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九州窯元行列in串間

.24 2019 街づくり comment(0) trackback(0)
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陶器市が今年も串間で開かれた。陶器は嫌いではないので
毎年、行くようにしている。昨年はたまたまこの時期に
会社時代の同期会が伊勢志摩であり、そっちへ行ってる間に
陶器市は終わっていた。

毎年行っていると顔見知りも出てくるし、同じ窯元だと作風の
変化にも気を留めて眺めるのは楽しい。

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先日、鹿児島県霧島市の和気神社に藤の花を見に行った話を
したけれど、そこの出店に見たことのある器が並んでいる。
あれっと思って販売しているおばちゃんの顔を見ると
いつも串間の陶器市で見る顔である。「今年も串間に来られるん
ですか?」と声をかけるとびっくりした顔で「串間の方でしたか」
としばらく話をした。国分の窯元なので明らかに和気神社の方が
近くて、串間ははるかに遠い。「今年は旧吉松住宅の奥のお座敷
になりましてね」「へえ、一番いい場所じゃないですか。良かったですね」
などと話は続くのですが、陶器は何も買いませんでした。

さて、串間での陶器市、始まった日に早速行ってみました。
行く前に心しておくことがありました。買いたいものは事前に決めておく。
で何かと言うと「盃1個のみ」。ということで今回は盃を主体に見ました。

外部テントの中を先に覗き、旧吉松住宅に入ります。
入ってすぐの広間はいつもいい感じの窯元が展示してあるのに
今年は少しスカスカな感じ、手前は少し個性の強い作り手、手書きの絵
というより藍を叩きつけたような斬新なデザイン。波佐見焼きですと言われて
えっと驚く。波佐見は絵を見ればひと目で分かるつもりでいたが
若い作家さんはこういう前衛的な抽象画風の作品も作るのだ。

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奥の座敷との間に洋間がある。ここはいつも展示が様になる。
はっきり二つの作風に分かれている。深緑の黒々とした器が
まるで青銅器のようで、よくもまあこんな色が出るものだと片口に
盃を見ていると「阿蘇山の火山灰で作りました」という。「これ、
青銅器みたいだから角ばったデザインがいいね」というと
作るときの苦労話が出る。でもこれは盃だけってわけにいかないな。
片口とセットだと「ひえー・・・・」止めた。隣の棚の白い方を見ていたら
見覚えのある湯呑が置いてある。ひょっとして、「いつも奥さんが
来られてます?」「ええ、そうなんですよ」「一昨年、この場所で
この湯呑に近いものを買ったんですよ」「わたし、こちらには
始めて来ました」「そうだったんだ。夫婦で全く違うものを作られる
んですね」実はその数年前にも焼酎用のごつい器を買っている。
釉薬に漬け込む時にわざと指の跡を残した作品で、色がいい感じで
買ったのだったが、それはひょっとするとご主人の作品だった
かもしれない。

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奥の座敷に行くと先に話した国分のおばちゃんが沢山の器を
並べてお客さんと話されている。ほとんどが藍色の染付で
我が家には結構沢山の品がある。何やかや言いながら
毎年、某か買ってしまう。色合いが茶、黄土色系の楕円の
サラダ用の深めの皿を見つけた。結局、2回目に行った時に
それを買ってしまった。

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で、盃はというと外のテントでなかなかいい風合いの片口と
セットになった盃がいい味で眺めていると「それ粉引きなんですよ」
「ちょっと手を加えて風合いを出してます」ずっと大きかったら
茶道でお茶用に使えそうだ。湯呑にしては小さいが盃にしたら
大きい。でも親指と人差し指でつまむというより、指を全て使って
掴む感じ。お酒は半分以下くらい注いで丁度いい感じかな。
「これ、ください」




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ドキュメンタリー写真展

.16 2019 街づくり comment(0) trackback(0)
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串間市民病院1階ギャラリーでこの1年写真展をやっている。
今日はそのことを書くつもりだったが、宮日ふるさとリポーターの
原稿締切が昨日で今朝の宮崎日日新聞に掲載された。
まさにその内容がこの「ドキュメンタリー写真展」なので
今日は手を抜いてその記事を掲載しよう。

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「ドキュメンタリー写真展」
地域活性記録伝える
蘇鉄の会 市民病院で開催

 串間市のNPO法人・蘇鉄の
会(河野宰代表)は、写真展
を1年前からほぼ毎月、同市
民病院1階ギャラリーで開い
ている。内容は市内各地区の
祭りや行事、イベントなど
で、1ヶ月ごとに入れ替え。
6回にわたって続けられた写
真展は昨年末いったん休止し
たが、この春から新たなテー
マで再開した。
 今月14日、展示入れ替え作
業に参加した。事前にA4ホ
ワイトボードに貼った写真50
枚を搬入。それまで展示され
ていた「本城地区おひなさま
雅まつり」の写真を外し、新
たに「里おこし古竹・追悼濱
﨑逹己さん」の写真を掲示板
へ順に並べた。
 表題は「第8回蘇鉄の会ド
キュメンタリー写真展」 河
野代表(65)は「昨年初めに
市からの依頼で始め、会の活
動テーマの一つ伝統芸能の撮
影記録を主に展示した。今年
は地域の魅力づくりに活躍さ
れる人に光を当てていきたい」
と語る。
 新たな展示には、2015年か
ら笠祇・古竹集落で実施され
た野焼き、フットパス、花見
などの写真が並ぶ。ことし3
月に急死された濱崎さんは長
く自治会長を務められ、その
間熱心に古竹の魅力を発信さ
れ、多くの人を里に引きつけ
た。活躍されていた当時の姿
が写真の中で輝やいている。
記録はやがて記憶となって人
々の脳裏に刻まれていく。
 同病院事務局の矢野晃生次
長は「患者、家族、見舞客が
写真の中に知人を見つけて喜
ぶ姿をよく見る。病院にとっ
てはありがたい企画」と話し
ている。展示は6月末までの
予定。写真展に関する問合せ
は河野代表☎090-3602-8091

ということです。以上




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ビーチクリーンプロジェクト

.29 2019 街づくり comment(0) trackback(0)
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串間市の本城地区は最近、様々なイベントを行っているが
その動員数が凄い。今回は「かがやけ!ビーチクリーンプロジェクト」
を開催。参加者が400名の予定数に対して500名が集まった。
主催の串間市本城地区再生活性化推進協議会に蘇鉄の会の
河野さんがその協議会の一員である関係でスタッフ側のサポートを
依頼された。仕事はもっぱら写真撮影である。

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この地区再生活性化推進協議会という組織体は面白い。
実は各地域には行政の様々な団体が存在していて、地域で何か
ことをやろうとすると様々な団体が縦割りになっているため
なかなかまとまらないのが実情だ。聞く所によるとこの
地区再生活性化推進協議会は地域の様々な団体の上に立って
地域主体でことを運営していこうとして設立されている。
もちろん行政も参加している。行政主体の縦割りの諸団体任せでは
地域は自立性を保てない。こうした試みは重要である。

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これまで地元のグループが毎年この時期に行っていた本城の砂浜の
清掃を引き継ぐ形で更に大きいイベントとなって実現した。
特別協賛:県民共済
企画制作:JOYFM㈱エフエム宮崎

 8:30 受付開始
 8:55 ゴミ拾い説明
 9:00 清掃スタート
10:30 清掃終了
11:00 アトラクション(模擬セリ、宝探し)
12:00 終了

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本城川の河口付近には広大な本城干潟が広がり
独特の生態系を保っている。貴重な自然形態を保つ。
河口の北側には千野浜から一里崎にかけて広大な
砂浜が広がっている。更に河口の南側には崎田の集落が
あり、崎田漁港がある。今回、二つの地域が河口で
分かれているため、清掃作業は千野浜側と崎田浜の
それぞれで開始された。清掃後、千野地区の清掃グループは
崎田漁港に集まり、一緒にアトラクションに参加しました。

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これまで崎田漁港の入口までは行ったことあったのですが
崎田浜や本城干潟の崎田側の河口付近へ行ったのは
初めてでした。ここはアカウミガメの生息地でその保護の
意味もあるのです。実際浜辺に行ってみると厄介なのは
竹や木切れ、などの大雨時に川から海に流れ出した大量の
流木類で、一昔前ならば皆焚付に喜んで家に持って帰って
いったものが今では全くの厄介者になっているのです。

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本当のところはどうなのだろうと冷静に見ていると
500人あまりのこの日やってきたお客さんたちに地域が
全てを依存しているというよりは、こういうイベントを通じて
地元の方々が本気で浜辺を綺麗しようという意気込みが
見えて、どちらかというとそちらのほうが本命かと
ホッとしました。




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笠祇古竹地区の濱崎さん

.02 2019 街づくり comment(0) trackback(0)
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笠祇との縁は2015年の8月に始まる。8月に古竹地区で
初めてミニフットパスを実施した。山裾に広がる草原と
水田、山々の深い緑。自然の魅力にすっかり魅せられてしまった。
その翌年3月で笠祇小学校が休校になるということで
学校行事の写真記録を残そうと行事ごとにこの地に入った。

笠祇地区には奥から奴久見、笠祇、古竹と3つの集落がある。
古竹地区は住民も少ないのだが、ちいさな公民館の周りに
数軒の集落である。ここの自治会長を務めている方が
濱崎達己さんだ。集落に人を呼び込んで少しでも賑わいを
取り戻そうと一生懸命に様々な企画を行っておられた。
今年も紹介したが草原の火道切りの草刈り、野焼き
そして4月になったら花見をするから是非とも来てくれと
言われていた。

先週22日、水道工事の現場で事故があった。
その濱崎さんが工事中、岩に押しつぶされてドクヘリで宮崎の
病院へ救急搬送された。が4時間後、亡くなられた。

まだまだ一緒にやることがいっぱいあった。
山間の過疎の集落のために一緒にいろいろやりたかった。
小さな集落は核になる指導者を失った。
残念である。

ご冥福を祈ります




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チラシ作り

.12 2019 街づくり comment(0) trackback(0)
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昨年は「本城地区おひなさま雅まつり」のチラシを
作る人がいなくなり、急に引き受けて大変だった。
今年は2月1日に事前打ち合わせが開かれ、その日に
チラシ作りの依頼を受けたのだが、先日お話したように
8日が宮日ふるさとリポーターの記事が掲載される日で
翌週の14日から生涯学習成果作品展が始まり、
エッセークラブの展示作品作りを一手に引き受けて
いた。またひな祭りに合わせて、大人の遠足の案内も
作らねばならない。

チラシの印刷は昨年、東京のタートルライド社に依頼し
うまくいったので今年もお願いすることにした。
ここがいいのは原稿を指定された期日に送れば
地元串間の新聞集配所に期日までに送付してくれる
のである。チラシの折込には当然お金が掛かるが
それも込で見積書を作成してくれる。

さて、工程の打ち合わせ。3月2,3日がひな祭り日
1週間前の日曜日2月24日の朝刊にチラシを入れるのが
ベストということになった。逆算すると2月14日夕方
までに原稿を送らねばならないことになった。
大変だ。本当に大変なことになってしまった。
新聞の原稿を書きながら、エッセーのメンバーの作品の
活字起こし、チラシの原稿作り。
ワー・・・・・助けてというくらいひどい状況ではあるが
現役の頃の忙しさを思い出して、心の片隅では
なんかこういうのたまにはいいな。なんて思いながら
忙しさを楽しんでいる自分がいます。

チラシ作りで大変なのはマップ作りです。
市販のマップは版権があるので勝手には使えないのです。
だから作るしかない。昨年のを使おうにもお雛様を
飾る家が昨年と今年では違います。
そこが一番時間を食うところです。
ああ、それから昨年、パワーポイントで原稿を作ったのですが
チラシのA4サイズとの食い違いが生じ、最後にドタバタ
したことがあったので最初にその確認をすると
パワーポイントのA4サイズ設定についてインターネットに
出ているという。そこで調べてみると
パワーポイントのサイズはA4サイズではないということが
分かりました。そこでサイズ指定すると空原稿がぴたりと
A4サイズになり、仕上がりも今回は白い縁を4mmほど
取ることにしました。パワーポイントをずっと使いながら
そういう基本的なことを知らないでつかっていたなんて。





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