ジャカランダ

.08 2017 街歩き comment(2) trackback(0)
DSC_1637_convert_20170616063028.jpg

道の駅なんごうでジャカランダの花が満開だという。
久しぶりに行ってみることにした。
昼前には雨が降り出すという予報。
朝から出かけた。

DSC_1647_convert_20170616063049.jpg

道の駅の駐車場に車を停めた。まだすいていたが
帰る頃には満車状態だった。
道の駅の裏手を歩いて登ることにした。

景色の良いところだ。晴天なら文句ないところだが
こうした曇天でも景色の綺麗なところだ。

DSC_1652_convert_20170616063118.jpg

海紅豆の花が満開である。

DSC_1654_convert_20170616063140.jpg

遊歩道を歩いて登り、山の中腹の車道に出た。
遥か下方に南郷の漁港が見える。

DSC_1655_convert_20170616063212.jpg

ここらがジャカランダの森のはずとしばらく道なりに
登っていくと道脇にジャカランダの花が咲いている。

DSC_1657_convert_20170616063244.jpg

DSC_1661_convert_20170616063314.jpg

淡くて華奢な感じ。満開というほどでもない。

DSC_1662_convert_20170616063346.jpg

おっと、上から観光客がどっと降りてくる。
「どちらからですか?」「東京からです。」
ちょっとびっくりである。
この地のジャカランダは最早全国版であるらしい。

団体客は観光バスで来て、山の上で降ろしてもらい、
歩いてジャカランダを見て、下で再びバスに拾ってもらうらしい。

DSC_1664_convert_20170616063416.jpg

DSC_1673_convert_20170616063454.jpg

DSC_1676_convert_20170616063528.jpg

DSC_1682_convert_20170616063557.jpg

ジャカランダがここで育った経緯をインターネットで調べてみると
下記のような記事がありました。

1964年(昭和39年)の東京オリンピックの年にブラジル宮崎県人会から
県に譲渡されました。ブラジルのジャカランダが、遠い故郷である宮崎で
花を咲かせ、観光資源として故郷の役に立てばと。そんな望郷の想いから
ジャカランダの種は贈られたそうです。種は宮崎県総合農業試験場
宮崎県亜熱帯作物支場に託され、試験栽培が始まりました。
昭和48年に敷地内に植栽。宮崎の気候に適応するかどうか試されました。
そして、昭和53年に花を咲かせ、ブラジルからやって来たジャカランダは、
宮崎の地に根を下ろしました。ジャカランダの苗木は南郷だけでなく、
青島の宮崎県立亜熱帯植物園や堀切峠にも植栽され、大きく育った木は
見事な花を咲かせています。

はじめは、約300本のジャカランダでした。しかし、花が咲き始めると
それを見にくる観光客が増えて、僅かですが経済効果がうまれました。
それなら、もっと数を増やしてジャカランダの森を作り、町おこしに
繋げようということになりました。それから、宮崎県亜熱帯作物支場や、
いろいろな関係機関への働きかけ、その結果、平成23年には
約400本のジャカランダが植栽され、現在約700本。
日本一のジャカランダの群生地になっています。

DSC_1691_convert_20170616063625.jpg

お昼近く、下の道の駅なんごうに下りるとたくさんの人で
賑わっています。ここでの昼食は諦め、南郷にある
南郷プリンスホテルのレストランのランチを当てにして
立ち寄ってみることにしました。

DSC_1700_convert_20170616063655.jpg

これは大当たりでした。人は少ないけれど、
抜群の景色。ランチはパスタや定食が1300円
程度からあり、味はなかなか美味でした。

DSC_1703_convert_20170616063735.jpg

このホテル前から気になっていたんですが来たのは
初めて。1本の道路で山を抜け静かな入り江には
このホテルのみが建っていて、目の前はまさに
プライベートビーチです。
気分としてはリゾートホテルでランチといったところでしょうか。

帰りに、目井津の道の駅に立ち寄ったら休み。
あれー月曜日でもないのになんで?

先日も娘たちと立ち寄ったら休み。もー



写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。


スポンサーサイト

鹿屋バラ園

.31 2017 街歩き comment(0) trackback(0)
DSCN2957_convert_20170607234513.jpg

5年も串間に住んでいると南九州で行ったことのない場所なんて
ないのではと思われるかもしれませんが、まだまだ行ったことのない
ところが結構あるのです。

隣県の鹿児島県大隅地方は基点として鹿屋の街をよく通過するのですが、
「かのやばら園」というのが前から気になっていましたがなかなか行く
機会がありませんでした。
「かのやばら祭り」がこの6月4日までというので、見に行ってみました。

この写真、正面に見えるのが高隈山でこの右手前に鹿屋市の市街地が
広がっており、その手前には鹿屋航空基地があります。
この写真を撮っている背後の丘陵地に霧島ヶ丘公園があり、その一角に
かのやばら園はあります。

DSCN2875_convert_20170607234530.jpg

この大隅地方は車で走っていると人家が少なく、すぐに田園風景に
なります。吾平山陵に行った時も突然、山の中に広大な大隅広域公園
なるものが出現し、驚きました。

今回も後で知ったのですがこのバラ園に隣接する霧島が丘公園
というのが実は広大な公園なんですね。その説明書きを
ちょっと引用します。

昭和61年4月に開園した霧島ヶ丘公園は、鹿屋市街地の中心部から
南に約7kmの所に位置し、標高は約160mで公園全体がながらかな
丘陵地帯となっており、 四季を通じてカラフルな花々が楽しめ、
展望台からは東に志布志湾、西に錦江湾と薩摩富士と呼ばれる開聞岳、
北西に桜島、北東に市街地を眺望できる絶好の景勝地です。
園内には「ゴーカート場、ベビーカー、キャンプ場、茶室、展望台、
子供広場、フライングディスクゴルフコース」などがあります。
平成18年4月に開園した日本一を誇れる『かのやばら園』もあります。

ということから察すると鹿屋市は先に霧島が丘公園を整備し、
そののち、バラ園を開設してバラを使ったまちおこしを行った
ということなんでしょうね。

DSCN2876_convert_20170607234548.jpg

さてそのばら園ですが、これも説明書きを引用させていただきますと

かのやばら園は、8haの広大な敷地に5万株の色とりどりのばらが咲き誇る、
日本最大規模のばら園です。
ばら祭り期間中は、土・日・祝日を中心に多彩なイベントを開催。
また、園内では、ばらの美しさを鑑賞するほかにも、「切り花教室」で
ばらの切り花を体験したり、レストランでばらの花を入れて作った人気の
「薔薇カレー」や「ばらソフト」を食したり、ショッピングを楽しんだりと、
ばらの魅力を満喫できます。

入場料は大人620円、小中高生110円となっていましたが
「開花状況により価格は変動します」とありました。

DSCN2877_convert_20170607234604.jpg

DSCN2882_convert_20170607234634.jpg

入って驚いたのは、バラ園の立地です。鹿屋市街地に背を向けるように
丘陵地の南東側に位置しているため、バラ園の正面には
大隅地方の山々しか見えません。なかなか贅沢な立地です。

この写真のように眼下にバラ園が広がっているので入っていすぐ
バラ園の全貌が開けているので実に気持ちがいい。

DSCN2887_convert_20170607234655.jpg

DSCN2897_convert_20170607234721.jpg

DSCN2899_convert_20170607234744.jpg

DSCN2906_convert_20170607234811.jpg

DSCN2911_convert_20170607234837.jpg

中にはバラ園だけでなく、イングリッシュガーデンなどもあり、
庭づくりに興味のある人には嬉しい限りです。

DSCN2915_convert_20170607234910.jpg

DSCN2928_convert_20170607234939.jpg

DSCN2929_convert_20170607235005.jpg

また、入口のすぐ近くには温室があり、そこに多くの種類のバラが
咲いているのですが、これは切花として販売されています。

DSCN2938_convert_20170607235032.jpg

DSCN2940_convert_20170607235100.jpg

DSCN2944_convert_20170607235133.jpg

うっとりするようなバラがたくさんありました。
バラの甘い香りに酔いそうです。

DSCN2946_convert_20170607235155.jpg

春のバラシーズンの最終日に駆け込んだ形になりましたが
秋にも楽しめるのだそうです。ちょっと短いですが
11月中旬から12月なのだそうです。

DSCN2950_convert_20170607235228.jpg




写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。


陶器市

.27 2017 街歩き comment(0) trackback(0)
DSC_1429_convert_20170601051708.jpg

串間市の春の恒例行事「九州窯元行列in串間」が
26,27,28日 3日間開催された。
生憎、土、日と予定があったため、初日の多分
最もすいている頃合に見に行った。

DSC_1438_convert_20170601051746.jpg

毎年、少しは買うことにしている。
今年は日常使いの湯呑を買った。

DSC_1435_convert_20170601051831.jpg

昨年買ったうちのコーヒーカップの一つが
洗っている時に物に当てて一部欠けてしまった。
再度、あれば購入しようと昨年買った窯元を探して
見たら、同じものがない。今回は持ってきてないという。
こんな具合に顔なじみになる窯元もある。

DSC_1432_convert_20170601051905.jpg

DSC_1431_convert_20170601051933.jpg

DSC_1426_convert_20170601052009.jpg

DSC_1424_convert_20170601052041.jpg

DSC_1443_convert_20170601052126.jpg

DSC_1446_convert_20170601052210.jpg

いくつか見て回って、ここにしようかなと湯呑を選びながら
話をしていて思い出した。
「数年前、多分奥の部屋だったと思いますが
お酒を呑む器を買ったことがあります。釉薬に浸ける時に
わざと掴んだ5本の指の跡を残した器でした。」
「あー、それ確かに私が作った覚えあります。」

昨年はこれなかったというからひょっとして熊本地震かと
思い、「地震どうでした。」「在庫品が全て割れてしまいました。」
窯元は阿蘇にあるという。
確かに陶磁器類は地震に会えばひとたまりもない。

DSC_1448_convert_20170601052245.jpg

DSC_1449_convert_20170601052319.jpg

DSC_1451_convert_20170601052406.jpg

DSC_1453_convert_20170601052442.jpg

見ていてなにげに感じたのは、価格帯とかグレードとかが
ある幅で安定したのかなと思えることだ。
高価すぎるものは無くなった。一方趣味的なものも減った。
客層もそういう意味では安定してきたのかもしれない。

DSC_1455_convert_20170601052529.jpg

DSC_1459_convert_20170601052614.jpg

土曜日は夕方から仲町商店街主催の市が立つという。
賑わうので行って写真撮影したかったが、諸用で
行けなかった。

DSC_1460_convert_20170601052652.jpg

DSC_1461_convert_20170601052720.jpg



写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。


鹿児島市散策

.04 2017 街歩き comment(6) trackback(0)
DSC_1102_convert_20170509065559.jpg

愛車のスバルアウトバック(2500CC)が大分傷んできた。
買ったのは8年前、5年落ちの3万Km走った中古車を買った。
製造年が2004年だから、相当に古く、下取り価格もないに等しい。
ただこの車、高さが1550mm以下で地面から車体までの高さが
200mmで4WDと長距離や山道を走るのに重宝しており
本来ならまだまだ乗っていたいのだが、ここらが替え時かなと
思える事態が色々出来して、この秋の車検までには
新車を購入したいと思っていた。

候補に上がったのは同じスバルでワンサイズ小さい
スバルXV、昨秋、新シリーズの最初の車、インプレッサが
発売になったので、同じシリーズのXVの発売も近いと待っていたのだが
ようやく3月から先行販売が始まった。

思い切って、都城のスバルの販売店を訪ねたら、黒の新車モデルが
置いてあった。他の色はどこで見れるか聞くと
鹿児島市の販売店に連休中展示されているというので
見に行くことにした。

それがこれである。今テレビで盛んにCMに使われているのと同じ色の
車である。私としては現在の車と同じベージュ系が欲しかったのだが
そういう色が今回はない。ターゲットが若者向きなのかもしれないし、
都会的でしかもアウトドアといったイメージで配色が決まっている様子。

ふん、こんな車からじいさんが出てきたらそれもまた格好よかろうと
候補の一つに入れた。

DSC_1104_convert_20170509065623.jpg

DSC_1106_convert_20170509065653.jpg

車だけを見て帰るのもなんだしと美術館に寄ることにした。
この時期、これは面白そうだと思えたのは
鹿児島市美術館で開催されている「広重展」である。
入ってみると結構賑わっている。

DSC_1159_convert_20170509065725.jpg

入ると最初に展示されてあるのは
保永堂版「東海道五十三次之内」

全てを見る機会はなかなかない。いい機会である。
丹念に時間をかけて見終わったら
同じ東海道五十三次の「行書版」
続いて「隷書版」さらに「狂歌入り」と続き
いささか疲れてきた。

帰りに図録(写真左)を買った。

やはり広重の魅力は構図である。
更には、名所を描く際に季節、天候、時間帯を
巧みに操作して名作を生み出している。
雨、雪、夜の図柄が結構有り、場所の魅力を
そうやって引き出しているようだ。

DSC_1109_convert_20170509065808.jpg

その日は志布志を過ぎ、岩川から東九州自動車道、
九州自動車道を通り、鹿児島市内に入った。

帰りは鹿児島港FTから桜島へフェリーで渡ることにした。

DSC_1112_convert_20170509065855.jpg

DSC_1117_convert_20170509065936.jpg

ここ数週間、桜島は煙を噴き火山灰を降らせている。
この日は風向きが悪く、鹿児島市内は灰が降っていた。

渡る向こう側、桜島の南側は灰が降っている様子。



写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。



水田の風景(夕景)

.29 2017 街歩き comment(0) trackback(0)
DSC_0910_convert_20170504063149.jpg

久しぶりに夕焼けでも撮ろうと夕方家を出た。
何処へ行くということも決めずに成り行きである。

DSC_0916_convert_20170504063214.jpg

福島川に沿って走ってみた。車を止めて川面を見る。
風が強い。がそう冷たくはない。

DSC_0917_convert_20170504063243.jpg

川辺の葦が風に揺れている。
川面を風が波立たせる。

DSC_0921_convert_20170504063308.jpg

ふと山側に目をやると西日を受けた照葉樹の新緑に
風が揺さぶりをかけるものだから、まるで山が蠢いているようだ。

川に沿って走りながらなんとなく海を目指したのだが、
山側の水田を見ると西日を受けた様がきれいだ。
ふと思い立って、ハンドルを山側に切った。

DSC_0923_convert_20170504063335.jpg

しばらく走って、小さな山あいの水田地帯に出た。
そうかと納得。水田に夕陽が落ちるさまもなかなか
いいものだ。

DSC_0930_convert_20170504063408.jpg

稲がまだ小さいものだから、水が際立って、周りの風景を
映してくれる。その様子がなんとも幻想的なのである。

DSC_0936_convert_20170504063445.jpg

木立の間から真っ直ぐに伸びる農道
仕事を終え、家路を急ぐ車が時折、
水田の中の農道を横切っていく。

暗くなっていくにつれ、そのさまはなんとなく
待つ人のいる家の暖かさを感じさせてくれる。

冷たい風が吹き、幼い苗を揺らしていく。

DSC_0944_convert_20170504063515.jpg

DSC_0963_convert_20170504063548.jpg

DSC_0967_convert_20170504063622.jpg

夕陽が山の向こうへ消えていく。
カメラを仕舞い、家路を急ぐ。

DSC_0978_convert_20170504063658.jpg

途中、西の空に沈みゆく赤い夕陽をみて
車を止めた。ほんのわずかの間に太陽は半身が
隠れてしまった。

DSC_0980_convert_20170504063738.jpg

静寂




写真日記 ブログランキングへ

いつもブログ「扉の向こうへ」を見ていただいてありがとうございます。
「写真日記ブログランキング」に参加しています。
読後、上記 リンクバナーをクリックしていただけると幸いです。




 HOME