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ミラーレスカメラ

.24 2020 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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これまで旅をするとき、重たい一眼レフカメラの代わりに
スマホを専ら使ってきた。スマホは結構精度もいいのだ
が、広角過ぎる。望遠がぼやける。暗い場所が苦手。な
どの欠点があった。精度が良くてしかも軽いカメラがない
ものか。そう思っていたら、カメラ界でとんでもないことが
起こっていた。

嘗てアナログカメラ時代はNikonの黄金時代だった。レン
ズの精度がよく、他社を引き離していた。それがデジタル
カメラに移行するに当たり、先頭を走っていたNikonは対
応に後れを取った。Canonが首位の座を奪ったのだ。デ
ジタルカメラに変わって変化したのは世の中の様々な仕
組みだ。今までフィルム現像を依頼していた写真屋さん
はその存在意義を失ってしまった。デジタルカメラはパソ
コンの普及とともに各自が家庭用プリンターで写真を手
に入れることが可能になってしまったのである。一眼レフ
カメラの世界は先頭をCanonが走り、Nikonがそれを追い
かける構図が出来上がった。Canonが強いのはプリンター
を手掛けているからである。つまり映像処理が一気通貫で
可能なのだ。当然でき上った写真の映像処理に秀でるこ
とになる。

デジタル一眼レフカメラ時代の後にやってきたのはミラーレ
スの革命である。一眼レフカメラはご存じのように上部に
小さなのぞき窓がついている。カメラマンはここを覗いて
写真の構図や絞り、シャッター速度を決めてシャッターを
きる。レンズを通して入ってくる映像をミラーで反射させて
方向を上方に変換させてのぞき窓から覗ける仕組みだ。
つまり一眼レフカメラの光学式ファインダーを丸ごと電子
ビューファインダーに変えて、液晶ディスプレーをファイン
ダーとして使用するのである。実際の景色より電子ビュー
ファインダーを通した最終画像を直接確認してシャッターを
押すわけである。確かに考えてみるとこの方が理にかなっ
ている。

ところが、ここで面白いことが起こる。先頭を走っていた
Canon,Nikonの2社がこのミラーレスの機種を初心者用の
カメラにのみ対応して中級者用、上級者用のカメラに真剣
に取り組まなかったのである。つまり中級種、上級種のカ
メラには相変わらず光学式ファインダーを使用し続けた。
この状況を見て、有る会社がミラーレスカメラの中級化、
上級化を図った。それがSonyである。実は昨年、そのこと
に気付いたCanonとNikonが遅ればせながら、軽量化され
た中級種のミラーレスカメラを相次いで発表した。

何が起こっているのだろう。誰でもカメラは軽くて小さいほ
うがいい。だけど性能が?と思っていた。それがいつの間
のかSonyがそういう機種を市場に送り出し、あっという間に
中級種の市場を独占してしまった。先行すると何が強みか
レンズの品ぞろえである。これまでと違って小さい径のレン
ズをそろえなおさなければならないのである。それに映像
技術の精度アップ。カメラは現在写真だけでなくビデオとし
ても活用されている。いつの間にか、ビデオ機能を備えた
高性能小型軽量カメラに変身していたのである。

昨年、話題になった中級種のミラーレスカメラは以下の通り。
・Sony α6400
・Canon EOS M6 MarkⅡ
・Nikon Z50
・富士フィルム X-T30
昨年、埼玉にいるとき、各電気店を見て回りこれらの機種を
手で持って具合を確かめてみた。カメラとしての風格は最後
に出たNikon Z50が圧倒的に良かったし、レンズの径も他
社よりしっかりしたものを用意していた。Sonyはカメラのデザ
インが少し軽い。要は性能はいいのに安物のカメラぽいので
ある。Canonはデザインはそこそこだが性能がずいぶんいい。

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現在私の持っている一眼レフカメラはNikon D7100である。
最新タイプはD7500にバージョンアップしている。これを買う
時、同時に検討した機種はCanon EOS70Dだった。結局
私は安い方の現在のNikon D7100を購入した。現在、蘇
鉄の会の他の3人はすべてCanonの機種を使っている。
Canonの何に惹かれるのか。色である。Nikonは色が地味
というか、あまり味付けされていない。報道写真向きかなと思
ってしまう。逆にCanonは色を脚色しているという気がするが、
魅力的だ。昨年CanonはEOS90Dという一眼レフの機種を
出している。売れ行きがいいと聞いている。実は調べてみると
この一眼レフカメラCanon EOS90Dと小型のミラーレスカメ
ラCanon EOS M6 MarkⅡの性能が同じなのだ。これだ
と思った瞬間である。

ということで、Canon EOS M6 MarkⅡ を購入しました。
中級種ですからフルサイズではなくAPS-Cサイズです。
画素数は3250万画素、ISO 100~25600、オートフォーカス
測距点最大143点、動画4K
といった具合で、現在私の持っている一眼レフカメラNikon D
7100の性能のはるか上を行っています。

12月辺りから少しずつ試し撮りをしています。映像が少し変わっ
ていることに気付かれましたか。特に庭の花の写真を今色々な
設定で撮りながら試しているところです。旅に持ち歩けるので楽
しみです。




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ダイアリー

.18 2019 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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大阪で仕事をしているころ、1900年代の後半辺りから
当時、上海で一緒に仕事をしていた松下電工さんの
会社が出しているダイアリーを使うようになった。
当時のダイアリーが1冊残っていたのを見ると1996年
となっている。この11月のページを開いてみる。縦に
1日から15日まで並び、横方向に2ページ見開きで
ラインが引かれ、左ページが一日の時間割朝6時から
夜の9時辺りまでが表示されている。さらに右ページ
には、縦方向に5つの項目が空白で割り振られている。
私はそこに「覚書」「打合せ、会議」「Don`t Forget」
「その他」「家庭、休日予定」と記入している。
つまり横一線が1日すべてを網羅していて、縦方向に
半月分が見通せるのである。これは非常に使いやすかった。
おまけにページごとに松下幸之助の言葉が書かれてある。
そのページには「今が最善だと思っても、それは今日の
最善であり明日の最善ではない。物事は日々進歩している」
とあった。結局私は定年退職するまでこの会社のダイアリーを
無償でいただいて使っていた。ご存じのように、松下電工は
松下電器産業などのグループ会社が統合されて、
Panasonicとなったが、後半は同期がその会社の営業担当になり
この時期になると毎年、私に1冊届けてくれた。


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会社を辞めてさすがにこの業務用ダイアリーは重たく
感じられた。記入する事柄が激減するからである。
1,2年は本屋で適当なものを探して使っていたが、ある年、
福岡でMATOKAのダイアリーに出会った。あまりの薄さに
大丈夫かなと思ったが、使ってみると使いやすかった。
何しろバッグに入れて持ち歩けるのがいい。
それでも中に記入する項目は少なかった。ところがこの
ダイアリーなかなか田舎にはないのである。毎年探すのに
苦労する。最近は宮崎市の本屋で手に入れていたのが
今年は入荷がなかった。仕方なくインターネットで検索。
楽天で見つけた。購入手続きをするとすぐに届いた。

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ダイアリーは10月はじまりと1月はじまりの2つがある。
私は10月はじまりを選択した。12月から自然に来年に
繋がる感じが好きだ。このダイアリーも今年で5冊目だ。
今では1か月2ページ見開き、1日一マスのこのスケール
が私の日常なのである。これで十分と思うが、それでも
マス目が結構埋まって賑やかな毎日である。

今年もあと少し、急に北風が冷たくなってきました。
風邪など召されませんように。





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みまたモノづくりフェア-つくりびとのカタチ

.17 2019 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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今年も三股町で「みまたモノづくりフェアーつくりびとのカタチ」が
開催された。行き始めて何年になるだろう。秋の綾町の綾工芸展
と並ぶ私の楽しみイベントである。
今年は14,15,16日と3日間開催されていたが、最終日の
16日(日)に三股町武道体育館へ出掛けた。

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今年の出店は62店。数が例年より増えている。先日、串間で
開催された「九州窯元行列」に出店されていた窯元も数店あった。

毎年行くので顔見知りができる。いつも挨拶するのは家具の
「木屋工房」さんと木工細工の「杜の舟」さん。

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「杜の舟」では2年続けて孫の誕生日プレゼントを買った。
今年もどれがいいか、スマホで撮って娘に送る。
もっとも、今年は別の店で木製のハサミを買った。
「杜の舟」で毎年購入している積み木がある。今年も買ってしまった。
年々ディテールが細やかになる。当初のものはシンプルで
g当たり10円だったが、最近のものはg当たり20円と高い。
がこの積み木、インテリアの飾りにすごくいい。
年々増えていき、積み木は街から都市へと変貌していく。
そのうち、孫に取られるかもしれない。
私の毎年のささやかな楽しみである。

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木屋工房さんとは立ち話。いつも家具は買えないから
木の話をする。綾町でも出店されるので、半年おきに会っている。





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琉球ガラス

.14 2019 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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ガラス器は陶磁器と比べてなかなかハマりにくい。
というのも出会いが少ないのだ。だから時々、気に入ったものを
見つけると嬉しくなるのだが、当然ながらいいものは高い。

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1年前の6月に鹿児島の美山に薩摩焼を見に行った時に
ガラス工房やガラス器を置いてあるお店で偶然、琉球ガラスと
出会った。その時は色が気に入ったグラスを1個だけ買った。
この春、沖縄を旅行した時、これはいい機会だからと色んな
琉球ガラスの工房やお店を訪ねた。

琉球ガラス(インターネットからの引用)
琉球ガラスは、戦後に雑多な瓶を溶かして再生されたガラスを
使用して作成されたことから、厚手の赤色や緑色などの多彩な
色合いとなり、再生の過程で混入する気泡と相まって独特の
味わいをもつガラス製品。
現在は、いわゆる沖縄ブームもあってメーカーや工房も増え、
それぞれが腕を競い合い、廃瓶だけではなく新規にガラスの
溶解からの制作も始められている。 新たな材料や手法なども
取り入れて、表現方法も芸術的な作品から贈答品向けまで
多彩になりつつあり、琉球ガラスの職人が「現代の名工」に
選出されるなど、沖縄の伝統工芸や地域ブランドとして認知度を
高めている。

あまり買い過ぎないようにと抑えながら買ったのであるが
終わってみれば5点ほど購入していた。が結構考えながら
買ったのである。例えばどんなにいいグラスがあっても
それは1点あるからもう買わない。つまり用途を考えて
買ったのである。

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沖縄に到着した日の夕食後、泡盛の試飲でフラフラになって
ぶらついた琉球ガラスのお店でちょっといいかなと思って
買ったのがビール用のグラスと一輪挿しである。
ビール用グラスは実際家で使ってみるとちょっと大きすぎた
かもしれない。だって家飲みするとき大きなグラスに
波波注がないですよね。一輪挿しはこれから活用したいと
考えています。

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3日目、美ら海水族館からの帰りに立ち寄ったお店は
シンプルだけどなかなか魅力的なものが揃っていたし、
お店のインテリアがクールでよかった。ここでは片口と
脚付のお皿を買った。お皿は後でせめて2枚は買うべき
だったと後悔。気泡の入ったグラスも欲しいと思ったが
今回はパスした。

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4日目、空港へ向かう途上でちょっと名のあるガラス工房に
立ち寄ったが、想像していたよりも工場併設の売店が
小規模でちょっとがっかり、ここでは蚊取り線香入れを
買った。今夏の楽しみの一つである。これは大きい方の
サイズであるが小さいサイズを買ってコーヒーフィルター
入れにする人もいると聞いた。なるほど。

とまあ、お恥ずかしながら私の琉球ガラスコレクションは
1個から5個増えて6個になった。

ささやかな楽しみである。




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万年筆とインク

.22 2019 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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今年に入り3年日記を書き始めた。今のところ滞ることなく
順調である。青ではなく黒のインクを使っているのだが、
遊び心が出てきて他の色で書いてみたくなった。

学生時代、卒業設計でカラーインクを使ったことがある。
焦げ茶色、深緑、そんな色が欲しくて娘に手に入らないかと
聞くとこういうものが売っていると教えてくれた。まあ、そのうち
と思っていたのだが、先日鹿児島市内の天文館にある
丸善の文房具を取り扱っているフロアでそのインクを見つけた。
数種類あるうちの3種類をセット買いする仕組みになっている。
試し書きをして以下の3種類を購入した。

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PI LOT製の「色彩雫」iroshizuku という商品である。
選択した色は「月夜」「稲穂」「深緑」の3色
稲穂はうす茶色で書くとセピア色をしている。
深緑はまさに深緑で、月夜はまだ試していない。

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実はこの変わった色のインクを使うためにもう一本
万年筆を購入した。宮崎市のTSUTAYAで安いので
いいからと探したらインクカートリッジ式のが多い。
値段が手頃なインク吸引式はパーカーしか見つけられなかった。

私の日記は色とりどりだ。黒から稲穂色、インクが
切れたのをきっかけに2番目の深緑を現在使用中。
次は月夜を試そうと思う。
中学校に入学したとき父が万年筆を買ってくれた。
ノートは万年筆で書くものと万年筆でノートをとっていた。
その頃は太くて線にインクがたっぷり付くのが嫌いだった。
今はインクがダボっと線に乗っかり線が重なったりする
万年筆の独特の感じを味わいながら毎日、日記を書いている。
下手なりに味わいのある字体にしたいと思っているのだが、
月日が経たねばなかなかむつかしい。

私のつまらない遊びである。



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