オビダラリー

.30 2015 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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前から行きたいと思っていながらなかなか行けなかった。
先日娘たちの帰省時飫肥の町を訪れた際、
ちょっと寄りたい店があると一緒に行った。

その店の屋号は「オビダラリー」
飫肥杉だらけのギャラリーという洒落で命名された。


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この店には見覚えがあった。築100年の古民家を
改修した染物雑貨のお店だった。
空家になっていたのを飫肥杉材を使った木工品の
アンテナショップとして平成25年8月にオープンした。

当初、日南市から緊急雇用創出事業として
南那珂森林組合が業務委託を受け運営してきた。
しかし、補助金を受ける期間は平成26年3月までの
予定だったが、それ以降も服部植物研究所などの協力を
得て、自力運営で現在に至っている。


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お店はご覧のようにこじんまりしている。しかしこの
スケール感が心地良い。

現在、飫肥には年間10万人以上の観光客がある。
最近は外国の大型クルーズ船が油津港に
停泊するようになってますます観光客は
増える傾向にある。


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普通、こうした木製品の小物雑貨に杉材は
使われない。木目が荒く柔らかいので
傷つきやすいのである。が敢えて日南市では
数年前からこうした飫肥杉材による木工品を
デザインして様々な製品を作り出している。


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ここでは、飫肥杉で作られた地元産品だけでなく
他の杉産地で作られた杉木工品も展示されている。

杉材の柔らかさ、香り、それらが店を訪れる人を
癒してくれる。山あいの古都によく似合ったお店である。


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こたつ

.29 2014 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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ジュンベリーの実が熟れてきた。次々に熟れるので向かいの天理教教会の奥さんに子供さんを連れてきてジュンベリーの実を食べさせてやったら喜ぶよと声をかけておいたら、次の日、二人で摘みにやってきた。最初は摘んでいたのだがそれが美味しいと分かると食べるのに忙しく、お母さんは持って帰ってジャムにしようというのだがなかなか持ってきたカゴにたまらない。
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こたつをというかそろそろこたつぶとんを仕舞わねばと思っているのだが酒を飲んでこたつで寝てしまうことがあり、時には寒いのか布団にくるまっている。夜中に目覚め、そろそろ仕舞うか。しかし我が家の茶の間のこたつは夏の間もちゃぶ台としてそのまま使っている。天板は木目のメラミン合板。この前からいろんな木を扱って時計を作っていることもあり、建具屋さんの暇な時を狙って900mm×1200mm×30mmの無垢の天板を依頼した。
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雨の日に、川沿いの材料置き場、二階の倉庫といろいろ見たがなかなかいいサイズのものがない。結局、工場の隅に立てかけてあった2枚の楠の板のうち1枚を使うことにした。これはいい材料だというがホコリをかぶった汚い木にしか見えない。450mm×1200mmのサイズにして製材所で2枚にスライスし、2枚を中央で接着する。端を落とすために鋸の刃が入ると部屋中に楠の芳香が漂う。ああタンスの匂い。
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中央の接合部に黒檀で楔を打つことにした。これは随分硬い木を削ったり彫り込みにサイズを合わせたりと苦労しながらようやく完成した。
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塗装はテカテカで嫌だがウレタン塗装。木目が美しく浮き出て、使うのが楽しみである。ただ無垢であるだけにやたら重たい。これを運び入れた時点でこたつの布団を外そう。それで、夏の装いだ。
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ただこの黒檀の楔、やたら大きい。黒い蝶ネクタイが「俺でもってるんや」と中央で威張っている。


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新作時計

.23 2014 小物雑貨 comment(2) trackback(0)
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天気のいい日が続くと雑草も伸びるけれど、花も咲いてそれはそれで日々の暮らしに彩どりをつけてくれてホッとするひと時です。最近、インターネットで買い物をするケースが増えました。本などは欲しいモノが分かっていればアマゾンですぐに買えるのですが本屋でブラブラと本を探す楽しみがなくなりなんとなく寂しい気がします。他には趣味の時計の材料、親戚の出産祝い、夕食ご招待への手みやげなどなど。少しやり過ぎかなと心配になりますが生活費の範囲内であればとまあいいかといった具合です。 
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最近暇な建具屋さんに久しぶりに仕事がありました。お得意さんから入った仕事はクローセットの扉なのですが、材料持ち込みで樹種がイヌマキです。その方はイヌマキが好きでご自身の家をすべてイヌマキで作られているとのこと。ご存知のようにイヌマキは庭木としては知られていますが量産される樹種ではありません。これとはちょっと違うコウヤマキは量産される高級材です。曲がった木が多く、木目がおもしろい模様が出ることが多く好きな木ではあります。
さて、薄い残材が出たので2枚貼り合わせ四角に切りそろえたものに縁取りをしてもらいました。それを持ち帰りガラス皿を伏せてその周囲をサンダーで溝ぼりし、円の中を薄い色、外を濃い色で塗り分けました。濃い色に模様が浮き出てきます。まるで雲間のお月様のようです。

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しばらくしてもう1枚できたというのをもらったのですが裏を見ると節があり、穴がありとひどい状態ですがこちらの方が塗装したら面白いかもしれないと今度は時計(お月さま)を小さくしかも中心を外して同じように作ってみました。狙い通りの「雲間の月」。まるで水墨画のような仕上がりに私としては一応満足しているところです。


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花台

.17 2014 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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4月16日の深夜、ブログを開くとFC2カウンターが20001とついに2万を超えました。2ヶ月ほど前あたりから少し読者が増えた気がします。それは私個人をご存知ない新しい読者が増えた故ではなかろうかと推察します。個人的な日記であればもっと赤裸々に個人の内面が出るのでしょうがブログであれば一般性、普遍性を具有せねばならず、少し間を置いて吟味しながら書いてはおります。独り暮らしの日常というものはご想像いただければ分かるようにそれほど面白い訳もありません。こんなブログでも読んでいただける読者の方々がおられることを励みに書き続けている次第です。

先週の土曜日はこの小路部落の自治会の総会があり出席しました。幸いにも私の両親を皆よく知っているので、ああ息子さんですかとすんなり受け入れてもらえたようです。前から知った人も幾人かおりあまり緊張もしないまま総会が始まったのですが、5分ほど会長の挨拶があり議題が読み上げられ、「ということで・・・」なんかよくわからないうちに親睦会が始まりました。
昨日は母の施設の家族会の総会がありましたが、こちらも何か形式的に議事が進行、よくわからないうちに終わってしまいました。

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先日、パソコンの修理で都城にいる時、建具屋さんから電話があり、「暇だから出っこんですか」という。以前いただいたタブノキ(堅木)の板があったのでこれで花台を作ろうと新聞のチラシの裏にスケッチしておいた。翌日、そのスケッチをもって行き、両サイドの飾り兼足を工場に転がっている楠で作ってもらう。
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雨の日の午後、ベランダのテーブルに塗装道具を広げ塗装してみた。濃い目のオイルを塗るとなかなか渋い出来である。サンドペーパーで何度も磨いたらツルツルに仕上がった。
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最期に、花瓶を載せてみる。うーん。もっとシンプルにしたいな。それにやっぱりモノリスがいいな。そうです、理想は一枚板の削り出しですがそれはとても手間を要します。ということで今回はまあここらでご勘弁・・・・


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手作り時計その後

.22 2014 小物雑貨 comment(0) trackback(0)
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 2月はこれまでの反動もあるのか、じっと家にいる。やることは沢山あって退屈することもなく日々を過ごしている。建具屋さんには時々行って、木切れを拾い上げて暇になったらこんなんつくろうとかいいながら遊んでいる。ケヤキのテーブルがついに完成した。塗装はウレタン塗装。惚れ惚れするような美しさである。宣伝してくれと言うから、いくらと聞くと80万円。うーん。お金を持っていそうな人はこのブログ見てないだろうな。

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母屋の縁側のテーブルは工房と化して散らかり放題である。また頼まれて表札をひとつ作った。時計も最近はやっとこちらの意図するように木切れを加工してくれるようになった。それを持ち込んで自分で塗装している。だいぶコツがわかってきた。エアコンをつけたままだと塗料の乾燥が早くて出来が良くない。だから晴れた日の昼にできたらベランダのテーブルで作業したいのだがそうもいかない。

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これは置き型時計。中央部に時計を取り付ければ出来上がりなのだがサイズに合う針が今なくて取り寄せ中。中央と両サイドは色を変えた。ラジオみたいだなと建具屋の爺さんに言われた。確かに。

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こちらは失敗作を捨てるのが惜しくて両サイドを切り落とし、中心に適応なお皿を当てて円を描いた。その円を表札の作りの要領で削ってみた。そしてこれも中と周囲の色を変えた。時刻の刻みは前回試した真鍮釘を打った。あー、シンプルでいい感じ。だよね・・・・   私としてはまあ初の合格品。部屋の掛け時計にしよう。


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