雨音を聞きながら

.07 2018 日記 comment(0) trackback(0)
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梅雨だから雨が降る。雨の日一日何処にも行かず
いやそれでも買い物にはいくのだが、酔龍亭の自分の
部屋と母屋の茶の間の間を往復するだけの日は
一日中誰とも話すことなくとも楽しいものだ。
ブログも結構、はかどり、ああ、1週間予定表が
空白なのはこんなにも幸せなのかと思ったりする。

大阪から買ってきた中古のCDを1枚ずつ聴いてみる。
結果というのは聴けばすぐに出る。というかすぐに出る
ものもあるが、しばらく後に出るものもある。
まあ、せっかく買ったのだから無駄にはしたくない。
分類的にはジャズが3枚、クラシックが2枚、
ロックが1枚、ポップスが1枚。
ジャズは最近聴き始めたのでそれほど詳しいわけではない。

以前聴いたセロニアス・モンクのピアノ曲がちょっと
洒落ていたので1枚買っておくかと探していると
ジョン・コルトレーンとの共演が出てきた。おっとこれは
お買い得ではないかと買ってしまった。ピアノ主体で
選んだはずがコルトレーンのサックスに聞き惚れてしまう。
もう1枚はソニー・スティット。ジャケットのきれいなおねーさんに
ついうっとり買ってしまったわけではない。
漫画ブルージャイアントの中で主人公が東京へ出て
ジャズの生演奏が聞きたくてたまたま入ったジャズバーで
ジャズバーのママさんがかけてくれるのが
このソニー・スティットというだけの縁で選んでみました。
サックスがとてもいいのです。夜一人聴いていると
ちょっとウイスキーでも飲んでみたくなります。
そして最後が小曽根さん。これはエリス・マルサリスとの
ピアノデュオ。このCDの売上は東日本大震災の被災地と
ハリケーンカトリーナに襲われたニューオリンズに寄付される。
ピアノデュオというのはちょっと珍しい。

クラシックは1枚目がラドー・ルプーのシューベルト。
数ヶ月前、鹿屋の中古CD屋さんでたまたま、ラドー・ルプーを
見つけた。ルプーのシューベルトはレコードでピアノ・ソナタの
第20番、第5番を昔よく聴いた。鹿屋で見つけたのは
4つの即興曲、D899とD935だが久しぶりに聴くルプーは
やはり音が繊細でいい。そこで大阪のお店で探してみると
ピアノ・ソナタの第13番と第21番が入っている。
ちょっとだけ豊かになった気持ちがする。
もう一枚はサティだ。時々耳にするのだが、ちゃんと聴いたことが
なかった。聞いてみると単調な音の連続でちょっと
抵抗が有る。まあ、そのうち聴き慣れるだろう。

昔、そう中学生か高校生の頃、アメリカ西海岸で
ママス&パパスがヒットしていたころ、格好いいなあーと
とても印象深いグループがあった。そのグループ名が
格好良かったので覚えていた。グループ名は
ジェファーソン・エアプレーン。どうせそんなの見つかんないよね。
Jの項目を見ていたら、あった。それも数枚ある。耳に残る曲は
ウーン・・・・・・サムバディ トゥ ラブ・・・・これだ。
帰って恐る恐る聴いてみる。嗚呼・・・これこれ・・・50年ぶりに
聴くロックは今もとても心に響いてくるのです。
そして最後はジェームス・ブラント。ところがこの名前が出てこない。
ふっと、ジェームスが口をついて出た。そうだ、ブラントだ。
以前日南のレンタルCDで探したところ、Some Kind of Troubleと
いうのを見つけ借りて取り込んで聴いたらこれもいい。
今回はユア・ビューティフルが入っているback to bedlam
ウン、いいね。流行りはこの際関係ない。

とまあ、こんなふうに楽しんでいます。





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梅干、梅サワー、梅ジャム

.05 2018 料理 comment(0) trackback(0)
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大阪に行く前、気になることがありました。
梅が収穫の時期を迎えていることです。
毎夜、私の部屋の上の金属屋根に梅が
落ちてコロコロと転がり落ちる。その音は
まるで「早く採らないとなくなるよ」と言ってる
ようです。

大阪から帰ってきてすぐにやったのは
完熟梅拾いでした。昨年初めて完熟梅で
ジャムを作ったところ、すごく美味しいジャムが
できたし、聞くところ完熟梅の梅干も美味しいと
言う。だから今年は横着こいて、木に登らず
木の下で完熟梅を拾うことにしました。

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それがこれだけありました。場所は酔龍亭の裏と
敷地の東側の隣の畑です。特に隣の畑に落ちたものは
柔らかい草の上で粒も大きくて立派です。

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とりあえず一晩水に浸けるのですが、完熟梅は
あまり長く水に浸さない方がいいようです。
一晩浸したものは傷みが激しく、半数以上は
捨てました。梅のいい香りが周りに漂います。

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作ったものは梅干4リットル4瓶。
今年も梅酒は作りませんでした。ところが娘(妹)夫婦が
大好きでこの前残った梅酒を送ったところ、すぐに
飲んでしまったという。来年からまた作ってあげようと
思います。
で今年は去年に続き、梅サワーを作りました。
これは基本梅酒に同じなのですが、ホワイトリカーの
代わりにりんご酒を使います。これはね焼酎と炭酸を
混ぜて飲むと最高に美味しいんです。
アルコールなしでも夏の清涼飲料になります。

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で5リットルの瓶に2瓶作り、合わせてこんな具合。
なかなか壮観です。

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さーて残りは梅ジャムです。えーとジャムの本はと
思い出しながら、そうそう、そうだったと・・・・・

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ちょっと煮ると

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こんなふうにやわやわになります。

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冷めたら、ゴムの手袋をしてグニューと握りつぶして
種と実を分けます。

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それぞれを煮ます。種からはエキスをとります。
実には砂糖を加えます。それで冷まして
一晩置きます。

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翌日、梅エキスを実の方に加えます。
煮詰めながら、グラニュー糖を数回に分けて
加えていきます。焦げ付かないように
絶えず混ぜ混ぜします。根気のいる仕事です。

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ようやく完成です。美味しそうな飴色をしています。
完成したものはすぐに熱いうちに瓶に移します。

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ワーオ、完成です。
「まーちゃん、できたよー」「やったー」
ラインの会話が弾みます。
オネーチャンの方はあまり興味を示さなかったから
いらないだろうと思っていたら欲しいという。
仕方ない。大きい方から妹、姉。
あといつもお世話になっている知り合いに1瓶
えっ、俺の分、小さい瓶ひとつ半
とほほほほ・・・・・・・・






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小学生への読み聞かせ

.02 2018 読書 comment(0) trackback(0)
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新たなボランティア始めました。
母校福島小学校の生徒への本の読み聞かせです。
今年度の活動が実は先週から始まっていたのですが
初日は大阪にいて、出席できませんでした。
それで2回目の本日が私の初の読み聞かせ。

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今年始めこの読み聞かせボランティア募集が
出ていたのを見て、読書会仲間のTさんが申し込んで3月まで
やったところ、子供たちの熱心な瞳にすっかり魅せられてしまった。
4月から新たな体制でやるのだけれど人手が全く足りない
というので手伝うことにしました。

心の底では「大人に本を読めと言っても誰も聞いてくれないし
やっぱり鉄は熱いうちに打てだろう」と子供たちに希望を抱いて
参加したわけです。

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月2回、朝と昼休みの2回。朝は授業前の20分。
これを二人で行うので一人約10分。

ボランティアは4名、内2人は私とTさんの年寄り組、
残りふたりは子供さんが当小学校に通うお母さんです。
今回は4年生。ちょうど2クラスあるので、2人ずつに
別れて、とりあえず最初は私から始めました。

この日は書棚から谷川俊太郎の「わらべうた」という
詩集を持参。これを朗読することにしました。
まあ、この本は言葉の遊びのようなもので
いわゆる、オノマトペ。

例えば

       きりなしうた

しゅくだいはやくやりなさい
 おなかがすいてできないよ
ほっとけーきをやけばいい
 こながないからやけません
こなはこなやでうってます
 こなやはぐうぐうひるねだよ
みずぶっかけておこしたら
 ばけつにあながあいている
ふうせんがむでふさぐのよ
 むしばがあるからかめません
はやくはいしゃにいきなさい
 はいしゃははわいへいってます
でんぽううってよびもどせ
 おかねがないからうてないよ
ぎんこうへいってかりといで
 はんこがないからかりられぬ
じぶんでほってつくったら
 まだしゅくだいがすんでない

こんな具合、笑いがでて好評だったようすでホットする。

ほかの人のを見ているとどうも絵本を見せながら
読み聞かせというのが一般的であるようです。

Tさんは隣のクラスでオーヘンリーの短編集の中の
「賢者の贈り物」の絵本化されたものを持ってこられ
読まれた様子でした。なるほど。

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一度家に帰り、昼過ぎにまた出直しました。
お昼休み図書室で自由参加です。
だからこれは学年がばらばらです。

問題点もいくつか見えました。
例えば毎回、学年やクラスが異なるから
継続的な読み聞かせはあまり意味を成さない。
短い時間で完結というのは絵本ぐらいしかない。
絵本に特に偏見はないし、その奥深さは
読書会で学んでいる。
試行錯誤しながらやるしかない。





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賢島にて同期会

.01 2018 comment(0) trackback(0)
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今回、伊丹空港でちょっと出口が変わっていたのには
驚きましたが、もう一つ驚いたことがありました。
私は大阪の茨木市に住んでいたのですが利用駅は
JRの摂津富田駅でした。摂津富田駅というのは
阪急の富田駅と距離的に近くて、おまけに隣の駅が
茨木駅、高槻駅と大きな駅の中間の小さな駅で
結構気に入っていたのですが、今回、その摂津富田駅と
茨木駅の間に総持寺駅ができていたのにはびっくりでした。
ただ娘の家からはこの駅の方が近く、日曜日賢島へ
出かけるのにこの総持寺駅から初めて乗ってみました。

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京都駅に着くと階段広場で京都市中学校のジャズオーケストラ
の発表会をやっていて、なかなかいい演奏をしていましたが、
聴く時間がなく、駅弁を買ってすぐに賢島行きの近鉄特急に
飛び乗りました。時間は3時間ぐらい。途中乗換が1回あります。

やっとじっくり本が読めると持ってきた読みかけの
カズオ・イシグロの本を読みました。結局読み終えたのは
帰りの電車でした。

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賢島駅に着いてしばらくするとホテルの送迎バスが
迎えに来てくれそれに乗って5分。会場の宝生苑に
到着です。

ホテルの部屋の窓からはご覧のような英虞湾の静かな
海が見渡せて、なかなかいい眺めです。

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出席者は30数名で約半数の出席者でした。
私たちが入社した1977年は前年がオイルショックの影響で
どの会社も採用ゼロという信じられないような状況が
目の前で起こりました。
私が大学4年の時には卒業する同級生たちは普通に
就職して行ったのですが翌年、私が大学院の1年の時には
学部の4年生も大学院の2年生も全くと言っていいほど
就職先がなかったのです。

会社の同期生というのは72名、1年間同じ寮で生活を
共にした仲間です。つまりこの1年間というのは見習い
としての扱いで、私の場合は設計、見積、作業所を
4ヶ月間隔で研修しました。同期生は全員、学部卒と
大学院卒で当時、女子は正社員としては採用して
いませんでした。

会社は東京、大阪2本社制で、半分以上が東京本店
及び本部へ配属になり、私は大阪本店の配属になりました。
だから、今回その時以来の顔ぶれも何人かいたのですが
当時の感覚が蘇ってきて、懐かしく話をすることでした。

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賢島で有名なのは志摩観光ホテル。この賢島宝生苑は元々
志摩観光ホテルの別館としてスタートしたのが別会社に
経営を引き継いで賢島宝生苑になったようです。
伊勢志摩サミットの会場になったのは志摩観光ホテルで
こ賢島宝生苑はレセプションの会場として使われたようです。
設計は私のいた会社の名古屋支店設計部です。
なかなか良く出来ていました。

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翌日、特に予定はなかったのですが英虞湾の遊覧船に
乗船するグループについていきました。曇り空でしたが
なかなかいい1時間弱の船旅でした。

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その日、大阪の娘の家に帰り、翌日の昼の便で
宮崎に帰ってきました。

下に見えているのが大阪伊丹空港です。

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関西空港が眼下に見えました。

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そしてあっという間に私の関西旅行は終わりました。




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大阪にて

.30 2018 街歩き comment(0) trackback(0)
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ちょっと間が空いてしまった。ごめんなさい。
ちょっと週末野暮用で忙しかったもので。

そろそろ大阪編も終えてしまい、早く串間へ帰らねば

大阪二日目、大阪の街に出てみました。
大阪駅を出ると目の前に、工事中の阪神百貨店が
見えます。

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ちょっと近寄って、ふーん。
設計担当者を知っているものだから、つい、ふーん
こうきたか。
ディテールが見たくて近寄ってみる。
どうも外からの様子では、隣の新阪急ビルと阪神百貨店の
端部を合わせた一期工事の完成部分が引き渡されて
営業を開始したところであるらしい。中には入っていない。
とすれば2期工事は右側に残る、阪神百貨店を繋いで
一体にする工事がこれから始まるのだろう。
新築部分の右側屋上に飛び出した3層あまりの躯体が
気になった。そう言えばたしか百貨店の上部に超高層
オフィスが計画されていたはず。先に足元を作っておき
右側の2期工事の上部にも同じようなものが作られ、
下部がフルオープンした後、超高層部の工事が始まる。
そんなところかな。

向かいの阪急百貨店の設計が日建設計。これもそう言えば
同じスタイル。経営的には阪急と阪神はくっついてしまった
けれど未だ道を挟んで競い合っている。デザイン的には
真向かいの日建設計より、その道向かいに建つ
富国生命ビルのドミニク・ペローを意識しているように
思えるが、褒めすぎか。

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一体外壁はどうなっているんだろうか。
アルミパネル? パンチング?模様?
パネルの後ろ側になんか見えるけど何?
ちょっと面白い形のパネルでコーナー部は
1枚抜くことで、パネルが可動で開いたように
見える。ここの変則が面白い。
梅ちゃんのデザインかな?
いいんじゃないこれ。

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大阪行って時間があると立ち寄るのがここdisc union
中古のCD、レコードを取り扱っている。
でこちらがポップス、ロック、ジャズのお店。

時々思うのだが、若い人は今、何を聴くのだろう。
音楽情報がデジタル化された時点から音楽の世界は
時間の障壁を超えてしまったのではないだろうか。
つまり、古いも新しいもないのだ。ただ好みのものが
見つかれば、それがその人に対して正しいのであって、
新しいという価値観は非常に薄れているように思える。

最近、中古CDでクラシックとジャズがやたら増えてきた。
ポップスなんかも例えば数年前のヒット曲を集めた
中古CDを聴いてJames BluntのYou`re Beautifulを
聴いてその後この人のCDを2枚買ってしまった。
こんな聴き方もあっていいかな。

何を買ったかはまた後日紹介しよう。


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こちらは向かいにあるクラシック專門館
今回は時間もあまりなかったのでレコードは
見なかった。CDはこれだけあると嬉しい。

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最後に近くに在る、マルゼン・ジュンク堂に寄って
本を探した。
Nさんが勧めてくれた飲茶の「史上最強の哲学入門」
を購入。これは東洋編と西洋編の2冊あるのだが
今回は東洋編。この本についても後日お話しよう。

この日は夕方、高槻の東郷さん宅を訪問し
夕食をご馳走になる。




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