斯も長き不在

.28 2013 日記 comment(0) trackback(0)
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随分と長い旅をしてきた
私は一人さまよっていた
朝、目覚める
心は覚めもしないのに起きている
そうやって一日が始まる
家事の間に様々な出来事が
あったとて何ほどのこともない
波立たない心
ある日寝に就いてふと気づく
今日一日誰とも話をしなかったことを
私はこうしてひと月の間いつもと同じように
生きてきたのだが
ひょっとして
私自身が不在であったのではと問うてみる
そうだ斯も長き不在であったのだ
今日、悠紀が退院した
その顔に久しぶりに笑顔がもどる
それもまた長き不在であった



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