お酒

.14 2017 comment(0) trackback(0)
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お酒の定期報告?がまだでしたので
報告させていただきます。

2月に届いた日本酒は「菊姫 山廃純米酒」です。
石川県白山市の酒造メーカー「菊姫 合資会社」の作です。

「菊姫」は連綿1千有余年の伝統を誇り、奈良朝以来白山宮の
神酒として醸造され、既に室町時代には、加賀菊姫と呼ばれ、
安土桃山時代天正年間(1573-1592)屋号「小柳屋」として創業。

さてよく聞く「山廃仕込」とは一体なんでしょう。

山廃仕込とは、山卸廃止酛で醸造した酒のことを言っており、
これを略して山廃と通称しています。
山卸とは、精米が水車などでされていた江戸時代、平切り桶の
中に蒸米と水を入れ、櫂ですり潰す操作のことを言いました。
現今精米機で精白を上げることが出来るようになり、麹の酵素が
十分に白米に吸収されるので、蒸米をつぶす(山卸)必要がなくなり、
「櫂でつぶすな麹で溶かせ」と言われるようになり、山卸の操作を
廃止するようになりました。

山廃は生酛系酒母を代表する酛で、速醸系酒母と比べると、
育成日数が長く(山廃で26~30日、速醸7~14日)
室温が5°C以下でないと打瀬ができず、製造がむつかしいのです。
酒母そのもののアミノ酸が多く濃い味で、製成酒も濃醇酒ができます。
また枯し日数が長くなっても酒母の力が低下しない長所もそなえています。

長々と書いてきましたが
「で、どうなんや? 旨いんかい?」
「旨いっす」
「どう旨いんや?」
「ちょっと独特の香りがというか
いつもの酒より旨さが2段構成になってるような微妙な旨さやね」
「まあ、呑んでみなきゃ分からんっちゅうことですわ」
はははははは・・・・・・・・・

酒の味の説明なんて上手くできるはずがない。やーめた!


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3月の日本酒が引き続き届きました。

「銀嶺立山 吟醸酒」

立山酒造株式会社製です。
蔵は1830年創業。1906年会社組織へ変更。
庄川の伏流水を仕込みに用い、越後杜氏が醸す。
通好みの辛口の酒作りの伝統を守り続けている。

吟醸酒って珍しいなと成分表を見ると
一部に醸造アルコールが使われています。
よく言われるのは大吟醸には普通、「淡麗辛口」の
味を作るためにわざわざ醸造アルコールを使用されると
言います。
米は山田錦の58%精米
初めての醸造アルコール入りです。
どんな味だろう。菊姫がもうすぐ飲み終わるので
楽しみです。


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これは日本酒ではありません。球磨焼酎です。
一般的な球磨焼酎は35度くらいの強い酒です。
この酒は確か前にも紹介したと思いますが、
25度です。ご存知のように球磨焼酎は米焼酎です。
従ってこの25度の川辺は非常にまろやかな味わいです。
ちょっと日本酒に近いんです。

普通は人吉の酒店にしか置いてないんですが、
福岡の妹宅のすぐ近くにある福津のイオンの1階に
あるのを見つけていたのですが、今回福岡に行ったついでに
腕時計の電池を替えようとイオンに寄って買ってしまいました。


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イオンでもう一つ買ったものがあります。
前から欲しかったのですが、インターネットで
いろいろ探していたのですが、いつも覗く
台所用品の店の奥にこれを見つけて買いました。
「手作り 純銅の卸金」です。銀色をしているのは
純銅に錫がメッキしてあります。厚みがあって
重いのです。裏にも小さな目があり、そちらは
しょうがやにんにくなどを卸すときに使用します。

私は朝食は基本的に毎朝、味噌汁を作っています。
冬は毎日ではありませんが大根おろしにジャコと鰹節を
振って醤油をかけて食べます。
妹に得意げに見せたら笑われました。
「兄ちゃん、凝り性やね」と
「ふん、わしは食を楽しんどるんじゃ」
さてさて5000円の卸金の実力を試そうかなと
思った矢先、美味しそうなパンを頂いてしまいました。
ということでまだ味わっていません。
後日、ご報告したいと思います。





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寒い日はお酒でも

.31 2017 comment(0) trackback(0)
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ずいぶん寒い日々が続きます。
夕陽の沈む位置が少しずつ北に寄り始めました。
庭の桜の木も新芽が目立つようになってきました。
その下のある紅梅ももうすぐ咲きそうです。
隣家の梅は既に咲き始めました。

この桜の木の影が夕方、我が住処「酔龍亭」の壁面に
映ります。この酔龍亭との渡りのテラスに
日中、布団を時々干して寝っ転がると
とても幸せな気分になります。
毎日そんな風に日だまりの中にいて
お日様を体中に浴びて
「あー、幸せだなー」と云ってみたいと思います。


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最近、立て続けに宅急便屋さんに行きました。
娘二人にポンカン、金柑、日向夏蜜柑、その他と
はがき随筆の作品集を送りました。

その数日後、妹の方からお雛様を飾りましたと
メールが来ました。「灯りをつけましょぼんぼりに・・・
ぼんぼりがないよー」とありました。慌てて探し
送ることにしましたがついでにと色々、再び
箱に詰めて送りました。
なんだかすごく優しいお父さんになったような気がします。
その翌日、友人のNさんに柑橘類と作品集を送りました。

宅配便屋さんの近くには大きな干潟があります。
駐車場に車を停めたまま、カメラを持って
数枚撮りました。風が強く、波が立っています。
望遠で遠くの鳥を狙うと風にカメラを持つ手が
揺れてぶれます。
風が冷たくて、水辺の葦が風にざわざわと揺れています。

こんな日はお酒でも呑みたいところです。


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12月のお酒を紹介する間もなく飲み終えてしまいましたので
これは空瓶です。

浦霞 特別純米酒「生一本」
宮城県塩釜市の株式会社佐浦
歴史のある酒造メーカーです。
塩竈神社に御神酒を献上せよ、と伊達藩の命を受けたのが
蔵の始まり。松島湾を抱く塩釜に280余年、東北の地酒の雄
として君臨。地米にこだわり、南部杜氏の伝統の技で「幻」と
賞賛される美酒を生む。

味は淡麗辛口と中味の間、前回の越の寒梅が辛口で
口に含んだ時の柔らかい甘さが感じられず、
私には向かないと思ったのですが今回のこのお酒は
口に含んだ時のほのかな甘さがとてもいいですね。

とても美味しいお酒でした。


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1月のお酒は
香露 特別純米酒
初めて2回目のお酒が巡ってきました。
ちょうど1年前に配達されて飲んだお酒でした。
酒造メーカーは株式会社熊本県酒造研究所
こちらは1年前に紹介しましたので省略です。
味は中味、濃醇辛口に近い。
浦霞より味が濃いといった感じです。

こうして日本酒を紹介しているととても呑兵衛の
ように思われますが、「えっ、ひと月たった一本」
と言ってくれる人もいます。そういう人の方が
実は正確なのです。
だって1升1800mlを二日に一度のペースで飲むと
1回につき120ml(1合に満たない)に過ぎません。
そういう意味ではとても可愛い呑み方なのです。





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たまにはお酒を

.18 2016 comment(2) trackback(0)
最近お酒のことをブログに書いてないな。
そこでそばに転がっているお酒の紹介をしましょうかね。


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これは10月に届いた日本酒。
新潟県㈱丸山酒造場の「雪中梅 純米酒」
前身は、麹屋、大戦中は、企業整理で、休業を強いられる。
昭和22年、復活、再開。井水の量に合わせて、量産はせず、
昔ながらの麹作りを踏襲し、地元中心の販売を続けている。
濃醇辛口である。口に含むとほのかに甘いが肴を口にして
呑んでいると辛口で呑みやすい。穏やかでまろやかな味わい。
いい酒だなと思う。


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同じく新潟県石本酒造㈱の「越の寒梅 純米吟醸 灑」
八海山、久保田と並んで日本酒の有名ブランドとなった感のある
越の寒梅である。一般的によく見るラベルと違うので「あれっ」と
思われたかも、私も11月に届いた時に瓶とラベルの洗練された
デザインに「なにこれ?」と思った。瓶が青いのです。
外の光に透かすとすごく綺麗な青で飲むのが惜しくなります。
が雪中梅を飲み干してしまったので口を切りました。
雪中梅の後だっただけに最初の印象は辛いと感じたが
2度目に飲んだ感じは米の旨さというか香りがするんですね。
だけどしっかりした辛口です。料理には合いますね。
まあ、じっくり呑んでいくことにします。


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ワイン? いえいえ焼酎です。おしゃれな瓶でしょう。
前から気になっていた黒木本店の「球」を宮崎の酒店で
見つけて買いました。黒木本店といえばあの「百年の孤独」を
出している宮崎県の酒造メーカーです。
これは9月に新発売になった焼酎で度数がなんと14度です。
要するに25度の焼酎をお湯や氷で割って飲むのを
ワインのように瓶から注いでそのままぐっと飲む。
そうですね。食中酒と考えればなかなか面白い発想です。
実はまだ飲んでいないので、感想は後日。


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日頃飲んでいる焼酎が少なくなってきたので志布志に
いった折に見つけた焼酎です。鹿児島県曽於市末吉町の
木場酒造といって一人でやっている小さな蔵だとか
名も「吉野 一人蔵」こだわりの焼酎とあったのでついつい
買ってしまいました。これもまだ封を切っていないので・・・


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こちらは10月に湯布院へ行った時に金山湖のそばにある
焼酎蔵という店に寄り買ったものです。中身は25度の
米焼酎。瓶のデザインがいいでしょう。飲んだあとも使えそうです。

誰か飲みに来ないかな。いい酒揃ってるのに・・・・・・・





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穏やかな秋日

.11 2015 comment(0) trackback(0)
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日常とも言うべき穏やかな日々が帰ってきた。
少し、戸惑っている。
久しぶりに朝の散歩に出かける。
家を出ようとして足元に落ちていた赤い花びらを見て
そうか、もう山茶花が咲き始めたか
暖かい日々が続いている。そんなことはお構いなしに
山茶花は秋が深まって冬が近いことを教えてくれる。


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センリョウが赤い実をつけた。
昨年だったか、正月に花瓶にセンリョウの赤い実をと
思って庭を探したらどこにも実が残っていない
餌が少なくなった小鳥が食べたようだった。
そう思っていても予防する手立てなどないのである。


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旅のあいだもあちこちの山でこのツワブキの黄色い花を
見たものだった。家に帰るとあちこちからこの黄色い花が
目につくようになった。食用にする分はまた昨年のように
摘み取っておこう。


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晴天がどれくらい続いたろう。その長い雨のない日々
椎茸は絶望的になるほど、その姿を現さなかあったのに
最近雨が多くなった途端、椎茸が芽を出した。
昨年はパニックになってしまったが、今年は意外に冷静に
少しずつ収穫しては料理に使っている。


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気負って飲んだつもりだったが少しまだ残っている。
なにが? 日本酒である。それでも約束通り
旅が終わるとすぐに11月分が大阪から届いた。

㈱熊本県酒造研究所の「香露 特別純米酒」である。
嘗ての高級酒の必需品「熊本酵母」の生みの親である。
蔵の歴史が少し変わっている。
創業明治42年。「酒の神様」野白金一博士を迎え、酒造技術の
向上のため、県内生産者が共同設立。高品質の工夫に溢れ、
当蔵発祥の協会9号酵母とともに、全国の吟醸造りをリードした。
創業以来高い評価の伝統の酒造りを継承している。
大正11年、清酒四斗樽1本の懸賞付きで一般公募し、一等に
当選したのが「香露」。後に協会9号酵母として配布されることになる
吟醸用「熊本酵母」の開発など、全国の高級酒ブームにも大きく貢献した。

味は膿醇辛口と書かれてあるが、私などは日本酒の初心者で
イマイチその表現がうまくできない。だが体の調子
酒の肴などにも影響されるのか、口開けはあまり美味しく感じなかったが
今日は美味しかった。前回の手取川より味が濃く辛い気がする。
北国と南国の違いかもしれない。
このお酒、たしか大阪で娘と行った島田商店の地下蔵で飲んだ
覚えがある。


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一日の終わりに夕焼けを眺める。
日々こうありたいものです。

明日のことなんてどうでもいい。
今夜は夕食に何を作り、何を呑むか。
それが重要だ。




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久しぶりの雨

.30 2015 comment(0) trackback(0)
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10月は驚く程に晴天続きだった。雨が降らないのはいいことばかりでもない。
家の裏に立てかけてあるナバ木が乾燥してなかなか椎茸が芽を出さない。
水道水をかけるのもためらわれ、そのままにしてあるのだが
さて、ここ数日のお湿りでどんなだろうか。気になって朝晩覗くが
未だ変化がない。

さて、例年のことであるが秋はなにかと忙しい。
がそれでも昨年ほどではない。昨年は大阪の家を片付け
改修して賃貸に出した。そのせいでずいぶんエネルギーを
費やした。今年はそれに比べれば、旅行が主であるから
およそ楽というものだが、本来は家にじっとしていて
もう少し庭や畑の手入れをしたいのだが、なかなか
実行できないでいる。気になっているのは柿である。
さて、昨年はいつ摘んで干し柿にしたのだったろう。


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この10月にいろいろ書いた記事の中で後日紹介しますと言っておきながら
そのままになっているものがいくつかあった。
遅まきながらそれらを紹介しよう。

上は綾の熊須碁盤店で購入したまな板である。
まな板を立てる台付き、これは正式には中央で支えるのではなく
片側で支えるのだそうです。そうすると低い方へ水が切れるのだそうです。
私の買ったのは約15cm角、題して「ちょこっとまな板」
現在使っているものが黒ずんできたので買いました。
小さなまな板というのは結構便利なんです。
例えば果物を切るときとか、朝食なんかも材料を切るのに
これを使っています。
上の娘からは「ヒエー、もったいない。机の上に飾ってあるよ」
下の娘は早速使わしてもらいますと電話をもらった。


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綾の酒仙の杜でビールを買った。
綾の地ビール「ストロングエール10」と「ケルシュ」の2本
「ストロングエール10」の瓶入を探したがないとのこと
ちょっと残念。この2つのビール実は2015年9月22日に発表された
インターナショナル・ビアカップ2015にて、ストロングエール10とブルーベリーの発泡酒が金賞を!
ケルシュが銅賞を受賞しているのです。
楽しみです。いつ飲もうかな・・・・・


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前回、T先輩に頂いた川越酒造の「金の露」を紹介した際、
同じ川越酒造から出ている「川越」を紹介しました。
その話をしたら、T先輩が物入れからこの「川越」を出してきて
「俺は焼酎はあんまり飲まんから持っていけ」とまたまたもらってしまった。
前回の「金の露」は結構アクの強い焼酎で辛くて美味い。
今回の「川越」はスッキリした味だから、ロックで爽やかさを味わう飲み方が
いいのだそうです。うーん・・・・これは正月用にとっておこうかな。
そういえば来月10日には次の日本酒が届きます。
あー早く飲まなくっちゃ。


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金沢で買ってきた九谷焼きを並べてみました。
買いすぎました。でもまあいいか、有田ならいつでも行けるけど
金沢はなかなか行けないし・・・・・


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この形の一輪挿しはたくさんあったのですが絵がどれもつまらなくて
唯一、これだけが光っていました。作者名が付いていて様々な賞を
受賞されている方でした。フウセンカズラの図柄が一周回って付いています。


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こちらは親子で出し合って購入した角の長皿。富山の娘が二枚
大阪の娘が一枚、そして私が二枚。こういうのもいいよね。
バラバラの家族が同じ皿を使っている。うん。


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こちらは盃、手前二枚は安物、で奥の盃、これも作者名が
入っていました。まだ若い方のようです。九谷にしては色は
抑え目ですがたっぷりと雲模様に絵の具がのっていて
わずかに青の色が爽やかです。
ここに来ていい酒が我が家に集まるにつれ、様々な酒器が
増えていきます。嗚呼、今夜はどれで呑もうか・・・・・




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