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朝の散歩(20110305)

.06 2011 日記 comment(0) trackback(0)
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 昨夜は、会社のコバさんの定年退職祝いだった。最近は皆そのまま会社に残るので退職祝いと言うより還暦祝いに近い。毎年2月、3月こうした行事が多い。ただ団塊の世代の定年退職も峠を越した模様で少し落ち着いてきた感じである。
 一夜明けると、風もない晴天が広がる。ここ1週間ほど風邪を引いてまだそれがまだくすぶり続け、一日中ごろりとしていたいのだが、暖かい日差しと青い空に誘われるように悠紀さんと散歩に出た。私の住んでる辺りはすぐ近くに継体天皇陵や今城塚古墳があり、それらを結ぶように旧西国街道が通っている。神社も多く、この丘陵地一体は古代史蹟の多いところである。

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 今日はいつもとは逆のコースをたどり阿武山にあるハニワ公園まで散歩することにした。あちこちの庭先に梅の花が咲いていて、いつの間にかそういう時期になったのだとここ数日の天気の移り変わりと冬が春に変わるその早さに毎年のことだが驚いてしまう。こうして外を出歩かないと自然が発する春へのシグナルをいくつも見逃すことになる。道脇に春を最初に感じさせてくれる白木蓮の蕾を見つけた。もうすぐ一斉に白い花をつける。その様子は本格的な春の到来を告げる桜のために春の仕度をするように告げる高らかなラッパの音を聞いているような気がする。

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 春の野に出て畑を耕している人がいる。その脇の畑の畦に梅の花が満開だ。青い空を背景に写真に納めた。畦には青い色のイヌフグリがたくさん咲いている。歩いていると汗ばんでくる。

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 背後に見える団地が開発された時の発掘調査で古代のハニワ工場が発見され、このゾーンは開発区域からはずされこうして公園として残った。ハニワ工場は所謂陶器の登り窯のようなものである。思えばこの辺りに古墳がたくさんあるのだからハニワ工場もたくさんあっって当たり前なのだがこうしたスタイルのものはなかなかお目にかかれない。
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