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スズキ歴史館、楽器の博物館

.16 2019 街歩き comment(0) trackback(0)
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家族旅行や台風の進行具合とは別に興味あるものは
貪欲に見て歩きます。到着した日の午後、前回紹介したように
「スズキ歴史館」へ行きました。ここは予約制のため事前に
岡野さんが予約を入れていました。建物はSUZUKIの本社前
入って1階には最近の自動車やバイクが展示されています。


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スズキは1909年創業、1920年に織機メーカーとしてスタート
しています。現在ではご存じのように二輪車、四輪車、船外機
など様々な製品を国内はもとより世界各国に生産・販売しています。
その歴史に沿って館内を見て回るとやはり面白いし、興味を引く
ものがたくさんあります。また過去にどこかで見た車やバイクも
展示されていて実に面白い。昔の車って小ぶりでカワイイ。
過去に先走ったデザインで登場したものもある。
どちらも言えることですが、二輪車も四輪車もとにかくでかくなって
いたり、電子部品が増えて機械のブラックボックス化が進んでいたり
といつの間にか高度で高級なものになってしまっています。

さて、一夜明けて、岡野さんと「どうしよう?」などと云っていると
奥さんから「台風が来てるんだから、山に行くのをあきらめて
近くの景色のいいところにでも泊りがけで行って来たら」と勧められる。
我が家の方は長女からは「あぶないから行かない」と言ってくるし
福岡の妹からは「新幹線も計画運休になりそうだから切符キャンセルした」
でもって埼玉の次女からも「仕方ないね。だって台風がこっちに
向かってきてるんだもん」とこちらもお手上げ。私は浜松にいて
孤立状態。天気は曇りでまだ雨も降っていない。
「なんなんだ一体。情報の過剰反応だ。おれは自分の目と耳で
判断するぞ」・・・・・・・
「岡野さん、まあとりあえず楽器の博物館行きましょうか」と
せっかくヤマハやカワイなどの楽器メーカーの中心地にいるんだし
これだけはしっかり見ておかなくちゃと朝から二人で出かけました。

正式には「浜松市 楽器博物館」というらしい。アクトシティのすぐ
近くにあります。世界中の楽器が並んでいて、サーっと見ると
いうわけにはいきません。ついついじっくり見てしまいます。
とにかく量がすごい。大阪の民博に似てますが楽器を中心に
収集されていますので、見ごたえがあります。展示内容を
簡単に紹介します。


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第1展示室
  アジア    420点   
  日本     200点


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第2展示室
  オセアニア  60点
  アフリカ    130点
  アメリカ    150点
  ヨーロッパ  290点

第3展示室
  鍵盤楽器   70点


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第4展示室
  電子楽器   80点
  国産洋楽器 100点
  体験ルーム


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面白かったのは鍵盤楽器。現在のピアノに行きつくまでの
歴史が見れるのが興味深かった。ピアノ線をキーでたたく
事で音を出す。その仕組みがメカニックで岡野さんと二人して
ここをたたくとあそこがこうなってこうなる。フムフム。
結構、時間かけてみてしまいました。

体験ルームに行ったら壁際にアップライトピアノが置いてありました。
片手でちょっと弾いてみる。えっ?なにこの音の響き。びっくりするくらい
クリアーな音が低音から高音までスムーズに出ます。こういう場所の
ものはたいてい手入れがよくないのにさすが浜松。びっくりでした。

おい、遊んでないで、どうするんだよ?
台風来てるよ。明日上陸するよ。
どうするんだよ?    ー続きは明日ー




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初秋の海

.06 2019 街歩き comment(0) trackback(0)
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「ねえ、4日から蜜蜂と遠雷の映画が始まるから、週末見に行かない」
「消費税が上がる前に高額な電化製品買ったから、今金欠、見たかったら
一人でも行けるよね」とつれない。「じゃー、近場で金の
かからない所に行こうか」「そうね・・・・」「弁当持って海に行こう」
というので前々から話をしていた自称プライベートビーチへ行くことにした。
「おにぎりは僕が作っていく」「じゃー、私はオカズ、ありあわせでいいよね」

日曜日朝、花火が鳴った。福島小学校の運動会だ。朝、おにぎりを作って
いると、表通りがにぎやかだ。手を休め、いつものように通りに出る。
「おはよう、いい天気になったね。今日は頑張ってね」「頑張りまーす」と
子供たちはいつも以上にテンションが高い。小さい子供たちは走り出す
者もいる。朝は少しひんやりしていた。が日中は気温が上がるかな。

9時半、車に荷物を詰め込み、隣町へ玻瑠さんを迎えに行く。お弁当に
水筒、そして愛犬を積んで出かける。


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まずは途中にある夏井の奥にある海岸まで細い道を通り、空き地に
車を停める。両端を岩場に囲まれた狭い海岸。岸辺には数軒の民家が
立っている。砂浜に出てみる。波は静かできれいだ。砂浜には小さな貝殻や
薄く丸い小石が打ち上げられている。「ねえ、これ箸置きにいいと思わない」
表面を少し凹状に削ると箸置きによさげである。私は小さくてきれいな貝殻を
拾う。「私、ここ昔来たことある。多分その岩の間から向こうに降りて、
泳いだことある」「今そこトコブシの密漁防止のため柵があって、行けないよ」

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しばらくして車で夏井の魚港へ移動する。堤防には子供たちが群がって
釣りをしている。防波堤に上がって西の海を眺める。志布志港にサンフラワー
が停泊しているのが見える。右の方には先ほどの砂浜が黒い岩壁に隠れて
合間合間に白い砂浜がのぞいている。なかなか魅力的な海岸だ。
海側からシーカヤックでアプローチしてみたい。そんな気になる。

国道へ出る。「左ね」「いや、右だよ」「だって鹿屋(かのや)でしょう」
「金谷(かなや)だよ」ハンドルを右に切って串間方面に向かう。
今町の手前の交差点を右折、金谷大橋を渡り、突端の方へ、
行きどまりに釣り客の車がたくさん停まっている。
小径に入り空き地に車を停めた。荷物を下ろし、竹藪の中の
小径を歩いて、最後に少し上ると視界が開ける。目の前に潮騒の音がする。
両端を岩場に囲われた程よい砂浜。コンクリート擁壁の上から眺めると
ここに住宅でも建てたら最高だろうなと思う。東端に階段がついていて
そこから砂浜に降りる。


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私の自称プライベートビーチは日中、日陰がない。午後1時を回ると西側の
岩場の下に影が出始める。東端の岩場のわずかな影に敷物を敷いて
玻瑠さんの大きな日傘をさした。


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私ははだしになり、波打ち際を歩く。水が冷たくて気持ち良い。
「おーい、はだしになっておいでよ。気持ちいいよ」愛犬の手綱を外して
玻瑠さんも波打ち際にやってくる。愛犬は打ち寄せる波が怖いのか
へっぴり腰である。私は波打ち際に打ち上げられたガラスのかけらを
集める。「それなんとか言ったよね。えーと、そうシーグラス」
夏に一緒に行った民家の展示場にシーグラスで作った奇妙な造形を
思い出した。砂に埋もれた薄いグリーンのガラスのかけらはハッと
するほどきれいだ。まるで宝石を見つけたような気になる。

しばらくしたら、防波堤の上に釣竿を抱えた親子の姿が現れた。
二人は私たちの前を通り過ぎ、東側の岩場を伝ってその突端まで
歩いて行き、そこで磯釣りを始めた。子供は小学校低学年と見えた。
岩場の伝い歩きは子供の足では大変そうだったが、遅れながらも
父親の跡を追う姿をぼんやり眺めていた。


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お昼にお弁当を開く。私の作ったおにぎりは1個が大きい。1個は
梅干し、もう1個が塩昆布。お茶碗にサランラップを敷いて作った
ものだから表面に塩がついてない。そう弁解すると「手抜きね。
やはり塩気があった方がいいよ」「・・・・・」「2個いける?」
「うん、外で食べるとおいしいから大丈夫」やはり、外でしかも
海辺で潮騒の音を聞きながら食べるお昼は美味しかった。

太陽は真上にあり、岩場の日陰はついに消えて大きな日傘の影
だけになった。私が持参した携帯用レジャーテントを開く。前が空いて
いて後ろがネットになっており、両側面は紫外線を通さないシートに
なっている。風がよく通る。最初砂浜の上に置いたが、寝転がると
下から砂浜の熱が伝わって熱い。岩陰だった場所で下が熱くない
場所に置く。それでも風が通らないと暑い。


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少し早いが、テントを持って西側の岩陰まで移動することにした。
砂浜をテントを担いで移動する。お弁当とかはそのままにしておく。
西側の岩の下に行くと既に日陰ができていた。打ち上げられた木々を
取り除いて砂地にテントを広げる。その前に日傘をさす。
玻瑠さんが愛犬を抱いてついてくる。「ここなら涼しいよ」
玻瑠さんと愛犬はテントで昼寝。私は持参した本を開く。
日陰が次第に広がっていく。涼しい風が吹いてなんとも気持ちいい。


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東の突端の岩場で釣りをしていた親子が岩伝いに帰ってくる。
私は岩の上に腰を下ろし、西日を受けた東側の風景の中の
親子の姿を追う。大自然の中で時間がゆっくりと過ぎていく。

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「そろそろ、帰ろうか」「今何時?」「3時過ぎ」「もう・・・・」
テントと傘をたたみ、砂浜を東へ移動。荷物を階段の上にあげて
車まで移動。

途中、コンビニによって飲み物とアイス最中を1個買い、
二つに割って半分こする。

玻瑠さんと愛犬を送り届け、家に帰る。

いつもと違う時間を気心の知れた人と過ごす、なんということもない
一日を短編小説風に書いてみました。(ホント?)




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入道雲

.14 2019 街歩き comment(0) trackback(0)
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夏の間に夏を象徴する入道雲を撮りたかった。
実は前日がその絶好日だった。というのは家の前から
ちょっと眺めただけでも、西の空にも東の空にもそして
北の空にも入道雲が沸き上がり、これはすごいと
思ったのだが、そういう状況というのは当然、ながら
暑いというかあまりの猛暑に外に出る気を失ってしまった。

今日はちょっと涼しい。ああ、やはり昨日だったのだと
後悔しても遅い。仕方ない。午後カメラを抱えて外に出た。
半分は入道雲をあきらめていたのだけれど、遠くの山に
ひょっとしたらと思わせる雲が出ている。


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最近、ずっと文章を先に書いて後から写真を張っている。
今日は久しぶりに先に写真を選定し、13枚の写真を行った
順に張ってみた。

やはり水景の写真は涼しげで、夏を過ぎた初秋の空気感が
漂っている。雲も所在なげで本来の雲らしい。


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最初はぼんやりしていた雲がやがて形を成してきた。
なんだか普通の入道雲とは違う。高畑山の上に普通の
雲が浮かんでいて、その上になんだか巨大な雲の塊が
形を成してくる。

先日見た映画「天気の子」に出てくる雲に似ている。
調べてみると「かなとこ雲を伴う積乱雲」とある。
確かにかなとこのように上部が平らだ。物語ではその
雲の上にまるで人身御供のように晴れた天気を望む
人々の期待に応えようと飛ばされてしまった少女が
一人たたずむ。

そのずっと右方向にいかにも入道雲といったような雲が
沸き上がってきた。ただ足が切れていて、なんだか
締まりのない幽霊のような入道雲だ。このユーモラスな
入道雲はよく見るとウサギのようなトトロのような
子供ならばなんと見るだろう。


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9月にしてはちょっと不思議な写真。何が?
水田がまだ青い。しかしこれは7月末から8月初めに
刈り取られた後の株から再び新芽が出て、それが
青田を成している。一方、黄金色をした水田はたぶん
放置された水田か、遅れてこれから刈り取る稲田だろう。

入道雲は太陽熱の力や水蒸気の量が足りないのか
力なく、普通の雲へと形を崩していく。

彼岸花が咲き、うろこ雲が浮かび、涼やかな秋風に
赤とんぼが飛び交う。数日もたつとそんな光景が
当たり前になる。

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日陰の狭い道路をまっすぐ抜けた先に金谷の大橋が突然
目に入った。突然と思ったのは、すべてが陰影の中、この
橋にだけ西日が当たっていて、その向こうに入道雲崩れの
夏空が広がっている。


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橋の下の突堤の上で近所の人が数名、釣竿を下げて
釣りをしている。右に左にと動きが慌ただしいから、
なにか狙う魚が見えているのかもしれない。


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少し引いて眺めると海面、西日を浴びた橋、遠くの
入道雲。・・・・・・・・夏の終わり。


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海につく前に太陽が西の空の大きな雲の中に入った。
その雲間から光が漏れて海面に光がさしている。
神々しい風景である。
写真など撮らずにじっと眺めていればいい。
そう思うのだが、もっといいアングルがあるかもと
右に左にと駆け回る。


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この日は西側の雲が厚く、ついに夕焼けにはならなかった。
でも雲間からにじみ出てくる光が雲に微妙な色合いをつけて
なんとも魅力的な絵を描いてくれる。

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静かに暮れようとする初秋の一日
遠くの雲だけがそれに抗う子供のように
まだ遊び足りないのか、西日を受けて輝き続けていた。




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日南へ

.29 2019 街歩き comment(1) trackback(0)
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新聞に日南山形屋のチラシが入っていた。中に
「第4回 いろは会写真展」9月1日までとある。
日南は写真教室やこうした写真のグループが
何組かあるらしく、その層の厚さがうらやましい気がする。
武田さんに声を掛けて一緒に見に行くことにした。


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「いろは会」は平成23年度、日南市下期生涯学習講座
にて開講されたデジカメ写真教室の卒業生を中心に
平成24年2月に結成。現在14名で活動中。

こじんまりした写真展だが、撮るだけでなくこうして
発表することっていいなと思った。

写真展を見ていたら突然電話がかかってきた。
大阪の東郷さんからだった。ブログで私が木彫を始めた
事を知り、電話したのだという。東郷さん夫婦は現在の家を
建てる時、下階に奥さんのご両親、上階に東郷さんの家族
の2世帯住宅にされた。その下階に住む奥さんのお母さんが
何十年も木彫をされていたが、もう高齢でできなくなってしまった。
ついてはその彫具がたくさんあるので私に譲りたいというのである。
嬉しい話だ。それは是非と、送ってもらうことにした。
ありがたいことである。

「カチッ」と全く予想しなかったところと繋がる音が聞こえる。

お昼は武田さんに「とんかつ大晃」でとんかつをごちそうになった。
とんかつは量が多い。とても全部食べれないなと思っていたら、
お持ち帰りできるという。半分食べて半分持ち帰り、夕食の
おかずにした。

駐車場の向かいに写真店がある。この間から、KGサイズの
フォトアルバムを探している。が串間にはない。あるのはL、2L
サイズだけだ。KGサイズのアルバムがないか聞くと
数種類がそろっており、表紙の色も数種類ある。3冊を買い求めた。

レジの女性が「武田さんですよね」という。実は武田さんの通っている
写真教室の先生が以前この店の店長をされていたとか。

本屋さんに寄る。本を1冊。CD5枚を借りた。これも面白いのだが
現在、私ははがき随筆の作品集第3号を作っている。串間の6人分は
2月には完成しているのだが、日南の5人分(一人2作品)の手書き
原稿や掲載された新聞の切り抜きをパソコンに打ち込んでいたのだが、
ある人の作品にギョッとする。題は「コンサート」内容を読むと
矢沢永吉のコンサートに行った感激が綴られている。
数日後、NHK特集で矢沢永吉最後のロサンゼルススタジオでの
録音の様子を放送していた。
その最後のCDタイトルが「その日が来る日まで」という。
矢沢永吉のCDの音がいいのは、海外のいいスタジオに優秀なメンバー
を集めてやっているんだと納得した次第。

久しぶりに矢沢永吉の歌を聴く。

今回借りたCD5枚
・ONE OK ROCK の Eye of THE STORM
・B`z の new love
・矢沢永吉 の  YOUR SONGS 4
・あいみょん の 瞬間的シックスセンス
・スガシカオ の Sugarless Ⅱ

ロックが多い。いい年寄りがまだこんなん聞いてんのか?
とか言わないで、矢沢永吉は私より年上なのだ。
すごいね!

なんだか話が外れまくっている。
結局、いろいろ繋がっているって話なんです。


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帰りは久しぶりに日南ダム、道の駅酒谷を通って
アジサイロードを越えて串間に帰ってきました。





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イオンレイクタウン

.18 2019 街歩き comment(0) trackback(0)
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イオンレイクタウンは越谷レイクタウンという2008年3月に
街開きされたニュータウンの中にある超大型ショッピングモールだ。
東埼玉道路の西側に飲食店やシネマコンプレックスを含めた専門店が
入るトライアングルモールの
『kaze(旧名称:A街区)』(店舗面積52,207m2・駐車場2,400台)と
アウトレットモールの『レイクタウンアウトレット』(店舗面積26,740m2・駐車場2,200台)、
東埼玉道路の東側にイオンをキーテナントとするハイブリッドモールの
『mori(旧名称:B街区)』(店舗面積101,480m2・駐車場5,800台)が設置されている。
また、同ショッピングセンター内に
トヨタオートモール(店舗面積4,500m2)も出店している。

その施設規模をまとめて書くと
敷地面積: 約337,000㎡
延床面積: 約393,000㎡
店舗面積: 約245,000㎡
駐車場 :  約10,400台

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ちなみにその大きさを理解するためにイオンモール宮崎の
店舗面積を調べてみた。2017年の増床後の店舗面積は
84,000㎡である。簡単に言うと宮崎のイオンモール
3個分ということになる。

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別に久しぶりに都会に出て「おらあ、こんなでっけーもん
見ただよ」などと自慢話をしたいわけではない。
数日、娘のマンションにいて周辺を歩き回って、かつて
大阪で生活していた頃のある感覚を思い出していた。
マンション生活って皆が皆そうではあるまいが、ある狭さの中に
いろんなものを押し込むものだから表向きは整然としているのだけれど
内実は自分の空間なるものがないので、息苦しくなって
外へ出たくなってしまうのである。それはただ単に私だけのことかもしれない。
なんとなく落ち着かないのである。外へ出るとそれはもう
決まって消費となって現れる。様々なものを眺めながら
「こういう生活をしてみたい」「こういうところに行ってみたい」
「こういうものを身につけてみたい」「こういうものを食べてみたい」
「こういうものを飲んでみたい」欲望は果てしない。
まるで砂漠で喉の渇きを訴えるように消費に目覚めてしまう。

こういう笑い話がある。お金持ちがリゾート地で地元のぶらぶら暇そうに
している人たちを捕まえて、「君らはなんで一生懸命働かないんだ」
「働いたらどうなるんです。旦那」「私のようにこうして長い休暇を取って
こんなふうに毎日ゆったりと過ごせるじゃないか」「旦那、わしら毎日
ゆったりと過ごしてますよ。これ以上何がいるんです。」

田舎で生活していると消費が遠い。ここには本屋もしゃれた雑貨屋も
しゃれたレストランもない。だが毎日、緑の森の中のような庭に囲まれて
小鳥の鳴き声、庭の木々を叩く雨音、緑の葉の合間をくぐって届く
木漏れ日に囲まれているとどこにも出かけたくないと思う。
きっと今の私の生活はリゾート地にヒマそうにたむろする地元民と
同じなのだ。

60歳の定年で退職した私は少数派である。会社時代の同僚は
大半が会社に5年間残った。年金の受給を5年延ばし、年金の
倍以上の給料を得たのだろうが、消費生活は以前とそう変わら
なかったのではと思う。私は5年分の給料で時間を買った。
5年という月日は短いようで長い。長いようで短い。人生に収支決算
などはない。自分で納得のいくように生きるしかない。

久しぶりに都会に出て、働いていたあの頃のなんとなく落ち着かない
どこかに違う世界があるはずだと,別世界へのあこがれに似た気持ちを
持っていたことを思い出していた。




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