最近の魚

.19 2017 料理 comment(2) trackback(0)
今日は何を書こう。
ふっと何かが途切れることがある。
撮った写真は日付と行事を明示してすべて保存している。
その写真もほんの一部しかブログには使えない。
残ったものの中から何かないかなと正月前後を見て、
今日は久しぶりに
私の食べたお魚さんのことでも語ろう。


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金フグはクリスマスあたりまで良い値で扱ってくれるのだが
それを過ぎると途端に安くなるとのこと。
正月前に5匹ほどもらったが食べきれないので
心当たりに電話をする。
金フグは宮崎県でも都農、川南辺りではよく食べられていて
地域の特産品になっているのだが、ここらの人は
あまり食べ付けていないのか、「大丈夫?」とか
「毒はないのか?」などと聞かれて戸惑う。正式名称は
白サバフグというのだが、スーパーのお魚コーナーに
並ぶことはない。
頭とお腹に細かな刺があり、捌く時に先にそこの皮を
切り落とすのがコツである。3枚におろすと背骨以外は
この形状そのままに丸々と肉である。だから刺身にして
食べると片身でお腹いっぱいになってしまう。
つまり1匹で二日、刺身にして食える。一匹は知り合いに
あげ、残り3匹は捌いたあと冷凍庫にしまった。
(あー、まだそのまま残っている。鍋にでもしようか。)


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暮れも押し迫って出かけて家に帰るとヨシくんから
電話があった。家に立ち寄ったが留守だったので
魚を持って帰った。明日でも持っていこうかという。
「何?」と問うと「コチとカレイ」という。コチと聞いて
甘くて美味しい刺身の味を思い出した。
すぐ行くと電話を切って、取りに出かけた。

見ると大きなコチだ。おまけに大きなカレイが三匹
入っている。四匹も捌くことを考えるとうんざりする。
義姉に電話をし、届ける。もうひとり知り合いに電話して
ついでに届けた。やれやれ二匹ぐらいなら
頑張ろうか。


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まずはカレイをまな板の載せる。とにかく大きい。
一人で食べると数日もつ。冷蔵庫にしまって、
正月にやって来た妹夫婦に煮付けにして振舞った。


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さて次はコチ。コチという魚、ご存知ない方にその姿かたちを
説明するとそうですね。形はハゼの親玉のような格好を
しているんですが、頭が固くてあちこちに鋭いトゲがある。
その刺がまた硬いし、頭を切り落とすのも一苦労します。
平ペったいのでフグに比べると肉が少ない。
しかし刺身は絶品です。片身を食べて、残りは正月に
妹夫婦に振る舞いました。


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これは数日前にもらったメジナ。これは片身を
二日かけて食べました。数日前買ってきた
タイのアラでアラ煮を作ったのですが、残った
煮汁を冷蔵庫にしまっておいたら、美味しい煮こごりに
なったので酒の肴にしようと思っていたのですが
これを使ってもう一度メジナのアラを煮ました。
その煮汁を再び煮こごりにして取っておいた。
今日、買ったブリの切り身を漬けにでもしておこうかと
思ったのですが、面倒くさいのでフライパンで炒めて
三度、煮こごりを使ってブリの切り身を放り込み
煮ました。そのままできたものを冷蔵庫にしまったので
明日から三日くらい食べれそうです。
流石にもう煮汁は今回限りにしようと思います。


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昨年、綾の工芸展を見に谷山さんと一緒した時に
純米酢を勧められて購入したのですが、
谷山さんがカブの酢漬けを味見させてくれました。

私も作ってみることにしました。最初、作ったとき
一晩でスライスして付けた赤カブが水を出して
少し水っぽくなったので翌日、酢、醤油、酒を少し
足しました。

2度目に作るときには先に塩を振って水を出させて
それを絞り、それから酢、醤油、砂糖、味醂、酒を
入れました。後、出汁昆布や塩昆布、赤唐辛子
に柚子、山椒の葉を入れました。

我ながら結構、いけます。赤カブは3個。結構
持ちますので重宝しています。




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久しぶりの日本酒

.02 2016 料理 comment(0) trackback(0)
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先日、友人と話をしていて串間って魚の種類が少ないよね
という話題になった。確かに年中お店に出ている魚は決まっていて
たまに都会のスーパーを覗くと魚の種類の豊富さに驚く。
ただ値段は串間の方が少し安い。

私のブログによくもらった魚が出てくるがあれらは普通店頭に
並んでいない魚が多い。それに高級魚も多い。
それはたまたま親戚や友人が漁師をしているからである。
がまあ普段はありきたりの魚を食べている。

いつもなら大きないわしが2匹入って売られているのだが
この日、珍しく小さないわしが12匹入って売られていた。
見ているうちにこれは煮付けにしたら美味かろうと
買ってしまった。買ってしまってから後悔する。
面倒くさいな。でも仕方ない。


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頭を切り落とすときに腹の方を少し残しておくと
腸が一緒に出てくる。腹の中の血合いをとって
水洗いする。


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あとは鍋に並べて酒、みりん、醤油、砂糖に
唐辛子、生姜に今回は梅干を種を抜いて入れてみた。


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弱火で30分ほど煮て完成。

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これはやっぱり日本酒だな。
7月に届いた日本酒を飲めずにしまっておいた。
8月の配布は家にいないこともあり、中止した。
9月からまた再開である。来週になれば新しい酒が
届く。しからばと口を切った。


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日本酒は岐阜の純米大吟醸 「三千盛」
淡麗大辛口である。


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盃は初秋にかけてススキがあしらわれてある。
今宵はその盃のススキを眺めながら一杯。
いわしのほどよい辛めの味に日本酒の軟らかさが
心地よい。




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魚三昧

.28 2016 料理 comment(2) trackback(0)
早起きして、機嫌よくブログを書いていたら
雷雨の影響で停電。それに2度も
書き上げた記事が・・・・・・・あああああ・・・・・

気を取り直して再び
(o´д`o)-3  ハー (深い溜息)

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買い物帰りに、知り合いに呼び止められた。
「魚いらんですか?」
袋を覗くと
「おっ、イサキやね。」
「ありがとう。よろこんでいただきます。」

早速、帰って三枚におろし、半身を刺身にして
食べました。残り半身は3つに切り分けて冷蔵庫へ
アラはそのうちということで冷凍庫へ


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数日後、電話が鳴って、「今、来ちょっちゃけど」
「えっ」慌てて縁側に出てみるとYさんだ。

「今朝、漁に出たっちゃが」
「こん雨で、海は時化ちょったっちゃねーと?」
「うん、荒れちょったちゃばち、ブダイがいっぺ捕れたつよ。」
「まーこ、網あぐっとき、うんてかったー」

入れ物を持って軽トラまで行くと
「ほい、こんともこんともやーが」
「そげ、食いとらん」
「人んやればよかがね」

ということでYさんは去って行きました。


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ふっふっふ・・・・・・・・
ブダイがこちらを見て笑っています。
「アンタモ、タイヘンヤネ」
まるで絵本の中の極彩色で描かれたお魚さんのように
つぶやくのでした。

先日、お魚を頂いた知り合いにとりあえず
ブダイを1匹持って行きました。
Yさんが教え子だというMさんに電話して
「Yさんが魚いっぺ持っきたから少し持って行って」
義姉にも電話して「夕食まだやったら魚もらってくれんね」
といった具合。日頃から魚を捌くのが苦にならない人を
ピックアップしておかないとそうはいかないのです。

これで一安心


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とにかくブダイはウロコが大きいので
縁側に大きなまな板を出して捌くことにしました。
ウロコがあちらこちらに飛び散ります。
外はまだ3時だというのに真っ暗
やがて土砂降りに、そのうち雷が鳴り始めました。
大きな桜の木の下で出刃包丁を振りかざしていることに
気づいて、こりゃまずい。
こんな格好で雷に打たれるのもみっともないと
早々に切り上げて続きはキッチンでやることにしました。

タイとブダイ2匹を三枚におろしました。
さて、どうしようかね。
ブダイの半身を早速、刺身で頂くことにしました。
タイの半身は明日刺身にするとして冷蔵庫へ。
残りの半身は切り身にして冷凍庫へ。
アラも冷凍庫へ仕舞いました。


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Yさんにブダイは湯引きするのが美味しいと
聞いていたので湯引きしてみました。
ウロコを剥がした皮は柔らかく問題ありません。


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毎日のようになにがしかの夏野菜が採れます。
採れた夏野菜はこうしてキッチンのカゴに入れておきます。
夕食時、今晩は何にしようかな?

今晩は野菜が少ないので
シシトウとミニトマトを炒めてみようかな


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ということで今晩の私の食卓はご覧のとおり。

湯引きしたブダイの刺身は酢味噌と刺身醤油(甘口)
双方で味わいます。
冷蔵庫に残っていたイサキの切り身はてっとり早く
塩焼きにしました。
サラダは義姉からの貰い物。
畑で採れたシシトウとミニトマトの炒め物に
チリメンジャコをふりかけて頂きます。

酒はビールと日本酒。
夏らしくガラスの容器に薄はりの盃で頂きます。
日本酒は秋田の純米大吟醸 飛良泉です。

それでは失礼して
(๑´ڡ`๑) いただきます。





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食のこと

.12 2015 料理 comment(0) trackback(0)
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椎葉から帰るとき、民宿上村の主人に畑に植わっている野菜を
たくさんもらいました。本当はもっとあったのですが、
母のお世話になっている施設に差し入れしました。
おかげで毎日、大根や聖護院大根、かぶの料理を
せざるを得ません。聖護院というのは始めて
料理してみましたが、なかなか柔らかくて美味しい。
昨日はかぶでシチュウを作ってみました。

そうそう、家に帰ると椎茸がたくさん出ていました。
やはり、寒いのと雨という二つの条件が重ならないと
なかなか出てきません。当分は何にでも椎茸を
使います。


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以前よく遊びに行っては木工製品を紹介していた
建具屋さん。いろいろあってYさん辞めてしまいました。
早く再開して欲しいと思っているのですが
取り敢えず、職を失ったので休ませていた畑や水田を使って
ごぼうを作り始めました。収穫したのを持ってきてくれました。
そんな訳で、今度は毎日ごぼうを食べねばなりません。


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椎葉に行っている時にヨシくんから電話があり、
「コチが獲れたからもっちくわ」と行ってきたので
今椎葉だからと断りました。帰ってから電話すると
すぐに金ふぐをたくさん持ってきてくれました。
大きいのは早速刺身にして食べましたが
小さいのは2回に分けて10匹ずつ捌いて
一夜干しを作りました。ですがあいにく天気が悪く
部屋で干す羽目に、おかげでしばらく匂ってました。
早速、娘ふたりに送りました。


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先日、知り合いのMさんに自分は豆のコーヒーは飲まないから
と頂いたコーヒー。持ち帰ってからよく見るとシアトル、NO1という
文字が見えます。あれ? これって・・・・・

スターバックスコーヒーは今や全世界1万8000店舗を持つ
巨大コーヒーチェーンですが、1971年にアメリカワシントン州のシアトルで
開業した1号店は他店とは違ったデザインになっており、
シアトルの観光名所になっているとのこと。

そういえばMさん、6月頃アメリカにいる娘さんのところに
旅行されていたんでした。その時に頂いたおみやげなんですね。


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さて、椎葉から帰るとお楽しみの日本酒がすぐに届きました。
今回は「満寿泉 本格辛口 通 純米」です。
蔵元は株式会社 枡田酒造店
娘(妹)のいる富山県の酒蔵です。
正月に帰省する呑んべの娘(姉)と呑もうと
封を切るのを少し先伸ばししているのですが
寒くなってきたのでそろそろ味見してみようと
思っています。寒くなってきたら熱燗かなと思って
よくみたら、このお酒、冷やかぬる燗がお薦めらしい。


今回はなぜか「食」に関する記事で埋まってしまいました。
珍しいことです。




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ノドクロ

.17 2015 料理 comment(0) trackback(0)
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椎葉から帰える前日、前から気になっていた国富町の
Tさんに帰りに寄りたいがいいかと電話をした。
7月頃だったろうか。Tさんに電話をもらっていた。
Tさんは会社時代の先輩で今年70才になる。今年、
大阪から故郷の国富町に完全に引っ越してきたとのことであった。
電話をしたとき、「俺、今西米良で鮎釣りをして雨が降ってきたんで
帰る途中や」となんだか似たようなことをしている。
実は私も今椎葉でヤマメ釣りをしてるんです。とお互いいやー
雨がひどくなってきましたね。
一ツ瀬川と耳川お互い宮崎を代表する大河である。

日向ICから東九州自動車道にあがり、西都ICで降り
国富町役場を目指す。役場のすぐ近くの大きな道路に面して
Tさんの家はあった。家は数年前にお母さんが亡くなられたのを
きっかけに全面改修して実に居心地いいプランになっていた。

家の裏側に小屋を増築し、そこは釣り道具一式が所狭しと
並んでいた。道具をいろいろ見せてもらう。来年、鮎の友つりを
教えてもらうことにした。うなぎ用の延縄やボップもあり
釣ってきた魚をしまう冷凍庫も備わっていて、とにかく徹底している。
「今夜は呑もう。泊まっていけ」と言われたが固く辞して
10月にまた出直してきますからと約束して別れた。
帰り際、土産にと近くの川越酒店からこれは芋臭くて
美味しいからと焼酎「金の露」25度を頂戴した。
霧島は味がおとなしくなって美味しくなくなったね。
全国版になるとダメだねなんて話をしていたら
地元でちょっと癖があるが美味い焼酎があると
勧めてくれた。川越酒店にはもう1種類銘酒
「川越」というのがある。これはANAの国際便
ファーストクラスで出される焼酎で一躍有名になった。

Tさんは翌朝の飛行機で大阪に向かうという。
旅行ですかと問うと、大阪で仲間と一緒に
ラグビーのワールドカップを応援に行くのだそうな。
南アの逆転勝利ひょっとしたら現地で応援していたのだろうか。
今度呑む時の酒の肴はラグビーだな
そう思って、深夜スコットランド戦応援したのだが・・・・・


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椎葉の民宿「上村」を出発するとき、お土産にと
椎茸の駒を打ち込んで数年、この秋から発芽する
なば木を11本もらった。3本をヨシくんにあげた。
残り8本を昨年の7本にたして我が家の椎茸農園は
15本の大したものになってしまった。秋が深まる頃、
毎日のように椎茸が顔を出す。


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国富町のTさん宅にいるときヨシくんから電話があった。
鹿児島から船で引き上げてきて、魚があるから取りに来るように
とのことであった。家に帰るまもなく、都井に向かった。

「どうした?もうノドグロ(アカムツ)は獲れんなったつか?」
「うんにゃー、いっぺ釣るっとよ。じゃけんどサバフグが大量に
おって、針にかかったノドクロめがけて食い荒らすとよ。
そらもー、うじゃうじゃ、まっかけてよ。じゃかい、友達と
相談して来年春まで止めることんした。」
「ほんでよ、かじられて市場ん持って行けんとがいっぺあっとよ」
といって、大量のノドクロとサワラを3匹もらってしまった。

さあ、それからが大変、あちこちに電話して「ノドクロがあるけど
食べんね」「奥さん、魚さばける?」「明日ん朝、取りこんね」

10匹のノドクロを親戚や知り合いにあげた。結局残った
大きなノドクロ2匹、腹を食い破られたノドクロ一匹、サワラ2匹
ちびのノドクロ四匹を夜中までかけてさばいた。

はて! 俺はヤマメを釣りに行ったのに帰ってきて
ノドクロをさばいている。なんとも珍妙な光景である。

週末、妹夫婦が母の敬老会にやってくるというので
一匹は冷凍保存した。一匹の半分は翌日煮付けにして
食べた。残り半身は翌日やってきた中学校時代の後輩2人に食べさせた。

そうそう、最初の焼酎の右側は霧島の20度、親戚から
ノドクロのお礼に頂いた。

今回はどれもたいした頂き物が続いたものです。
ありがたや!




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