サイクリングの旅

.23 2012 サイクリング comment(2) trackback(0)
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ある日ブログを覘いたら会社で隣に座ってる人が掲載されていたら、少しは驚くだろうか。遠いと思い込んでる世界が実は扉一つ開けるだけの距離だってありうるんだ。

23日朝、家事をすませて車で志布志港へ駆けつけると既にサンフラワーは到着していて、車の昇降路の扉が開くところだった。今朝のこのフェリーで大阪のTさんが到着する。自転車で来ると云っていたから車の昇降口から降りてくるのだろうと待っていると高校生が二人やってきてカメラをかまえた私のところにやってきて「トラック撮ってるんですか」「いやいや出迎えです」彼らはどうもトラックマニアのようです。

心配した天気は何とかもって雨は上がっているが曇り空である。


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トラックの後にちょっと格好いいバイクがやって来たのでカメラをかまえたら自転車を引いて走る恰好そのままでTさんの登場である。挨拶を交わし、今日の予定を確認してすぐに出発。

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私の予想をはるかに超えて自転車は早い。少し遅れて出発した私が自転車を追い越したのは志布志ー串間間の中間ぐらいであった。少し先回りしてカメラをかまえているとアッという間に通り過ぎてしまった。

この日の予定は志布志9:30-串間ー本城ー市木ー南郷ー秋山ー串間16:00 約80Km
しかし予定より早く14:00過ぎには私の家に到着。途中雨が降ったのだが道の駅南郷で昼食を兼ねて1時間ほど雨宿りをしていたとのこと。結局雨に会わずに済んだようだが背中は泥で汚れてしまった。

夕方、ヨシクンが生簀から上げたばかりのさばフグを4匹持ってきてくれた。刺身にしようと包丁を入れると身がプルプル動く。Tさんにはいつもブログに登場する新鮮な魚を味わってもらった。



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自転車に乗って

.28 2012 サイクリング comment(3) trackback(0)
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田舎にいて感じるのは地域情報の近さだ。今朝の新聞で一面を飾ったのは「本県4区分優等首席」である。長崎県で開催されている全国和牛共進会の成績である。さらに今朝、ラジオを聴いていたら「残り1区分が発表され、全9区分中5区分で優等首席」とのこと。これは半分以上を宮崎県の牛が全国1位に当たる優等首席を獲得したということなのである。あの口蹄疫での悲惨な光景からわずか2年、優等首席の中には飼っていた牛の全頭を殺処分された中から勝ち上がって来られた方もおられる。「宮崎牛のブランド」を守る為に闘う姿が誇らしい。ここにいるとこうしたニュースを実に近く感じる。

 せっかくの日曜日、一日家にいても仕方ない。夕方マウンテンバイクにまたがり、夕日の方角に向けて走り出した。西方は小高い丘を越えた向こう側。水田が広々と広がる。


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水田の中の集落を抜けると右手に小高い山が見えてきた。昔、ミカン山と呼んで小学校の頃、遠足で登った事がある。この山の左側をJR志布志線国道220号線が並列して走っている。その向こう側には志布志湾が広がる。

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「あれ、この像」なんで見たんだろう。今朝の新聞だ。たしか荒れ果てていた法泉寺を地元の有志が整備しているという記事が載っていた。関係者だろうか、駐車場で3人が話をしている。私が写真を撮っていると、そのうちの一人がやってこられ、「こちらの方ですか。よかったらここの整備のお手伝いをお願いできませんか」ノートを出して、名前と電話番号を書かされてしまった。だが面白そうだ。境内の整備、裏山のミカン山への登山ルートも藪に埋もれているのを再興するという。なんとか市民の憩いの場所にしたいという熱意が伝わってくる。渡された名刺を見ると「NPO RAINBOW TREE」とある。市木を中心に活動しているNPO法人である。面白そうなので参加してみることにした。犬も歩けば棒にあたる。あたってしまった。

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かつてこの地は「みかん山大師」と呼ばれ親しまれていた。春は「お大師様」という祭りが開かれ、昭和30年代は多くの人出で賑わっていた。相撲や演芸大会があり、出店もずらりと並び人でごった返していた。本堂右側からみかん山に登る参拝道には、八十八か所巡礼になぞらえて地蔵や観音様88体が十数メートルごとに置かれていて、遠く市外からも信仰を集めていたという。(10月28日の宮日新聞より)

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法泉寺を後にして、220号線を少し走ると小高い丘を越える。その丘の頂から眼下に長浜の砂浜が見える。きれいな砂浜である。車で際を通る度にいつか車を停めて行ってみたいと思いながら実現できていない。思った通り夕日が映える見事な風景である。一日の終わりにこんな風景を望める幸せ。


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自転車に乗って

.21 2012 サイクリング comment(0) trackback(0)
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 11月末の3連休を利用して大阪から友人が自転車で遊びに来ることになりました。私がメールのやり取りの中でカーフェリーを利用して隣町志布志へ来れば後は自転車で行動できる旨の提案をしたところ、すぐの実行となりました。

そこでこちらに来てから一度も乗っていない古いマウンテンバイクを引き出して少し乗ってみることにしました。
コースはいくつか考えています。まずは近いところから一里崎の海岸までの往復です。高低差があまりないので大丈夫でしょう。

水田の中を真っ直ぐな道路が走っています。さあ、スタートです。


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福島川を渡ると左手が小高い山、右手が水田です。ところどころに溜池があります。車では数回走っているんですが、車だと頻繁に立ち止まって写真が撮れません。今日はいい景色があると自転車を停め、カメラをバッグから出してパチリ。その繰り返しであまり行程がはかどりません。

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水田の中の道はまっすぐで車も少なく実に走りやすい。秋の風が気持ち良い。ここらは海に近いのですがこうして小高い山が点在して、その間を水田が埋めています。田植え前の水を張った頃に来るとまた違ったきれいな風景が見れると思っています。

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集落が見えてきました。防風林を抜けるときれいな砂浜が広がっています。近所の子供たちが犬を連れて遊んでいます。西日の射す砂浜の光景はなんとなくゆったりしていてもうそれほど肌を射さなくなった太陽が西の空をゆっくり沈んでいきます。

目的地の一里崎の砂浜を出て帰り道は海岸の防風林の内側を通って金谷、今町の漁港へ向かいます。


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小さな川の流れこむ入り江に数艘の漁船が繋がれています。今から漁に出るのか漁師の声がします。この入り江の縁を回り曲がりくねった道を上り下りすると左側が防風林、右には畑が見えてそのずっと向こうに高畑山がそびえています。

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金谷大橋を渡って帰ることにしました。ここも何度も車で通過していますが橋の途上で停車できず、今回初めて橋の上から写真を撮れました。絶景です。ちょうど夕方、夕日が沈む中を漁船が港に帰ってくる風景は絵のようにきれいです。


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