々、レコードで聴くことがあります。
今回のこのCD、内容はレコードの4倍分くらいあります。

聴いてみるとなかなかいいですね。
ブログを書いている時のバックグランドミュージックに
最適です。





写真日記 ブログランキングへ

いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
上記ブログランキングに参加しています。



スポンサーサイト



 HOME