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日本酒届く

.08 2020 comment(0) trackback(0)
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 日本酒が2本届きました。一月1本から2本に増やした訳では
ありません。昨年のいつだったか忘れましたが、送料が急に
高くなりました。ところが送料は1本でも2本でも変わらないの
です。そこで今年に入ってから、2か月に一度、2本送ってもら
うようにしたのです。昨年秋の送料をみますと1本で1,132円
で、この3月の2本の送料は1,153円です。だから一月あたり
577円という事になります。ところで谷山さんは毎月2本とって
おられたのですが、最近は2か月に1回3本送ってもらってい
るとのこと。


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 今回の2本のお酒は1本が宮城県の株式会社佐浦の「浦霞」
特別純米酒「生一本」です。そしてもう1本が富山県 株式会社
桝田酒造店の「満寿泉」本格辛口「通」純米 です。前回日本酒
が世界酒になる日も近いという話をしましたが、リシャール・ジェ
フロワの日本酒造りの拠点は富山県中新川郡立山町ですが、
同県で日本酒を造っている桝田酒造の桝田隆一郎氏とも深い
付き合いがあり、二人は協力関係にあります。桝田酒造の代表
銘柄日本酒である「満寿泉」のRシリーズはリシャール・ジェフロ
ワの頭文字をとって命名したほどの間柄です。ちなみにこのRシ
リーズで使われている酵母は、海外のドン・ペリニヨン酵母。
フルーティーな香りと米の甘み、ドン・ペリニヨン酵母により生み
出されたゴージャスな酸味が楽しめるとのこと。残念ながら私が
飲むのはごく普通の満寿泉です。ちなみに調べてみると「満寿泉
オーク樽熟成 貴醸酒」 などというのもありました。桝田酒造って
なかなか頑張ってるんですね。富山県にはもう一つ有名なお酒が
あります。「立山」です。隣の石川県には「手取川」という銘酒があ
ります。





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日本酒

.07 2020 comment(0) trackback(0)
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 久しぶりに日本酒の話をしよう。なんでも日本では需要が減る一方で
逆に世界中でというか輸出は年々増加の一途だという。そういえばあ
の銘酒「獺祭」などはニューヨークやパリの一流レストランが採用する
ようになった後に国内で人気となった。


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 これが私が現在飲んでいる日本酒。現在純米酒「菊姫」を飲んでいて
あと少しで無くなる。その後は純米酒「雪中梅」を飲む予定。冬はやはり
日本酒がいい。


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 実は今、埼玉の娘の家の冷蔵庫に美味しいお酒が入っていて、大阪
にいる長女が正月に埼玉に来るようであれば封を切るつもりだったが
来れなくなってあきらめた。今週末長女が埼玉の次女の所に遊びに行
くというから、そろそろ封を切ったらということになっている。お酒は山形
の銘酒「十四代 本丸 秘伝玉返し」である。なんか名刀のような名前で
びっくりです。実はこのお酒が手に入るには訳があります。次女の結婚
式の披露宴で、次女の旦那の親戚が山形から来られていたのですが、
その頃、長女が日本酒に凝っていて、「山形だったら14代という銘酒が
ありますよね」と話をしたら「ほう、よく知ってるね。私は今糖尿で飲めな
いがいい酒だよ」「そうだ、今度送ってあげよう」「えっ、本当ですか。お願
いします」という事になったのだが、その話みんな数年間忘れていた。そ
れが昨年春、突然、思い出されたらしく、妹の家にめでたく届いた。妹
夫婦はメルカリをよく利用していて、隙あらば現金化しようと思い、値段を
調べたらなんと38,000円。「ぎょえー」こんなの黙って処分したら姉に
恨まれる。それにお礼もしなきゃというので、ある日私に電話が来た。
「かくかくしかじかだから、お礼にマンゴー送っといて」「分かった。その代
わり、俺にも飲む権利がある。絶対飲ませてな」という事になった。秋の
木曽駒高原への家族旅行で一緒に飲もうなということになっていたのが、
台風で流れてしまった。まあ、私がその銘酒を飲めないという可哀そうな
お話です。

 先日、BSで放送された「日本酒が世界酒に!」という番組がおもしろか
った。私たちの知らないところで、日本酒の世界にとんでもないことが起
きようとしている。世界で圧倒的な知名度を誇る有名なシャンパン、ドン・
ペリニオンを作っているモエ・エ・シャンドン社でシェフ・ド・カーヴ(醸造最
高責任者)を28年間務めてきたリシャール・ジェフロワ(Richard Geoffroy)
が引退を発表。彼がその引退会見で次に挑戦するのは日本酒だと発表し
たのです。彼が日本へやってきて自身の蔵の候補地としたのが富山です。
彼はこれまでドン・ペリニオンでどういうことをやってきたのかというと、実
は高級シャンパンの世界には他にもいくつかの銘酒があるのですが、ど
れも好みが分かれるというか、そういった個性が銘酒を銘酒たらしめてい
るわけですが、彼が作り上げたドン・ペリがなぜ世界中で愛されるようにな
ったかというと「高品質でバランスの良い味わい、すなわち「個性がないの
が個性」で、万人受けして安心してオーダーできる」という事なのです。地
方の癖のある焼酎が個性をなくして万人受けする味になったのに似ていま
す。先日、ウヰスキーの話の中でブレンディッドウイスキーの話をしました
が、彼がやろうとしているのは、これまで誰もやらなかった日本酒のブレン
ドなのです。実は富山にはジェフロワ氏を敬愛する桝田酒造の桝田隆一郎
という人物がいます。この酒造が作っているのが銘酒「満寿泉」です。既に
この試みは始まっています。ジェフロア氏は桝田氏に数10種類の麹を替え
た日本酒の製造を依頼しました。出来上がった中から15種類の日本酒を選
びそのブレンドを半年かけて行い遂に最初の試作品を作り上げました。先日、
新しい蔵の地鎮祭が行われました。建築家は隈研吾氏です。数年後、ドンペ
リのような世界を席巻するようなとんでもない日本酒が生まれるのだと思い
ますが、ドンペリ同様、我々には手の届かない日本酒になるかもしれません。
(ちなみにドンペリは飲み屋では1本数十万ですが、実際のお値段は15,000円
です。でもドンペリがすごいのはその値段の品を年間480万本出荷していると
いう事にあるのです。)




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たまにはウヰスキーを

.26 2020 comment(0) trackback(0)
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「そういえば、昔こうだったよな」などということをふっと思い出す
ことがある。例えばウヰスキーである。かつていつもなにがしか
のウヰスキーの瓶が傍らにあった。それがいつの間にか、縁遠
いものになってしまった。世の中もそうだったのだ。焼酎が全盛
になり、いつの間にかウヰスキーのように強い酒が目の前から
消えたと思っていたら、今再びウヰスキーが売れているという。
おまけに長期熟成の樽に入ったウヰスキー原酒が不足していて
市場に出せない商品まであるというではないか。ブランドもいつ
の間にか増えている。

ある日、ふとウヰスキーを呑んでみようと思った。近所の酒屋を
覗くとうーんブレンディッドウヰスキーばかりが並んでいる。やっと
スコッチウイスキーのシングルモルトを1本見つけた。
Glenfiddich 12年 まあいいか。本当はTHE MACALLAN 12年
が欲しかったのだが、ないものは仕方ない。久しぶりにウヰスキー
を口に含む。強烈でスモーキーな香り、きついなと思う。さらに
もう一杯。あれ慈味が口に広がる。これだこれ、奥に優しさを秘め
た凶暴な味覚。ビールも焼酎も日本酒もワインも食べ物と一緒に
飲むが、ウヰスキーはお気に入りのグラスと氷のみ。たまには
いいね。

本棚から1999年2月の雑誌penを探し出した。表紙に大きく
「男はウイスキー」とある。こういうものは一時の流行で廃れる
ことはないから、未だに立派に読めるのだ。産地別に代表的な
ウイスキーが紹介されている。スコットランドからは14本が上が
っている。
●シングルモルトハイランド
 ・ハイランドパーク12年
 ・ジ・エドラダワー
 ・スプリングバンク21年
●シングルモルトアイラ
 ・ボウモア12年
 ・ラフロイグ10年
 ・アードベック17年
●シングルモルト・スペイサイド
 ・バルベニー15年シングルバレル(グレンフィディックと兄弟蒸留所)
 ・ザ・マッカラン12年
 ・クラガンモア12年
 ・ロングモーン11年シェリーウッド
●ブレンデッド
 ・バランタイン17年
 ・デュワーズホワイトラベル
 ・ロイヤルハウスホールド
 ・アンティクアリー12年

こういう風にウヰスキーに関するうんちくを語りながら冬の夜を
過ごす。

スコッチには原料と製法の違いからモルトウイスキー、グレーン
ウイスキー、ブレンディッドウイスキーという3つのタイプがある。
スコッチをスコットランドの地酒から世界の酒にしたのは、19世紀
半ばに誕生したブレンディッドウイスキーだった。蒸留所ごとに風
味が違い個性の強いモルトウイスキーと、マイルドで飲みやすい
グレーンウイスキーをブレンドすることにより、誰もが飲める万人
の酒が誕生した。

音楽に例えると、ブレンディッドウイスキーは、フルオーケストラの
演奏であり、モルトとグレーンはいわば楽器のソロ演奏ににあたる。
交響曲を聴くかソロ演奏を愉しむかは、飲み手の気分次第。

若いころ、通はニッカがいいという。が私はどうしても飲めなかった。
ニッカの創業者竹鶴はスコットランドで学びシングルモルトが作りた
かったが、サントリーに勤めている間は日本ではまだ早い、とにかく
ウイスキーというものを普及させることが先だというサントリーの考
え方に同調できず、独立する。若いころ私も典型的日本人としてサ
ントリーのウイスキーの方が口当たりが良くて飲みやすかった。
が年を重ねるとスコッチウヰスキー・シングルモルトの悪の強さや
深みがいいなと思うようになった。重ねた年の分、このわずかの
酒精の中に人生が詰まっている。だからたまにはウヰスキーが
飲みたくなる。



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日本酒をチビリ

.02 2019 comment(0) trackback(0)
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夏の間、封を切ると傷みが早い。我慢しておいた
わけではないが今はこの2本の酒が我が家の在庫。


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「銀嶺立山ー出羽燦々 生酛純米吟醸」
立山は以前飲んだなと調べると「銀嶺立山 純米吟醸」
とある。だが前回のものが端麗辛口なのに対して、今回の
ものは濃醇辛口とある。富山県の立山酒造のお酒。

「越乃寒梅 純米吟醸 さい」
一時、越乃寒梅という名は全国を席捲した。
新潟県石本酒造のお酒。

夏の間は、ビールを飲むことが多く、日本酒は何となく
敬遠していた。飲むとしても事前に冷蔵庫で冷やして飲ん
でいた。それがここ数日朝晩、少し冷たい風が入るや
ちょっと飲んでみるかと立山の封を切った。

なんども繰り返すが、私は大酒呑みではない。
和風料理に合わせて1合程度飲むくらいであるが、
日本酒は少量でもすぐに心地よくなり、テレビを
つけたままこてっと寝てしまうのである。

宮崎県の偉大なる歌人 若山牧水はお酒を愛した人である。
有名なお酒の歌がたくさんあるのだが、いくつか紹介しよう。


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考えて呑みはじめたる一合の二合の酒の夏の夕暮れ

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白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに呑むべかりけれ

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呑むなと叱り 叱りながらに母が注ぐ薄暗き部屋の夜の酒の色

いいですね。酒も文学になると味わい深い。
私も今日からはブンガクテキに呑んでみよう。




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日本酒

.20 2019 comment(0) trackback(0)
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そう言えば随分長いあいだ、お酒について書いていない。
今日は久しぶりにお酒について書こうか。
まずは今、何を呑んでいるか。

現在飲んでいるのはこの2本。
・〆張鶴 「純」 純米吟醸酒
・手取川 純米大吟醸「吉田蔵」
この間に
実は福寿 純米吟醸 があったのだがこちらは
先に飲んでしまった。というのは先日泊まっていった
会社時代の後輩がお土産に福寿の750mlを持ってきて
くれたので、そちらを後に残し1升瓶を先に飲んでしまった。

このもらった福寿 純米吟醸 原酒 は数量限定品とあり、
既に飲んだものとどう違うのか楽しみだ。
福寿はご存知のように山中さんがノーベル賞を受賞された時
晩餐会で飲まれた酒として評判になった。その後のノーベル賞
授賞式の時、あるいは別の酒造メーカーが同じことをして
評判を勝ち得ているのかもしれない。

〆張鶴は大阪の東郷さんの奥さんが薦めてくれたお酒で
720ml瓶をもらったことがある。その後一度毎月送ってくれている
大阪の島田商店から偶然にもそれが届き、美味しかったと記憶している。
こちらは現在もう大分飲んで残り少ない。
作っているのは新潟県の村上市にある宮尾酒造㈱である。
淡麗辛口で実に旨い。

手取川 純米大吟醸 「吉田蔵」は島田商店からとり始めて
最初に届いた日本酒だった。とても印象深い。
期日を見ると平成27年10月8日とある。3年半続いている。
当時あまり飲み慣れていなかったせいか、その口当たりの良さに
うっとりした覚えがある。その後2回ほど送ってきた手取川は
大吟醸「吉田蔵」とあり、値段が数百円安いのだが味が少し
劣る。今回は久しぶりに高いほうが来た。あの時の味に
会いたいものだ。こちらは石川県白山市にある㈱吉田酒造店
淡麗辛口でも中味に近い。

たまに酒の話をしてもつまらない。酒は飲みながら話をしたほうが
いいに決まっている。昨日、また盃を買ってしまった。
少し大きめの盃だから、4割くらい注いで飲んでみた。
手に持った感じがなかなかいい。でも2000円は高かったかな。




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