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旅の途中 その4

.09 2012 comment(0) trackback(0)
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 南宮崎駅でしばらく時間待ち。JR九州の列車は楽しい。空港列車も南宮崎駅で出会った下りの特急にちりん(この電車なんとなくダースベーターに似てますよね)もとにかく恰好がよい。デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザイン監修している。とにかく色使いがうまい。

会社に入って最初のプロジェクトがある繊維会社の工場跡地に1000戸規模のマンションを計画、設計する仕事だった。その販売パンフレットのイラストを担当されたのが当時、新進気鋭のイラストレーター水戸岡氏だった。立面スケッチの人物を描くのによく水戸岡氏のイラストをまねたものである。水戸岡氏はその後、JR九州で車両のデザイン、九州旅行キャンペーンのポスターなどで大活躍。車両デザインでは他社のものも手掛けられ、数多くのデザイン賞を受賞されている。


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時間になり南宮崎駅へやってきた日南線下りのディーゼルカーは1両編成であった。拍子抜けしてしまった。まあここからは、ほらテレビでよく放送しているローカル線の旅と思えばこれもまた味わい深いものです。

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沿線は桜が満開である。列車内は通学の高校生や爺さん、婆さん、親子連れと多彩である。列車は青島を過ぎ内海駅で日南海岸にでる。しばらく海岸沿いを走るが伊比井駅から内陸に入り北郷、飫肥、日南、油津と進み、油津駅を過ぎたところで再び海沿いの景色に出会う。大堂津を過ぎ南郷駅からまた内陸に入り、榎原、大束ときて漸く目的地の串間である。大堂津、南郷は遠洋漁業の基地で今回震災のあった地域へ水揚げをする関係にある。串間を過ぎると再び海沿いを走るがそこはもう日南海岸ではなく志布志湾である。終着駅は志布志駅。昔は志布志線が都城まで通っていた。廃線の憂き目にあって久しい。

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なんだか、前半部に力が入りすぎて息切れしてしまいました。宮崎から先の世界はこれからじっくりお話ししたいと思います。そろそろ私の故郷串間駅が近づいてきました。私の饒舌な旅のお供、いかがでしたか。 (おしまい)

実はもう今日には再び大阪に発たねばならなくなりました。えっ、大阪への旅も書くのかって、たぶん車中で寝てると思います。ではでは



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