FC2ブログ

美人画の雪月花展

.20 2020 芸術 comment(0) trackback(0)
DSC_1057_convert_20200127000714.jpg

県立美術館で行われていた「美人画の雪月花展」が19日(日)
までだというので、その最終日に行くことにした。私がというより
和服や日本舞踊に堪能な玻瑠さんがどうしても見たいというので
どちらかというと私は付き添いのようなものだ。


DSC_1051_convert_20200127000146.jpg

DSC_1053_convert_20200127000648.jpg

11時ごろには着いたのだが、駐車場が芸術センター周りは
どこもいっぱい。すぐ近くの宮崎神宮の杜の中に駐車場があった
のを思い出し、そちらへ行ってみる。幸いにも空いていた。


DSC_1058_convert_20200127000738.jpg

「美人画の雪月花展」は予想に反して見ごたえがあった。
美人画を描く日本画家がこんなにもいたのだと驚いた。
今回展示されたのは101点の作品。
会場は「春」「夏」「益田玉城」「秋」「冬」のテーマで分けられていた。
益田玉城は地元都城出身の画家で都城市立美術館がその多くを
所蔵している。今回「大井川」や「現代墨田川風景」などが出品
されていたが、なかなか見ごたえのある作品だった。
今回出品された多くは培広庵コレクションからの出展で、
巨匠、上村松園、鏑木清方をはじめ伊東深水や竹久夢二など
美人画の黄金期を築いた画家たちの作品による国内有数の
コレクションが並んだ。
「培広庵コレクション」が気になって調べたが分からない。


DSC_1060_convert_20200127000813.jpg

DSC_1061_convert_20200127000836.jpg

見終わって、近くの精進料理のお店で昼食を摂った。
最新号の季刊Jupiaに紹介されていた店でこじんまりした
いいお店だった。料理は美味しかった。





写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。
スポンサーサイト



ゴッホ展

.15 2019 芸術 comment(0) trackback(0)
DSC_0742_convert_20191217181319.jpg

日曜日、娘が上野にでも行ってみたらと美術館や博物館の
催しを調べてくれた。「ゴッホ展やってるよ」というので行って
みることにした。

翌月曜日は宮崎へ帰る日、日曜日の内に荷造りし、衣類や
本類は先に送っておかねばと朝から荷物を整理する。以前
娘に送ってあげた文庫本を、いいタイミングとどさっと返される。
最近の本で読みたいと思っていた本を数冊、本屋で買った。
楽器店ではクラシックの曲を弾きやすく編曲した本を探して
1冊買った。
池袋のヤマダ電機まで出張して買い込んだCanonのミラーレス
カメラは結局、手持ちで持ち帰ることにした。
ここは便利だ。電話1本で宅配業者が引き取りに来てくれる。
午後1時頃までにと連絡したら、11時ごろやってきた。
丁度、赤ちゃんにミルクをあげている時だった。慌てて、娘と
交代し、仮詰めしておいた箱に押しこんで、ガムテープで封を
して、宅配業者に手渡す。これで火曜日の午前中に届くはずだ。


DSC_0732_convert_20191217181547.jpg

DSC_0736_convert_20191217181912.jpg

DSC_0739_convert_20191217182117.jpg

結局、11時ごろに家を出た。埼玉高速鉄道で浦和美園から
30分で駒込着、環状線に乗り換え五つ目の駅が上野。
日曜日の上野公園は人でいっぱいだ。お腹がすいていたが
昼食は後回しで、上野の森美術館へ向かう。とりあえず切符を買う。
すごい人だかり。「入場10分待ち」とある。行列の最後尾に並ぶ。
実際は20分ぐらいは並んだ、ようやく入場。


ゴッホ展概要
豊かな表現力と鮮やかな色彩で人々を魅了し続ける画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼が画家として独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。本展では、彼に影響を与えた画家たちの作品を交えながらゴッホの画業の変遷をたどり、ゴッホが後期印象派を代表する画家の一人になるまでを紹介します。

ゴッホは画家を志して10年余りで亡くなっている。その短い画家人生の中で
様々な画家の画風や描く対象に影響を受けながら、最後の2年に傑作は集中
している。というかゴッホは生きている間は世間に評価されることもなく、絵も
売れていない。没後評価は急激に高まるが、多分作品数が少ないこともその
理由かもしれない。
今回の展覧会、ゴッホの傑作を見たいと期待すれば落胆するかもしれない。
なじみの絵はない。だがゴッホが10年間で歩いた画家人生はそれとなくたどる
ことができる。今回の展覧会の趣旨はそこにあり、一人の画家を深く理解する
ためのいい教材であるかもしれない。


DSC_0745_convert_20191217182333.jpg

DSC_0746_convert_20191217182428.jpg

DSC_0753_convert_20191217182456.jpg

DSC_0755_convert_20191217182524.jpg

DSC_0758_convert_20191217182552.jpg

DSC_0765_convert_20191217182619.jpg

しかし、とにかく人が多かった。この美術館はそれほど大きくはない。
いつも図録を買うのだが今回は止めた。帰りに上野公園内をぶらついた。
紅葉や銀杏が色づいて秋深き都市公園の趣はそれはそれでいいものである。
公園内の遠近でいろんなパフォーマンスをやってる。立ち止まって眺める。
ベンチに腰掛けて通る人を何気に見る。私も風景の一部と化す。


DSC_0771_convert_20191217182644.jpg

DSC_0774_convert_20191217182714.jpg

DSC_0775_convert_20191217182749.jpg

DSC_0785_convert_20191217182817.jpg

山手線のホームから1階上がり、西口の改札を出ると道路を挟んだ向こう側は
上野公園である。帰りにお腹がすいたので食べるところを探しに上野駅の
下部へ下りてみた。レストラン街があり、その下に駅のホールが見えたので
下りてみるといわゆる地上レベルの駅舎であった。そうか昔の上野駅の駅舎の
上に山手線が走っているのだ。だから旧上野駅の駅舎から見ると上野公園は
丘の上にあるという感じである。なんだか迷路めいて面白い。下の改札から
入り、今度は上を走る山手線のホームに出てみた。なるほどこういう風に
なっていたか。上野駅の歴史が重層化してSF的な街になっている。





写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。

個展を見に行く

.15 2019 芸術 comment(0) trackback(0)
DSC_0335_convert_20191120113441.jpg

先月は木曽に行っていたので「ひこばえ」合評会を休んだ。
木曜日、久しぶりに日南へ出かける。この日は毎日新聞
支局長は欠席との事前連絡があった。がこの日集まったのは
9人。一人欠けた島田さんの安否を気遣って、最初はその話題。
数週間前、北海道旅行中に倒れて、未だ現地の病院で療養中。
かなりの重症のようであるが、詳細な情報が届かない。
今は祈るしかない。
この日は早く帰りたいという方が2名ほどいて、昼食後、先に
その2名の分から始めた。

帰り際、矢野さんが、エッセー仲間で県北ペングループの
代表井手口さんが宮崎市で個展をやっていてその期限が
日曜日までだという。急ではあるが翌金曜日、永井さん、矢野さん
と3人で行こうと決まった。

DSC_0328_convert_20191120112332.jpg

DSC_0338_convert_20191120112717.jpg

北郷で10時に落ち合い、私の車で一路宮崎へ。いつも田野から
高速を使うが「急がないから」というので下の道を行く。
カリーナの駐車場に車を停め、歩いて若草通へ。
道沿いにこじゃれたギャラリー「アートスペース色空」はあった。
入ると1階ギャラリーに井手口さんの小作品が並んでいる。
井手口さんは今日来られているか係りの人に聞くと2階で
お客さん対応されているという。


DSC_0333_convert_20191120113340.jpg

DSC_0336_convert_20191120113804.jpg

DSC_0337_convert_20191120113842.jpg

DSC_0329_convert_20191120113020.jpg

2階には日本画の大きな作品が並んでいる。テーマのほとんどが
野菜や野菜畑。絵を学んでいた話は聞いていたが、いただいた
挨拶状を読んで、驚く。「日本画と出会って十年が過ぎました。
通信大学で学び始めた頃、・・・・・」とある。体育の先生をされて
いたというから、きっと定年退職後始められたのだろう。私より
3歳年長。すごいと思った。長い間の夢をこうして実現されて
いることに大いに驚いた。


DSC_0341_convert_20191120113930.jpg

帰りに、Y君の画廊「Art2013」に3人で立ち寄る。少しずつ軌道に
載ってきたという。こういうのはじっくりやるしかない。

DSC_0344_convert_20191120114001.jpg

DSC_0343_convert_20191120114024.jpg

お昼に先週、久夫君が連れて行ってくれた中華料理店「東天閣」
のランチが美味しかったので二人を案内する。食べ終わって
すぐ近くの席に毎日新聞の支局長がいたのにはびっくり。
店を出て、甘いものの店に付き合わされた。若い人の間で
評判の店でいつも表に行列ができるらしい。

楽しい一日だった。帰って、柿の皮を剥かなくちゃ。





写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。

画廊オープン

.08 2019 芸術 comment(0) trackback(0)
DSC_9321_convert_20190909125146.jpg

日曜日、朝起きて考える。今日をどう過ごそうかと
実はこの日、都城スバルで車にドライブレコーダーを
取り付ける予約を入れている。
11時から16時まで待たねばならない。
当初、都城市立図書館に弁当を買っていって一日を
過ごすつもりだったが、9月初め、高校の同級生の
グループLINEに、Y君が宮崎市内若草通に画廊を
開いたという連絡が入っていた。出がけにY君にLINE
すると、「現在、射撃の練習中、午後1時には店を
開けるから」という。射撃は競技射撃で彼は国体出場の
後輩の指導をしている。本業は土木設計。

11時に都城スバルで手続し、代車を見るとなんと
軽自動車だ。仕方ない、これで高速を走らねばならない。
都城を出発する際に、久夫君(お菓子の日高)に電話。
一緒に昼飯を食って行こうということになった。

車を「お菓子の日高」客用駐車場に停める。
丁度、久夫君がお母さんを車で家に送っていくところ
だった。お母さんに挨拶する。御年92歳。未だお元気で
毎週ラジオ番組に出演されている。

「哲心」でお蕎麦でも食べようと行ったら、向かいの
おぐら亭にこの日は珍しく行列がない。それで急遽
おぐら亭の扉をくぐる。中に4,5人並んでるが大したことない。
私は特にチキン南蛮が好きというわけではないが
ここは宮崎で一番の人気店である。初めて食する。


DSC_9320_convert_20190909124752.jpg

わーお、これまでのチキン南蛮の概念がひっくり返る。
量が多いかなと思ったがライスまですべて完食。
美味しかった。


DSC_9342_convert_20190909124846.jpg

DSC_9333_convert_20190909124915.jpg

DSC_9337_convert_20190909124939.jpg

DSC_9343_convert_20190909125006.jpg

食後、歩いてすぐ近くのY君が開いた画廊へ行く。
店の前に数名の客、「やあ!二人で見にきたよ」
店内を見ると結構、好感の持てる絵が多い。
扱っている画家は
瑛九、山田新一、目野順也、原田茂史、川辺忠光、
前田瞬敏、佐々木豊、児島虎次郎、伊牟田徑正、
工藤和男、ビュッフェ、ダリ、ミロ、ロートレック、
ペイネ、その他


DSC_9329_convert_20190909125037.jpg

DSC_9330_convert_20190909125100.jpg 

DSC_9336_convert_20190909125123.jpg

DSC_9322_convert_20190909125207.jpg

Y君が趣味で集めたにしてはちょっと品ぞろえが
すごすぎる。経緯を聞くと、亡くなったお姉さんと
そのご主人が青木画材店という学校へ画材を納入
する仕事をメインにされていて、その傍ら、青木画廊
をやりながら、県内の画家の育成や展示会の企画
などを手広くやられていた。その時の膨大な量の絵が
残されていて、Y君が云うには自分が亡くなれば
これらが単なるごみとして処分されかねない。
ということで安くしてでも価値のわかる人に買って
愛しんでもらいたいというのが画廊オープンの経緯で
あった。
絵のことを説明するのは難しい。が平たく言うと
ここにある絵は、一般庶民で絵や芸術に理解ある人が
「いいな」と感じれば買えない値段ではない。部屋に飾る
のに程よい良質な絵が揃っていて、私自身すぐに気に
入ったものが数点見つかり、頭の中でどこに飾れるかなと
考えていた。


DSC_9325_convert_20190909125229.jpg

DSC_9326_convert_20190909125257.jpg

DSC_9327_convert_20190909125322.jpg

「画廊は固いね」と云うと、「ギャラリー性を高くして、
いろんな人にまず見てもらいたい」という。
中は狭いが2階もあり、狭い中になかなか充実した展示で
見ごたえがある。まだ倉庫にたくさん眠っているとか、
うーん、勿体ない。


DSC_9328_convert_20190909125353.jpg

ところがこの画廊まだ名前がない。オープン時間もまだ未定。
でも現時点で分かっていることを書いておきます。
興味のある方は是非訪ねて見てください。

場所:宮崎市橘通3-12-9
    橘通から若草通に入って、最初の角の右側にある
    「太郎と花子」から右に入ってすぐの右側です。
営業時間:火曜日、木曜日は定休日
    11:00~15:00 オープン





写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。

上野の森

.14 2019 芸術 comment(0) trackback(0)
DSC_8716_convert_20190718130359.jpg

娘の家族は埼玉県の浦和美園というところにある
マンションに住んでいる。富山から東京に引っ越して
住む場所をいろいろ探した結果。旦那の実家が
ある駒込から埼玉高速鉄道で約30分の終着駅
浦和美園に住まいを構えた。住所はさいたま市
駅前はいかにも新興住宅街で、駅前には大型の
イオンがあり、建設中のマンションも多い。車で少し
行くとすぐに畑や水田が現れる。道路も昔の農道が
そのままあちこち繋ぎ合わさってカーナビも右往
左往している。そうそう、浦和レッズの本拠地サッカー場も
ここにあるのです。

此方にいるあいだに上野あたりの美術館で何か
やってれば見たいというとすぐに調べてくれた。
何もなければ国立西洋美術館の中をまだ見ていないので
そこにしようと思っていたが、東京都美術館で
「クリムト展」をやっていることが分かった。
行った日が木曜日で月曜休館が多いことを考えると
翌日金曜日に行くのがいいと娘に言われ、そうする
ことにした。朝、出かけようとすると私も行くという。
娘が行くということは孫娘も行くということで、
11月に第2子出産予定の娘がベビーカーで孫娘を
伴っていくということで、これは相当にゆったりペースだが
まあ、急ぐものでもないしのんびり一日を過ごすことにした。

DSC_8692_convert_20190718130927.jpg

まずはマンションを出て、前の公園の草原で作った
紙飛行機を飛ばしたり、バッタを捕まえたり・・・・・・

DSC_8725_convert_20190718131337.jpg

DSC_8697_convert_20190718131842.jpg

DSC_8699_convert_20190718132210.jpg

上野に着くとすごい人だかりである。
その日は、東博前の広場でSAMURAI FESTA というのを
やっていて外国人も多く、賑わっている。あちこちの屋台を
覗き、好きなものをつまんでお昼替わりにする。
それから
私一人がそのすぐ奥にある東京都美術館に行く。
「クリムト展」はやはりすごい人だかりでまず切符売り場に
沢山の人が並んでいる。入場前に並ぶと30分待ちという。
やれやれ、これが東京だ。ウイークデーだというのに
この人だかり。土日はきっとすごい人なんだろうな。

DSC_8707_convert_20190718132617.jpg

DSC_8711_convert_20190718132748.jpg

「クリムト展」はなかなか良かった。一度は実物を見とかなきゃ。

都美術館を出て、娘、孫娘と落ち合ってFESTA会場を横切り
東博前のショップで少し買い物をする。
上野駅まで歩く途中、国立西洋美術館に立ち寄る。
ここでは「松方コレクション展」をやっていた。庭のロダンの彫刻
を眺め、中のショップで少し買い物。

DSC_8714_convert_20190718133109.jpg

DSC_8717_convert_20190718133325.jpg

DSC_8724_convert_20190718134001.jpg

ところが帰省して最初の日曜日の朝、テレビ日曜美術館で
「松方コレクション」を特集していた。しまった。本物を
見ておくんだった。後の祭り、でもなー一日で二つの美術館
無理だよなー。でも松方コレクションって本当にすごい。
戦争が始まる前に全部日本へ持ってくることができたら
すごいことになっていたんだろうが、一部だけでもすごいですね。

上野駅構内の雑貨屋をあちこち覗く。雑貨屋で文房具や小物類を
見るのは楽しい。万年筆やインクなど売っているコーナーが
あった。いつも眺めるだけではつまらない。もう今では
万年筆2本(緑のインクと茶色のインク)を毎日使用している身。
「いつか・・・・」そう思って眺めていたものを今は自分のものに
している。

帰りにイオンで買い物をして帰る。
夕食は娘を手伝って私も作る。
そう言えば毎日、料理作ってたな。




写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。
 HOME