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日本酒をチビリ

.02 2019 comment(0) trackback(0)
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夏の間、封を切ると傷みが早い。我慢しておいた
わけではないが今はこの2本の酒が我が家の在庫。


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「銀嶺立山ー出羽燦々 生酛純米吟醸」
立山は以前飲んだなと調べると「銀嶺立山 純米吟醸」
とある。だが前回のものが端麗辛口なのに対して、今回の
ものは濃醇辛口とある。富山県の立山酒造のお酒。

「越乃寒梅 純米吟醸 さい」
一時、越乃寒梅という名は全国を席捲した。
新潟県石本酒造のお酒。

夏の間は、ビールを飲むことが多く、日本酒は何となく
敬遠していた。飲むとしても事前に冷蔵庫で冷やして飲ん
でいた。それがここ数日朝晩、少し冷たい風が入るや
ちょっと飲んでみるかと立山の封を切った。

なんども繰り返すが、私は大酒呑みではない。
和風料理に合わせて1合程度飲むくらいであるが、
日本酒は少量でもすぐに心地よくなり、テレビを
つけたままこてっと寝てしまうのである。

宮崎県の偉大なる歌人 若山牧水はお酒を愛した人である。
有名なお酒の歌がたくさんあるのだが、いくつか紹介しよう。


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考えて呑みはじめたる一合の二合の酒の夏の夕暮れ

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白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに呑むべかりけれ

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呑むなと叱り 叱りながらに母が注ぐ薄暗き部屋の夜の酒の色

いいですね。酒も文学になると味わい深い。
私も今日からはブンガクテキに呑んでみよう。




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日本酒

.20 2019 comment(0) trackback(0)
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そう言えば随分長いあいだ、お酒について書いていない。
今日は久しぶりにお酒について書こうか。
まずは今、何を呑んでいるか。

現在飲んでいるのはこの2本。
・〆張鶴 「純」 純米吟醸酒
・手取川 純米大吟醸「吉田蔵」
この間に
実は福寿 純米吟醸 があったのだがこちらは
先に飲んでしまった。というのは先日泊まっていった
会社時代の後輩がお土産に福寿の750mlを持ってきて
くれたので、そちらを後に残し1升瓶を先に飲んでしまった。

このもらった福寿 純米吟醸 原酒 は数量限定品とあり、
既に飲んだものとどう違うのか楽しみだ。
福寿はご存知のように山中さんがノーベル賞を受賞された時
晩餐会で飲まれた酒として評判になった。その後のノーベル賞
授賞式の時、あるいは別の酒造メーカーが同じことをして
評判を勝ち得ているのかもしれない。

〆張鶴は大阪の東郷さんの奥さんが薦めてくれたお酒で
720ml瓶をもらったことがある。その後一度毎月送ってくれている
大阪の島田商店から偶然にもそれが届き、美味しかったと記憶している。
こちらは現在もう大分飲んで残り少ない。
作っているのは新潟県の村上市にある宮尾酒造㈱である。
淡麗辛口で実に旨い。

手取川 純米大吟醸 「吉田蔵」は島田商店からとり始めて
最初に届いた日本酒だった。とても印象深い。
期日を見ると平成27年10月8日とある。3年半続いている。
当時あまり飲み慣れていなかったせいか、その口当たりの良さに
うっとりした覚えがある。その後2回ほど送ってきた手取川は
大吟醸「吉田蔵」とあり、値段が数百円安いのだが味が少し
劣る。今回は久しぶりに高いほうが来た。あの時の味に
会いたいものだ。こちらは石川県白山市にある㈱吉田酒造店
淡麗辛口でも中味に近い。

たまに酒の話をしてもつまらない。酒は飲みながら話をしたほうが
いいに決まっている。昨日、また盃を買ってしまった。
少し大きめの盃だから、4割くらい注いで飲んでみた。
手に持った感じがなかなかいい。でも2000円は高かったかな。




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銘酒を求めて

.26 2018 comment(0) trackback(0)
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先日紹介した「春の旅」の中で端折った部分が
いくつかある。今日はその一つを紹介しよう。

様々な雑誌が時々、日本酒の特集を組む。
「獺祭」と並んで、九州の佐賀の酒造会社が
作っている「鍋島」という銘酒がある。

調べてみると

九州の有明海に面した佐賀県鹿島市浜町に蔵を構える富久千代酒造が造る日本酒です。
多良岳山系からの良質な地下水、酒米栽培に適した豊かな土壌に恵まれた古くからの酒どころ鹿島で、江戸時代の宿場の雰囲気をたたえた土蔵造りの町並みでも知られています。

社名と同じ「富久千代」や「泉錦」の銘柄で生産していたが、1987年に3代目蔵元となった飯盛直喜が、450石にも満たない小さな酒蔵が生き残りがより困難になることを予測し、地元小売店の若手後継者4人とともに勝ち残りをかけ新商品の開発に着手。
そして1998年に構想3年の末誕生させたのが「鍋島」。
当初は思うように販売が伸びなかった「鍋島」だが、2002年に第14回国際酒祭りinTOKYOの純米酒部門で日本一の座に着くと、翌2003年からは全国新酒鑑評会で7年連続金賞を受賞するなど評価を高めていき、2011年に2回目の挑戦となるインターナショナルワインチャレンジにおいて、純米酒の部で鍋島 特別純米が、吟醸酒・大吟醸酒の部で鍋島 大吟醸が金賞を受賞。さらに鍋島 大吟醸はその年の最優秀となる「チャンピオン・サケ」も獲得した。

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嬉野温泉に宿泊して翌日の予定を調べていたら
この冨久千代酒造のある鹿島市浜町は
祐徳稲荷神社のすぐ先である。おまけにここには
酒蔵の立ち並ぶ「酒蔵通り」があるという。

旅から帰った翌週、市木の水野宅で日本酒を
呑もうと誘われていることもあるので、これは
是非とも手土産に「鍋島」を持っていこうと
勇んで浜町へと向かった。

冨久千代酒造は割とすんなり見つかったのだが
閉まっている。残念。

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気を取り直して、酒蔵通りをぶらりと見て歩くことにした。
川のそばの駐車場に車を停めて、各酒蔵を見学しながら
それでも諦めきれず「鍋島」はなかろうかと探してみるが
皆、自社製品しか置いていない。

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酒蔵通りはご覧のようになかなか雰囲気のある
通りで春と秋の酒蔵まつりは賑わうのだそうだ。

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諦めかけて引き返そうとしたとき、一軒のお店が
目に付いた。お惣菜や地元の酒などを売っている様子。
もしやと思って土間に入ると。
「おー」なんと数本の「鍋島」が並んでいる。
ここで聞いた話では冨久千代酒造では小売はしていないとのことだった。

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迷わず、720mlの特別純米酒と純米吟醸酒を購入した。
右を手土産にし、左は娘に上げることにした。

だけど私も呑んでみたい。
翌週、水野宅を訪問して「鍋島」の純米吟醸酒を見せると
奥さんが大の日本酒党で、この「鍋島」が大好きなのだと
いう。なかなか通なのだ。実は私飲んだことがないのでと
早速盃に一杯。
うーん、いいではないか。ふくよかな香り。
いい酒だ。

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3月のお酒

.27 2018 comment(0) trackback(0)
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今回は灘の生一本「白鷹 吟醸 山田錦」である。
確か一昨年も白鷹はあったなと調べてみると
「白鷹 特別純米 秋あがり」という銘柄だった。
今回のものは少し醸造アルコールが含まれている。
嫌だなと思ったが、淡麗辛口を作るためにわざわざ
醸造アルコールを加えるのはよくある話である。
飲んでみたが飲みやすい。旨い。

創業が文久2年。初代辰馬悦蔵が、西宮の現在の地にて
創業。超一流主義を目指し、品質本位の酒造りに邁進。
各種の国際博覧会で、幾度となく大賞を受賞。大正13年
には、伊勢神宮の御料酒として全国で唯一、選定(現在も
献納)。超一流主義・品質本位を受け継ぎ、灘の生一本
として、伝統を守り続けている。

亡くなられた先代の辰馬社長には大阪時代
仕事でお世話になったことがあるがそれは
一昨年の同お酒のことを喋った時に
語ったのでここでは止めておく。

最近、ビールを飲まずにお酒をお気に入りの器に一合ほど
注いで夕食を食べながらちびりちびりやることが増えた。
日本酒は心地よく酔える。料理も美味しくなる。料理を見て
ああこれは日本酒だなという時もあり、今晩は日本酒で
いきたいなと料理の献立を考えることもある。
いわし一匹でもワインがよけりゃフライパンでオリーブ油で
炒めるが日本酒なら酒、味醂、醤油、砂糖で漬けにして
焼くか炒める。
男性諸君、飲みたいお酒で料理の献立を決めると
人生が一層豊かに感じられますぞ。




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2月の日本酒

.26 2018 comment(0) trackback(0)
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12月、1月と辛口の中でも辛口にあたってしまった。
さて2月配布の日本酒は如何に

やってきたのは 浦霞 特別純米酒「生一本」
酒蔵は㈱佐浦、場所は宮城県塩釜市
創業が1724年
蔵の歴史・・・・・・塩竈神社にお神酒を献上せよ、
と伊達藩の命を受けたのが蔵のはじまり。
松島湾を抱く塩釜に280余年、東北の地酒の雄
として君臨。地米にこだわり、、南部杜氏の伝統の
技で「幻」と賞賛される美酒を生む。

淡麗辛口と中味の間。
辛口だけど口に含むとほんのり甘く、口当たりの
いいお酒である。




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