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奈良-興福寺、東大寺、二月堂

.14 2012 寺社めぐり comment(3) trackback(0)
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 悠紀さんの姉さん夫婦が奈良の春日大社で行われる親戚の結婚式に出席のため大阪へやってきた。空港まで迎えに行き、奈良へ同行し案内することにした。我々夫婦も久しぶりの外出。途中モノレールから見る万博公園は桜の花盛り。寒さのため遅れた開花。今でも時々寒が戻るため開花の期間が長いようで、結果私達は未だにどこへ行っても満開の桜の恩恵を受ける。

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空港バスに同乗、一緒に奈良へ向かう。近鉄奈良駅でコインロッカーに荷物を預け、近くで昼食。半日コースなら南円堂から興福寺興福寺国宝館東大寺二月堂といったところだろう。

南円堂の階段を登り、まずは南円堂にお参りし、境内を進むと五重塔と金堂が見えてくる。その隣にある興福寺国宝館ははずせない。阿修羅像はいつ見ても凛とし美しい。

義兄は2年前に宮崎県庁を辞め、その後2年間関連機関に勤めこの春退職した。つい最近都城の実家を改装引越しをして新生活をスタートさせたばかり。家の裏には広大な畑が広がり遠くに霧島連山がそびえている。私達に状況は似ていて話が合う。


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昨年の秋は東大寺ギャラリーまで見て、引き返した。中に入るのは久しぶり。敷地内に入ると手前に植わっている桜並木から風が吹くたびに花吹雪が舞う。外国人観光客、修学旅行生が相変わらず多い。

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此処は珍しく撮影OKである。しかし何度見てもその巨大さに圧倒される。内部の仏像を随分写真に収めた。寺内の北東部に柱くぐりの柱がある。小学生が沢山並んで一人ずつくぐっていく柱から顔を出すと歓声が上がる。そんな様子を外国人観光客が珍しそうに眺めている。

以前エジプトを旅行中、ハトシェプスト女王葬祭殿スフィンクスの前で地元の小学生や中学生が同じように修学旅行ではしゃいでいる光景を目にして場所は違えど世界中どこでも同じなんだなーと思ったことがある。そこでは私達が遠い異国の外国人観光客なのだ。そういう意味ではこの東大寺は世界に誇る日本の大切な資産である。価値のあるものは世界中から見に来る。


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東大寺をでてすぐ上の森の中にある二月堂へ向かう。結局大阪にいる間に「お水取り」を見に行けなかった。残念である。なにが? きっと心の中で「行こう」と決心しなかったのが残念なのである。若草山の山焼は行こうと決心して夫婦で寒い中出かけた。いろんな行事もいろんな場所も「ただなんとなく行きたい」とつぶやいたところで実現しない。そういう意味では二月堂のお水取は行くべきであった。

お水取りで松明を振り回し火の粉を降り注ぐ舞台の上から奈良の町が見下ろせる。甍の合間に桜が満開。東大寺の巨大な屋根の向こうに奈良の街が広がっている。遠くに生駒山が霞んでいる。

夕方、一人別れて大阪へ向かった。大学時代の友人2人と飲む約束をしていた。彼ら2人は今年60歳を迎える。久しぶりに大いに飲んだ。



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