スノートレッキング

.01 2012 スキー comment(0) trackback(0)
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 指差した方向にログハウスが見えてきた。朝食の後、4人と一匹で雪の中をトレッキングした。ズボンの下にタイツ、靴下を2枚。長靴を履いてかんじきを履く。スティックを持って「さー、出発」

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道のない雪原を歩いて兎和野高原野外教育センター内を散策する。雪のない時であれば歩けないところも3mも雪が積もればどこでも歩ける。雪原を歩いているとだんだん汗が出てきて暑くなってくる。上着を取って汗を拭く。

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2005年12月に悠紀さんと2人で此処に遊びに来た。その時まだ車の免許を持っていなかったから、三田から田中さんの車に乗せてもらった。2007年車の免許取得。その年からレンタカーを借りて遊びに行った。

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2009年にイバさんと初めてスキーに行き、その帰りに田中さん宅に寄り泊めてもらう。2010年からは購入した私の車で此処へ来るようになった。2010、2011年はイバさん腰を痛めて来れず、昨年はオーニくんと来た。

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2006年3月に田中さんは当社を退職された。すぐに此処に越してこられ、今年で6年このログハウスでの生活が続いている。時の過ぎるのは本当に早い。2005年此処にきたことで逆に私には60歳になる2012年の3月がよく見通せたのかもしれない。辞めるためには準備が要る。私はそれに6年を要したことになる。

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そして、今思うのは田中さんは今でも5年先の自分を見る指標であり続ける。
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ログハウス再訪

.29 2012 スキー comment(0) trackback(0)
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夕方、だいぶ暗くなった中を9号線からハチ北スキー場に向かう道路を登り兎和野高原を目指す。幸いな事に路面が見えている。最期の100mほどは新雪で埋まっていたがノーマルタイヤのまま突き進む。何とか田中さんのログハウス下の道路に到着した。

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携帯で連絡し、しばらく待つと田中さんがロゼと一緒に降りてこられた。早速持ってこられた長靴とカンジキを装着、荷物を持って雪道を登っていく。

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1年ぶりのログハウスは雪に埋まるようにたたずんでいた。部屋の中のストーブの暖かさがありがたい。再会を祝し麦酒で乾杯。早速夕食が始まる。今日はすっぽん鍋。今日行った小代(オジロ)で地域活性化のために始めた すっぽんの養殖とチョウザメ(キャビア)の養殖が軌道に乗ってきて今では捌いてビニール袋に入ったすっぽん鍋の材料を宅配してくれる。コラーゲンたっぷりで美味である。炉をきったテーブルは炭火で暖かい。

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居間には薪ストーブが赤々と燃えていて見るからに暖かい。我々が泊めていただいた2階の部屋は夜、入り口の扉を開けておく。下からのストーブの熱気が上に上がってきて、部屋中が暖かい。外は雪がまだ少し降っている。スキーの疲れと酔いとでぐっすりと寝入ってしまった。

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オジロスキー場

.28 2012 スキー comment(0) trackback(0)
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 18,19日に予定していたスキー、田中邸訪問は大雪のため順延となった。一緒に行くイバさんがウイークデイでもいいよと言ってくれたので27,28日(月、火)決行となった。

今回は私の車で行くことにした。9時、芦屋でイバさんを拾い、西宮インターで中国道を福崎まで行き、播但連絡道路で和田山まで行く。途中から雪景色に変わり、雪も降ってきた。和田山から9号線で一路、村岡を目指す。ループ橋を過ぎると白一色の世界に変わる。ハチ北を過ぎ、村岡から9号線を左折して今回は田中さんお薦めのオジロスキー場を目指す。


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 チェーンを持って出たがいつ装着するかドキドキしながら、ノーマルタイヤで結局オジロスキー場の駐車場までいけてしまった。ちなみにこの駐車場は無料。降りるとすぐに帰りの若者が全ゴンドラ、リフト1日券を安く譲ってくれた。

このスキー場はゴンドラでスキー場へ登る仕組みになっている。目の前に見えている山頂がスキー場と思っていたら、そこから遥か彼方の山頂まで随分山奥へゴンドラは続いている。遥か向こうにスキー場が見えている。この差が凄い。


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 スキー場はがら空き、靴とスキー(3,000円)をレンタルして早速リフトに乗る。このスキー場は結構広くて滑りやすい。雪質は良い。落ちてくる雪は結晶のままで美しい。体に付いた雪は払うとさらりと落ちる。最後になるかもしれないスキー。もう上手になるわけでもない。こけない程度にゆっくり滑る。2人で何度も何度も滑る。リフトは待ち時間ゼロである。

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 このスキー場はスキー3、スノーボード7くらい。おじさん2人はもちろんスキー。そのスキーも若い頃に比べると随分短いカービングスキーだがこれがよく滑る。曇天の中、遠くの山々に西日が当たる。美しい光景である。

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 夕方、ゴンドラを降りたところにあるオジロンは村の温泉(300円)。雪の積もる露天風呂に浸かった後、兎和野高原にある田中邸を目指す。

雪の朝

.18 2012 スキー comment(0) trackback(0)
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 週末にイバさんとハチ北へスキーに行く約束をしていた。スキーは主目的ではなくその日、田中さんのお宅にお邪魔するのが目的である。前夜良く冷えた、天気予報は確実に雪と告げている。朝、起きて窓を開けると近くの家々の屋根も遠くの山も雪をかぶっている。

 インターネットで高速道路の道路情報を見るとチェーン走行、凍結、交通止め、などなどの表示が出ていて、かなりの距離をチェーン走行しなければならない。どの程度の雪か分からないがまだまだこれから兵庫県北部は大荒れだと言う。9時出発を少し遅らせて様子を見る。しばらく様子を見たが、昼間、太陽が覗いたら雪が消えると言うものでもなさそうである。電話で相談をして1週間ほど日延べすることにした。

 おかげで、今日は久しぶりの休肝日。体調も良くない。のどが痛く、顔が熱っぽい。昼から寝床にもぐりこんで読みかけの本を読む。

雪遊び2

.17 2011 スキー comment(0) trackback(0)
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 突然、雪が止んだ。雪雲が薄れ、青い空が覗くと朝日が雪に覆われたモノトーンの世界に色を染めていく。慌ててカメラのシャッターを切る。私の周りはどこにカメラを向けても様になる風景だ。赤松の垂れた枝の雪を払うと軽くなった枝が上に跳ね上がっていく。結晶そのものの雪片は垂直のものにも容赦なく付着していく、そうしてしばらくするとあらゆるものに取り付くのだ。「あれだけ気をつけて育てた庭の木が一冬で枝を折られる。」そうタナカさんが嘆く。

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 時々風が吹くと上空の枝の雪を払うのか空中に投げ出された雪片が朝日を受けてきらきら、きらきら光る。細かい枝先の雪は太陽があっという間に溶かしていく。それにしても白い雪と青い空の取り合わせはたった2色なのになんて豊かなんだろう。

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 帰ろうときびすを返すと正面に朝日が差し前方の雪を被った木々が逆光になる。まるで精密な氷の彫刻を見るように精密で繊細で今にも壊れそうなガラス細工のようなはかなさで私の前に立ちふさがっている。 

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 タナカ家の栗園を案内してもらった。収穫直前に熊に食べられてしまったのだそうである。大きく育った栗の木の折れて垂れ下がった枝が恨めしげである。来年は熊より先に頂きたいものである。

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 タナカさんはここに夫婦2人住んで5年になる。そうそうお前もだったなロゼ。ここではつながれる必要がない。毎日自由奔放に駆け回っている。だけど随分大人になったのか時々立ち止まってはじっと何か考えている風に見える。ここにこられる前タナカさんは私と同じ会社の同じ部署に座って仕事をされていた。定年退職される前の12月、始めてここに遊びに来た。そうして毎年秋か冬にここを訪れている。そうして私も来年、定年を迎える。
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